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タグ検索で手磬は5件見つかりました。
大擂鼓
戦式]]などの場合は、[[堂行]]の[[手磬]]一声、[[知殿]]の[[柝]]一声、[[殿行]]の鼓一下(チン、カチ、ドン)を三遍繰り返した後、殿行が双枹(二本バチ)を用いて、[[軽擂]]より打ち始め、徐々に[[大擂]]へと移る。[[住持]]が[[入堂]]するときに、手磬一声、柝一声を受けて、鼓一下をもって打ち切る。なお、[[僧堂]][[行鉢]]時に行う大擂三会の後の打ち切り三下の方法は、特に「[[斎粥鼓]]」と呼ばれる。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%e7%da%a7%b8... - 2021年05月20日更新
磬子
]・[[小磬]]、あるいは形状から「[[手磬]]」、役割から「[[引磬]]」などの名称が存在している。 &color(blue){''【現行の「鏧子」表記について】''} 現行の『[[行持軌範]]』では、「磬子」を「鏧子」と表記している。しかし、これは誤記といえる。そもそも「鏧」の字は、「ロウ」と読み、「鏧鏧」で「鼓が鳴る音」を形容しているとされる。古来より、主たる[[清規]]関係は、全て「磬子」と表記しているのに、明らかな誤記であ…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%e2%fe%bb%d2... - 2020年07月19日更新
手鏧
磬子]]のこと。なお、古来の表現は「[[手磬]]」であるため、詳細は同項参照のこと。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bc%ea%26%23378... - 2020年07月19日更新
手磬
に鳴らすための細い棒をひもで繋いだものを手磬(『[[行持軌範]]』では「手鏧」と表記)という。[[法要]]に於いて役目の者は、手磬を左手(厳密な決まりでは無いようだが、利き手の関係から左手で持つ場合が多い)で持ちながら、右手に持った細い棒で打ち鳴らす。なお、無著道忠『[[禅林象器箋]]』巻27「手磬」項では、日本に於ける「鈴」であるという見解に対し、形状の違いから否定している。 ''[[行者]]、手磬を鳴らし、[[維那]][[出班]]し、[[念誦]]して云く…… 『[[勅修百丈清規]]…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bc%ea%e2%fe... - 2019年08月22日更新
金打
(blue){''【定義】''} [[手磬]]を入れること。 ''清浄法身毘盧舎那仏 金打'' ''円満報身盧舎那仏 金打'' ''千百億化身釈迦牟尼仏 金打'' ''当来下生弥勒尊仏 金打'' ''十方一三世一切諸仏 金打'' ''大聖文殊師利菩薩 金打'' ''大聖普賢菩薩 金打'' ''大悲観世音菩薩 金打'' ''諸尊菩薩摩訶薩 金打'' ''摩訶般若波羅蜜 金打'' '' 『[[正法眼蔵]]』「[[安居]]」巻「[[土地堂念…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b6%e2%c2%c7... - 2010年03月08日更新