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タグ検索で古則公案は3件見つかりました。
永平秘密頂王三昧記
][[禅師]]が編集したと伝えられる[[古則公案]]の[[拈提]]集である。全1巻。熊本県の聖護寺に書写本が収蔵されている。 &color(blue){''【内容】''} 53則の古則目録、義雲禅師の序文などからなる漢文体の書物で、53則の古則公案は、最初こそ「[[世尊]][[拈華微笑]]」ではあるが、その後はほとんどが中国ではありながら、一部インドの祖師の公案も含まれるなど、いわゆる[[五家七宗]]のどこかに偏った形跡はない。内容の中心は正偏五位説によって組まれており、義雲禅師は師である[[寂円]]…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b1%ca%ca%bf%c8... - 2007年02月23日更新
挙拈
(blue){''【定義】''} [[古則公案]]などを、採り上げて人に対して示すこと。挙示すること。 ''この[[宗旨]]、挙拈するときは、ただ[[仏祖]]のみなり。さらに半人なし、一物なし、一事未起なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[仏教]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b5%f3%d9%c0... - 2009年05月27日更新
古則公案
。各各[[眼睛]]裡の横拈倒用なり。別に古則公案を[[拈提]]して、死に至るまで返照せず、しらざるもあり。 『[[光明蔵三昧]]』''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b8%c5%c2%a7%b8... - 2009年05月19日更新