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タグ検索で進退は6件見つかりました。
入衆須知
容は、[[禅林]]に於ける諸般の規矩[[進退]][[作法]]について述べたもので、最初に『[[入衆日用]]』にある[[入衆]]の法を揚げ、以下に[[坐禅]]・[[入室]]など50余項目に分類し、詳述されている。末尾近くにある「[[沙弥]][[受戒]]法」は[[得度]]作法を説いたものである。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c6%fe%bd%b0%bf... - 2009年08月30日更新
進退
せしむべし、他己の、他己を参徹する活路を進退すべし、[[跳出]]すべし。 『[[正法眼蔵]]』「[[山水経]]」巻'' ⊃覆濛爐ための方法のこと。転じて、[[法要]]を行う際の[[作法]]を指す。 ''間に、のこれる[[僧堂]]を、近世翻修して、明様の[[禅堂]]となし、それにて永瑩の古規を行うゆえに進退みな差う。 [[面山]]瑞方『[[洞上僧堂清規行法鈔]]』巻一''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%ca%c2%e0... - 2007年12月30日更新
習儀
法要]]等の「馴らし」のこと。複雑な[[進退]]が含まれる法要の前に、その[[作法]]などを予習しておくこと。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bd%ac%b5%b7... - 2011年01月21日更新
晋退
「晋」は「進」と同じ意であるので、「[[進退]]」に同じ。 ''[[解夏]]の小参に云く。小参の大概は[[家訓]]の[[宣揚]]なり。然而、[[三千威儀]]の晋退に拘らず、[[八万細行]]の[[唐労]]を論ぜず。 『[[永平広録]]』巻8-[[小参]]12''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%b8%c2%e0... - 2010年08月27日更新
罣礙
こと、前後上下左右がともに塞がって、[[進退]]できないこと。 ''さきの[[全機現]]ありといへども、いまの全機現を罣礙せざるなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[全機]]」巻'' [[道元]][[禅師]]は「染汚」などと同じく、この語を現象の自己同一性の意味で用いる。 ''[[鉢盂]]は鉢盂に罣礙せられ、鉢盂に[[染汚]]せらる。 『[[正法眼蔵]]』「[[鉢盂]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%26%2332611%3b%... - 2008年09月10日更新
進歩退歩
e){''【定義】''} ‘常の起居進退のこと、[[進退]]。 ''明珠にあらぬがありておこさせける行にも念にもにてはあらざれば、ただまさに黒山鬼窟の進歩退歩、これ一顆明珠なるのみなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[一顆明珠]]」巻'' 去来出入のこと。 8上向下の意。正位偏位の意でも用いる。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%ca%ca%e2%c2... - 2008年09月13日更新