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タグ検索で通肩は3件見つかりました。
搭袈裟
常に用いられる[[偏袒右肩]]法と、[[通肩]]法とがあることを示されている。さらに、このような方法とは、[[声聞]]の者が伝えることはなく、さらに『阿含経』にも説かれることがなく、正伝の仏法を受持する祖師だけが受け伝えていることであり、そのような[[正師]]から直接教えを受けるべきだとされている。 ''搭袈裟法 [[偏袒右肩]]、これ常途の法なり。[[通両肩搭]]の法あり、[[如来]]および[[耆年]][[老宿]]の儀なり。両肩を通ず、といふとも、胸臆をあらはすときあり、胸臆をおほふときあり。通両…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c5%eb%b7%b6%ba... - 2008年02月14日更新
通肩
[通両肩搭]]のこと。 ''第二、通肩に[[袈裟]]を被ることを得ざれ。 『[[対大己五夏闍黎法]]』'' 以上は、修行の初心の者が、[[大己]]と呼ばれる先輩の僧侶の前に出る時の軌範である。あくまでも、通肩で袈裟を着ける場合は、限られた立場、状況に依ることを示す。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c4%cc%b8%aa... - 2023年02月07日更新
通両肩搭
肩に[[袈裟]]を通す着け方のこと、[[通肩]]。[[道元]][[禅師]]は、[[如来]]や老僧が用いるべき方法であるという。 ''搭袈裟法 [[偏袒右肩]]、これ[[常途]]の法なり。通両肩搭の法あり、[[如来]]および耆年老宿の儀なり。両肩を通ず、といふとも、胸臆をあらはすときあり、胸臆をおほふときあり。通両肩搭は、六十条衣以上の[[大袈裟]]のときなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[袈裟功徳]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c4%cc%ce%be%b8... - 2008年11月27日更新