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タグ検索で心地は4件見つかりました。
本地風光
''夫れ[[坐禅]]は直に人をして[[心地]]を開明し、本分に安住せしむ。是を本来の面目を露すと名づけ、亦本地の風光を現すと名づく。身心倶に脱落し、坐臥同じく遠離す。 『[[坐禅用心記]]』''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%dc%c3%cf%c9... - 2011年08月06日更新
心地
心が一切法・一切功徳を生じることから、心地として「地」に喩える。[[禅宗]]では、そのような働きを持つ[[心性]]を[[心田]]ともいう。 ''これをさらに雪漫漫といふは、全表裏雪漫漫なり。[[尽界]]は心地なり、尽界華情なり。尽界華情なるゆえに、尽界は[[梅華]]なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[梅華]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%b4%c3%cf... - 2007年05月26日更新
痴禅
。ただ黙々と[[坐禅]]するだけで、[[心地]]の開けない禅のこと。 ''虚隙の日光にも、繊埃擾擾、清潭の水底にも[[影像]]昭昭たり。豈、夫の空しく黙を守るのみの痴禅と、但、文を尋ぬるのみの狂慧との者に比せんや。 『禅源諸詮集都序(上)』''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c3%d4%c1%b5... - 2008年05月02日更新
心田
。本来の自己とは心田そのものである。[[心地]]ともいう。 ''かくのごとくの[[面授]]を尊重すべきなり。わづかに心跡を心田にあらはせるがごとくならん、かならすしも[[太尊貴生]]なるべからず。 『[[正法眼蔵]]』「[[面授]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%b4%c5%c4... - 2007年05月26日更新