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四句百非
四句とは、[[四句分別]]のことで、分別判断された述語を指し、百非とは様々な否定のことである。[[仏教]]の有り様とは、判断や論議を超え出たものだとして、四句を離れ百非を絶したところで一句をいうべきだという禅宗の考え。 '' 馬祖、因みに僧問う、四句を離れ百非を絶して、請うらくは師、某甲に西来意を直指せよ。大師云く、我、今日、労倦す。汝の為に説くこと能わず。智蔵に問取し去け。 『[[真字正法眼蔵]]』108''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%cd%b6%e7%c9... - 2007年05月03日更新
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