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タグ検索で四大は10件見つかりました。
澡浴
身体を浄めること。 ''たとひ[[四大]]なりとも、たとひ[[五蘊]]なりとも、たとひ不壊なりとも、澡浴するに、みな清浄なることをうるなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[洗面]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%df%b6%cd%e1... - 2021年08月29日更新
六大
【定義】''} 仏教の元素論である[[四大]]・[[五大]]に更に項目を追加して、六大となった。なお、五大である地・水・火・風・空に識を加えて六大とする。 ''是の六大中、空大の摂する所なり。何ものか、六大なるや。いわゆる地水火風空識なり。 『大乗義章』巻2「三無為義十門分別」''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cf%bb%c2%e7... - 2021年07月25日更新
五大
【定義】''} 大とは元素のこと。[[四大]]である地・水・火・風に空を加えて五大とする。 ''それ地水火風空の五大を以て今の世界を成立す。 [[面山]]瑞方師『[[自受用三昧]]』''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b8%de%c2%e7... - 2021年07月23日更新
風火
(blue){''【定義】''} [[四大]]の内、特に物の活動の積極性を示す、火大と風大をまとめた言葉。 ''仏性の言をききて、[[学者]]おほく[[先尼外道]]の我のごとく[[邪計]]せり。それ人にあはず、自己にあはず、師をみざるゆえなり。いたづらに風火の動著する[[心意識]]を、仏性の[[覚知]]・[[覚了]]とおもへり。たれかいふし、仏性に覚知・覚了ありと。[[覚者]]・[[知者]]はたとひ[[諸仏]]なりとも、仏性は覚知・覚了にあらざるなり。いはんや諸仏を覚者・知者といふ覚知は、なんだち…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c9%f7%b2%d0... - 2020年11月06日更新
四大不調
と。[[仏教]]では一切の存在とは、[[四大]]が和合し調和していると考えられているため、この調和が乱れると異常状態となることから呼ばれる。 ''太子、馭者に問うて言く、此の人何故に是の苦を受くるや。馭者、太子に奉報するには、四大不調なるが故に病生ず。 『仏本行集経』巻15「道見病人品第十八」''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%cd%c2%e7%c9... - 2006年11月29日更新
五蘊
心量を究尽清浄ならしむるなり、たとひ[[四大]]なりとも、たとひ五蘊なりとも、たとひ不壊性なりとも。[[四大]]とは、地・水・火・風なり。五蘊とは、色・受・想・行・識なり。澡浴してさらに清浄の四大五蘊ならしむるなり。 60巻本系統『[[正法眼蔵]]』「[[洗面]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b8%de%e9%be... - 2007年01月31日更新
四大
、身心量を究尽清浄ならしむるなり、たとひ四大なりとも、たとひ[[五蘊]]なりとも、たとひ不壊性なりとも。四大とは、地・水・火・風なり。[[五蘊]]とは、色・受・想・行・識なり。澡浴してさらに清浄の四大五蘊ならしむるなり。 60巻本系統『[[正法眼蔵]]』「[[洗面]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%cd%c2%e7... - 2006年11月29日更新
四大縁謝
(blue){''【定義】''} [[四大]]の繋がり(縁)が去ってしまう(謝)こと、この謝は代謝の謝に同じ。 ''冀う所は、四大縁謝の次いで、[[報地]]を[[荘厳]]せんことを。 「[[臨終諷経]][[回向文]]」''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%cd%c2%e7%b1... - 2012年04月13日更新
色身
(blue){''【定義】''} [[四大]]・[[五蘊]]からなる、人間の肉体のこと。対義語は「[[法身]]」となる。 ''[[良久]]して云く、[[如来]]妙色身、世間無与等、と。 『[[永平広録]]』巻7-477[[上堂]]''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%a7%bf%c8... - 2007年04月01日更新
因縁和合
''しるべし、今生の人身は、[[四大]][[五蘊]]因縁和合して、かりになせり。 『[[正法眼蔵]]』「[[出家功徳]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b0%f8%b1%ef%cf... - 2006年11月29日更新