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タグ検索で殿鐘は4件見つかりました。
梵鐘
院には、[[大鐘]]・[[堂鐘]]・[[殿鐘]]などの三種の鐘がある(無着道忠『[[禅林象器箋]]』巻27「第廿七類 唄器門」「大鐘」項参照)。しかし、梵鐘という場合には、[[大鐘]]のみを指す場合が多く、その際「大梵鐘」と呼称することもある。中国では、広大な寺域であったため、一山の修行僧を集めるために大鐘を用いたとされる。なお、梵鐘は中国から始まったものであるらしい。 ''[[開山]][[和尚]]在りし日、鐘声許多山奧に鳴る。今夏[[結制]]後の朝、梵鐘忽爾に嶺頭に響く。 『[[義雲和尚語録]]』…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%db%f0%be%e2... - 2008年06月08日更新
鐘司
(blue){''【定義】''} [[殿鐘]]を打つ役の名前だったが、最近では[[堂行]]・[[副堂]]が行わない鳴らし物全般に関わる役になっている。鐘頭ともいう。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%be%e2%bb%ca... - 2009年08月24日更新
七下鐘
磬]]二声すれば、[[鐘司]]などは[[殿鐘]]二会目を早めて打ち上げ、その間に大衆は上殿を終える。そして、三会目を打ち上げた後、住持の上殿が始まる。その際、[[副堂]](送迎)は一声ずつ鳴らし、殿鐘と交打して七声鳴らす。住持上殿し、拝席の前に到り正面に[[礼拝]]するときに七声目を打つ。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bc%b7%b2%bc%be... - 2009年05月10日更新
殿鐘
法堂]]や[[本堂]]に吊してある小鐘も殿鐘という。 ''次に大殿諷経。鐘を打つこと一会、或いは三会。主人の意に随う。 『[[瑩山清規]](上)』「日中行事」''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c5%c2%be%e2... - 2009年05月10日更新