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タグ検索で遷化は4件見つかりました。
新般涅槃
(blue){''【定義】''} [[遷化]]された[[尊宿]]に対して冠する呼称のこと。尊宿喪儀などでは、「新般涅槃当山何世某甲大和尚」などと呼称する。なお、「[[般涅槃]]」と付いているけれども、これは[[輪廻]]を否定する概念ではなく、ただ「[[釈氏]]の死」を意味する言葉として解釈されるべきである。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%b7%c8%cc%de... - 2014年06月17日更新
遷化
てきた僧侶が、その場所を来世に遷すから「遷化」という説が有力だが、無着道忠の『[[禅林象器箋]]』では「''%%%遷化は、遷移化滅%%%を謂うなり、それ実に[[在家]]にも通ずべし''」とされており、ここでは僧侶ばかりを指すとはしていない。 なお、時代は遡るが『釈氏要覧』では「''釈氏の死、[[涅槃]]と謂い、円寂・帰真・帰寂・滅度・%%%遷化%%%・順世、皆一義なり''」ともしているため、あくまでも[[僧侶]]のものだという見解があり、現在はこれが採られている。 ''この天童山は、もとは小院なり…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c1%ab%b2%bd... - 2006年09月29日更新
亡僧
住持]]した僧の場合を「[[尊宿]][[遷化]]」というのに対し、修行中途にある場合を「亡僧」といって区別する。[[喪儀法]]も、[[尊宿喪儀法]]と、[[亡僧喪儀法]]とで区別する。 ''亡僧[[僧海]][[首座]]の為の[[上堂]]。彼の終焉の頌を挙して曰く…… 『[[永平広録]]』巻1−111[[上堂]]'' なお、[[道元]]禅師は『[[正法眼蔵]]』にて、亡僧のための看経があると指摘している。 ''現在[[仏祖]]の会に、看経の[[儀則]]それ[[多般]]あり。いはゆる施主入山請[…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%b4%c1%ce... - 2007年01月27日更新
先師
(blue){''【定義】''} [[遷化]]した[[本師]]に対する敬称のこと。 ''大宋宝慶元年乙酉五月一日、[[道元]]はじめて%%%先師%%%天童[[古仏]]を妙高台に[[焼香]][[礼拝]]す。%%%先師%%%[[古仏]]、はじめて[[道元]]をみる。そのとき、[[道元]]に指授[[面授]]するにいはく、仏仏祖祖、[[面授]]の[[法門]][[現成]]せり。 『[[正法眼蔵]]』「[[面授]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c0%e8%bb%d5... - 2007年04月05日更新