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タグ検索で五節句は3件見つかりました。
五節句
&color(blue){''【定義】''} 中国の風習に基づく、一年5回の[[節句]]のこと。以下の通りである。 ''1月7日:[[人日]]の節句'' ''3月3日:[[上巳]]の節句'' ''5月5日:[[端午]]の節句'' ''7月7日:[[七夕]]の節句'' ''9月9日:[[重陽]]の節句''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b8%de%c0%e1%b6... - 2010年05月05日更新
上巳
(blue){''【定義】''} [[五節句]]の一。3月3日の「上巳の節句」のこと。これは「上旬の巳の日」という意味である。つまり、元々は3月上旬の巳の日に行っていたが、室町時代ごろに3月3日に固定的に行われるようになった。さらに、旧暦の3月3日は桃の花が咲く時期であることから、「桃の節句」とも呼ばれるようになった。 「桃の節句」の起源は平安時代にまで遡ることができ、上巳の節句の日には人々が野山に出て薬草を摘み、その薬草で災厄を払い、健康を願ったという。この行事に対して、宮中では紙の着せかえ人形で遊…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%be%e5%cc%a6... - 2010年04月27日更新
端午
'} 端午は、中国の風習に基づく、[[五節句]]([[人日]]・[[上巳]]・端午・[[七夕]]・[[重陽]])の一である。端午とは、五月の端(始め)の五日、五月夏至の端(始まり)を意味しており、また、午月午日午時の三午(五)が揃うため、端午ともいう。これは、中国唐代以降のこととされ、宋代には天中節とも呼ばれた。 ''端午の上堂。挙す。宏智[[古仏]]、天童に住する時、今朝の上堂に云く。五月五日、[[天中節]]、[[百草]]頭上に生殺を看る。 『[[永平広録]]』巻3-242[[上堂]]''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c3%bc%b8%e1... - 2010年04月26日更新