Wiki(ウィキ)内検索結果
タグ検索で諸回向清規は4件見つかりました。
三匙偈
現在の曹洞宗で用いられているのは、『[[諸回向清規]]』に掲載されているものである。大乘寺の『[[椙樹林清規]]』巻上「僧堂行鉢式」項では「三口偈」として引用される。また、同文を引いた[[面山]]瑞方禅師は『[[洞上僧堂清規行法鈔]]』巻1「食時諸偈」項で『摩得伽論』を典拠としているが、詳細は不明。 ''三匙〈三匙或いは三口と謂う〉、一口為断一切悪、二口為修一切善、三口為度諸衆生、皆共成仏道。 『[[諸回向清規]]』巻5'' それから、他の宗派の事例として、以下の数点も挙げておく。 ''為断…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%b0%ba%fc%d0... - 2023年01月29日更新
祖真
]・[[剃刀]]等、之を安んず。 『[[諸回向清規]]』巻5「戒法之品次」''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c1%c4%bf%bf... - 2022年07月31日更新
新帰元
己」に帰したことを意味する。臨済宗『[[諸回向清規]]』巻4には、「僧俗男女位牌之上頭文字」として、「帰元」の語が見える。 ''夫れ新帰元某甲[[居士]]、[[帰戒]]を求めんと欲せば・・・ 「[[檀信徒喪儀法]]」「[[授戒]]」''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%b7%b5%a2%b8... - 2014年09月30日更新
諸回向清規
r(blue){''【定義】''} 『諸回向清規式』とも。本書は、天倫楓隠の編集によって成立したが、それは永禄9年(1566)9月であり、後に明暦3年(1657)に刊行された、全5巻。 &color(blue){''【内容】''} 臨済宗で広く用いられている日分・月分・年分・臨時の[[回向]]・[[疏]]・行法についての指示などを集めたもの。巻1・2は諸回向、巻3は疏・銘・図・榜牌、巻4は[[葬儀]]に於ける偈文・幡蓋・[[中陰]]作法など、巻5は懺悔法・懺摩法式・諸念誦・[[受戒]][[作法]]な…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bd%f4%b2%f3%b8... - 2009年08月30日更新