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タグ検索で三身は6件見つかりました。
四智
三毒]]を離るるのみに非ず、亦須らく[[三身]]四智をも離却すべし。 『[[伝光録]]』第二十四祖章''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%cd%c3%d2... - 2021年06月25日更新
法身
定義】''} [[仏身]]における[[三身]]の一。不滅の真理がそのまま身体であり、仏の本身である。 ''清浄法身毘盧舎那仏 「[[十仏名]]」の一''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%a1%bf%c8... - 2020年12月06日更新
報身
定義】''} [[仏身]]における[[三身]]の一。永遠の真理と無常の人格との両者が具わり、真理に生きる人格的な力がそのまま仏の身体であること。 ''円満報身盧遮那仏 「[[十仏名]]」の一''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ca%f3%bf%c8... - 2020年12月06日更新
吾常於此切
師]]の言葉。弟子から[[仏陀]]が[[三身]]の内、どれで[[説法]]しているかを問われた洞山は、「吾、常に此に於いて切なり」と答えた。自分は常にこのことに真剣になっている、という意味。 ''洞山、因みに僧問う「三身中、那身か説法す」。師曰く「吾れ常に此に於いて切なり」。僧、後に曹山に問う「洞山道の吾常於此切、意旨如何」。山曰く「頭を要せば斫り将ち去れ」。僧、又、雪峰に問う。峰、拄杖を以て劈口を打ちて云く「我れも也、曾て洞山に到り来る」。 『[[真字正法眼蔵]]』55則'' なお、…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b8%e3%be%ef%b1... - 2010年03月26日更新
三身
れる。 ''洞山、因みに僧問う、「三身中、那身か[[説法]]せん」。師曰く、「[[吾常於此切]]」。 『[[真字正法眼蔵]]』上55則'' なお、[[曹洞宗]]で用いる「[[十仏名]]」には、「清浄法身(毘盧遮那仏)」「円満報身(盧舎那仏)」「千百億化身([[釈迦牟尼仏]])」の三身が見える。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%b0%bf%c8... - 2012年02月01日更新
応身
化身]]などともいう。[[仏陀]]の[[三身]]の一。 ''問曰、法華・真言・華厳教等は、其の[[教主]]勝れたり、樹下の応身にあらず、説く所の法も亦すぐれたり。今云所は、釈尊・迦葉に対せり。是応身の仏け、[[声聞]]に蒙らしむる処、先きの大乗教の宗に及ぶべきにあらず、如何。 草案本『[[弁道話]]』''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b1%fe%bf%c8... - 2012年02月01日更新