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タグ検索で亀鏡は4件見つかりました。
亀鏡
鑑]]に同じ。また、それらを示した「[[亀鏡文]]」が『[[禅苑清規]]』に収録されており、瑩山禅師には自ら開山となった總持寺に対する『[[当寺開山十箇條之亀鏡]]』が残されている。 ''丹霞天然禅師は木仏をたく、是れこそ悪事と見えたれども、是れも一段の[[説法]][[施設]]なり。この師の[[行状]]の記を見るに、坐するに必ず儀あり、立するに必ず礼あり、常に貴き賓客に向かふがごとし。暫時の坐にも必ず跏趺し、[[叉手]]す。[[常住]]物を守る事[[眼睛]]のごとくす。勤修するもの有れば必ず加す。小…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b5%b5%b6%c0... - 2007年04月22日更新
亀鏡文
blue){''【定義】''} 「[[亀鏡]]」というのは、ものごとの善悪を図る基準になるもの。亀鏡文というのは、『[[禅苑清規]]』の筆者である長蘆宗賾が、修行僧は[[法宝]]を護持していく宝([[僧宝]])であるため、もっとも尊重されなければならないとし、[[叢林]]の役に従事する者や、修行僧の心掛けを示したもの。本文は『禅苑清規』巻8や、『[[勅修百丈清規]]』巻6などに収録されている。 &color(blue){''【註釈書】''} ・[[面山]]瑞方『[[亀鏡文聞解]]』(『…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b5%b5%b6%c0%ca... - 2008年06月10日更新
究弁
も、純一に究弁す。これ[[晩進]]の[[亀鏡]]なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[行持]](上)」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b5%e6%ca%db... - 2008年09月17日更新
亀鑑
こと。転じて、手本や模範を意味する。[[亀鏡]]に同じ。 ''大証国師は曹渓[[古仏]]の[[上足]]なり、天上人間の大[[善知識]]なり。国師のしめす[[宗旨]]をあきらめて、[[参学]]の亀鑑とすべし。 『[[正法眼蔵]]』「[[即心是仏]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b5%b5%b4%d5... - 2007年04月22日更新