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愚白
住し、泉州成合寺を開いた。号は雲山、名は愚白。 生没年:元和5年(1619)〜元禄15年(1702) 出身地:肥後(現在の熊本県) 俗 姓:不明 &color(blue){''【内容】''} 肥後に生まれた愚白禅師は、京都山崎の存性律師に就いて[[出家]][[受具]]すると、臨済宗の愚堂、大愚、雲居希膺、賢巖などに参じ、また渡来僧の道者超元や東皐心越にも参じた。 後に、[[月舟]]宗胡に参じて[[宗旨]]を参得すると、肥前の岩吼寺(現在の長崎県南島原市・巌吼寺)に住し、また、[[大慈寺]]にて[[…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b6%f2%c7%f2... - 2012年11月30日更新
成合雲山和尚語録
持]]などを勤めた、江戸元禄期の雲山[[愚白]]の[[語録]]。禅家書林柳枝軒から明和6年(1769)に版行。全1巻。[[侍者]]智龍の編である。現在は『[[続曹洞宗全書]]』「[[語録]]一」巻に収録されている。 &color(blue){''【内容】''} 本語録の内容は以下の通りである。 ''・序(明和第六菊月吉旦奉勅沙門方面山謹序於洛東建仁寺之僑居)'' ''・肖像(賛は鷹峰源光庵の泰岳による)'' ''・目次'' ''・[[上堂]]'' ''・[[小参]]'' ''・[[頌古]]'' ''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c0%ae%b9%e7%b1... - 2018年08月24日更新