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タグ検索で微笑3件見つかりました。

微笑

を超えて[[仏法]]を伝授した「[[拈華微笑]]話」を重んじるため、この「微笑」とは弟子である迦葉尊者がしっかりと[[釈尊]]から[[仏法]]が受け取った様子を喩える用語ともなる。[[破顔微笑]]とも。 ''[[迦葉不覆蔵]]といふは、[[世尊]]の[[拈華瞬目]]を、[[迦葉]]、さきよりしれるがごとく[[破顔微笑]]するゆえに、迦葉におほせて不覆蔵といふなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[密語]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c8%f9%be%d0... - 2021年01月21日更新

拈華微笑

訶迦葉だけがその真意を悟り、[[破顔]]微笑した。それを見た釈尊は、「吾に[[正法眼蔵涅槃妙心]]有り、摩訶迦葉に附属す」と告げて、大法を附属したという。これは、言語を介さずに正法眼蔵が相続されたということで、禅宗の「[[不立文字]]・[[教外別伝]]」といった[[宗旨]]に合致したという。 元々は中国(或いは日本とも)撰述の[[偽経]]とされる『大梵天王問仏決疑経』が典拠とされることが多いけれども、宋代以降の中国禅宗から用いられるようになった(圜悟克勤や大慧宗杲、『無門関』第6則、他の語録に散見)が、…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%d9%c0%b2%da%c8... - 2006年12月30日更新

拈華

義】''} 華を拈ずること。「[[拈華微笑]]話」によると、[[釈尊]]は100万人の[[大衆]]を前に、[[優曇華]]をつまんだところ、それに摩訶迦葉[[尊者]]だけが応じて[[破顔微笑]]したという故事。[[仏法]]を伝授する意で用いる。 ''拈華の[[正当恁麼時]]は、一切の[[瞿曇]]、一切の迦葉、一切の[[衆生]]、一切のわれら、ともに一隻の手をのべて、おなじく拈華すること、只今までもいまだやまざるなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[優曇華]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%d9%c0%b2%da... - 2008年01月04日更新

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