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タグ検索で略三宝は3件見つかりました。
三宝称名
blue){''【定義】''} 「[[略三宝]]」に同じ。来馬琢道師『[[授戒会の心得]]』では「三宝称名」と呼称する。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%b0%ca%f5%be... - 2022年05月14日更新
略三宝
わってから最後に読まれる偈文。伝統的に「略三宝」と呼ばれ、[[三宝]]がそれぞれに出て来るが、この[[偈文]]は「仏僧法」という順番になっている。 ''旧説に曰く、凡そ[[回向]]の尾に、必ず十方三世等の語有り。これを略三宝と名づく。 無著道忠『[[禅林象器箋]]』「略三宝」項'' 「略三宝」という呼び方が、最近の便宜的呼称だと主張する者がいるが、江戸中期の臨済宗妙心寺派・無著道忠が自らの文献で項目を立て、更に「旧説に曰く」とするからには、相当に伝統的な呼び方であったといって良い。 &color…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ce%ac%bb%b0%ca... - 2011年12月15日更新
摩訶般若波羅蜜
]]にて[[学人]]に示された。 [[略三宝]]の一句。 &color(blue){''【内容】''} [[道元]][[禅師]]は後に収録される格好になった「[[現成公案]]」巻はあるが、実質的に最初に書かれた『[[正法眼蔵]]』である。内容としては、『[[般若心経]]』に対して『大般若経』巻291を用いながら註釈を行っている。そして、一切の存在が、全て般若の事実であり、それは色即是空・空即是色という[[大乗仏教]]の基本を踏まえた説示になっている。 ''照見、これ般若なり。この[[宗旨]]の…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%e0%eb%c5%c8... - 2008年01月29日更新