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タグ検索で仏祖は88件見つかりました。
聖眼
の真実を見通す眼のこと。 ''[[仏祖]]伝来の古法は、豈に謀計今案を構うべけん矣。聖眼[[照覧]]したまえり。古今、私なし。 『[[示紹瑾長老]]』''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c0%bb%b4%e3... - 2020年09月19日更新
看経法
(blue){''【定義】''} [[仏祖]]にとっての看経の法儀のこと。[[道元]][[禅師]]の『[[正法眼蔵]]』「[[看経]]」巻、或いは[[瑩山]][[禅師]]の『[[洞谷記]]』『[[瑩山清規]]』などに、その古規が見える。 &color(blue){''【内容】''} 『正法眼蔵』「看経」巻では、「現在[[仏祖]]の会に、看経の儀則それ多般あり。」とされるように、様々な種類があることを示す。例として、「施主入山請大衆看経」「常転請僧看経」「僧衆自発心看経」などがあるとされ、さらに「大衆…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b4%c7%b7%d0%cb... - 2007年01月31日更新
茶飯
指す言葉である。 ''おほよそ[[仏祖]]の[[屋裏]]には、茶飯これ[[家常]]なり。この茶飯の義、ひさしくつたはれて、[[而今]]の[[現成]]なり。このゆえに、仏祖茶飯の[[活計]]きたれるなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[家常]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c3%e3%c8%d3... - 2020年03月14日更新
恒規
義】''} �‘匹瀛�は「ごうき」。[[仏祖]]が制定されて、その後変わることなく後代の者も守るべき規範のこと。或いは、[[叢林]]にて、後々まで守るべき規範のこと。 ''ただ表面をあらひて浄潔をみるは、[[仏道]]の恒規なり、法にかならず内外あらざるなり。 60巻本系統『[[正法眼蔵]]』「[[洗面]]」巻'' ��各寺院において、定められた日程に基づいて毎年行う[[法要]]を、恒規法要などと呼称する。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b9%b1%b5%ac... - 2007年11月30日更新
列辟
''この[[道取]]、いまだ[[仏祖]]の[[縑緗]]をしらず、仏祖の列辟をきかざるなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[説心説性]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ce%f3%ed%e4... - 2017年08月21日更新
縑緗
た。 ''この[[道取]]、いまだ仏祖の縑緗をしらず、[[仏祖]]の[[列辟]]をきかざるなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[説心説性]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%26%2332273%3b%... - 2017年08月21日更新
学行
世人]]の情を心にかけざるなり。ただ[[仏祖]]の[[行履]]、[[菩薩]]の[[慈行]]を学行して、[[諸天]][[善神]]の冥にてらす処に[[慚愧]]して、[[仏制]]に任せて行じもてゆかば、一切くるしかるまじきなり。 『[[正法眼蔵随聞記]]』巻3-10''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b3%d8%b9%d4... - 2014年11月06日更新
血脈授与
(blue){''【定義】''} [[仏祖]]が正伝し来たった『[[血脈]]』を授けること。[[得度式]]・[[授戒会]]・[[檀信徒喪儀法]]などで行われる「[[授戒]]」、[[伝戒式]]で行われる「正授戒（[[伝戒]]）」の時に合わせて行われる。 ''次に[[和尚]]、[[血脈]]を以て受者の左肩上に荷担せしむ。 『[[仏祖正伝菩薩戒作法]]』''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b7%ec%cc%ae%bc... - 2011年10月23日更新
大道
ど様々な意味があるが、この場合は特に[[仏祖]]の悟りや言葉、修行を意味している。 ''[[仏祖]]の大道、かならず無上の[[行持]]あり。道環して断絶せず、[[発心]]・[[修行]]・[[菩提]]・[[涅槃]]、しばらくの間隙あらず、[[行持道環]]なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[行持]]（上）」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%e7%c6%bb... - 2006年11月08日更新
小隠
は「[[大隠]]」。 ''いま[[仏祖]]の[[大道]]を[[行持]]せんには、[[大隠]]・小隠を論ずることなく、[[聴明]]・[[鈍痴]]をいふことなかれ。 『[[正法眼蔵]]』「[[行持]](上)」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%be%ae%b1%a3... - 2012年04月08日更新
設利羅
(blue){''【定義】''} [[仏祖]]の遺骨である[[舎利]]を示す音写語の一、設利とも。 ''九月六日設利羅を収め、京を出る。 『[[建撕記]]』''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c0%df%cd%f8%cd... - 2012年03月08日更新
弘通
ろか仏国土にあらざらむ。このゆえに、[[仏祖]]の道を流通せむ、かならずしもところをえらび、縁をまつべきにあらず。ただ、けふをはじめとおもはむや。 『[[弁道話]]』''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b9%b0%c4%cc... - 2012年02月13日更新
虧闕
こと。 ''いまいふところは、[[仏祖]]・[[仏子]]、かならず[[心月]]あり、月を心とせるがゆえに、月にあらざれば心にあらず、心にあらざる月なし。[[孤円]]といふは、虧闕せざるなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[都機]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%e9%cc%ef%ed... - 2009年12月28日更新
善巧方便
or(blue){''【定義】''} 仏祖による[[衆生]]へ対する良き導きとしての手立てのこと。[[善巧]]なる[[方便]]。 ''又、[[学人]]をして[[直下]]に第二点無からしむるが如きは、[[仏祖]]の一方の善巧方便なり。 『[[宝慶記]]』第3[[問答]]''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c1%b1%b9%aa%ca... - 2011年07月19日更新
説法蘊
のこと。 ''[[説法]]は、[[仏祖]]の理しきたるとのみ[[参学]]することなかれ、仏祖は、説法に理せられきたるなり。この説法、わづかに八万四千門の[[法蘊]]を開演するのみにあらず、無量無辺門の説法蘊あり。 『[[正法眼蔵]]』「[[無情説法]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c0%e2%cb%a1%e9... - 2011年07月18日更新
生死海
''草露水沫の脆きが如しと雖も、若し[[仏祖]]の道を荷担すれば、乃ち生死海中の慶幸なり。 『[[永平広録]]』巻7-492[[上堂]]''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c0%b8%bb%e0%b3... - 2009年09月29日更新
抉出
''かれこれ、松栢の操節を拈じて、[[仏祖]]の[[眼睛]]を抉出するなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[発無上心]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%d9%b1%bd%d0... - 2010年11月03日更新
玄風
''} 奥深い[[家風]]のこと。[[仏祖]]の家風。 ''[[古往]]の[[聖人]]、おほく[[樹下露地]]に[[経行]]す、古来の[[勝躅]]なり、[[履空]]の玄風なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[行持]]（上）」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b8%bc%c9%f7... - 2010年09月22日更新
七通八達
数字ということではない。 ''[[仏祖]]を[[仰観]]すれば一仏祖なり、[[発心]]を[[観想]]するにも一発心なるべし。あはれみを七通八達せんに、[[得便宜]]なり、[[落便宜]]なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[渓声山色]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bc%b7%c4%cc%c8... - 2007年08月06日更新
仏祖
】''} ��[[道元]][[禅師]]は仏祖一体を説く場合がある。 ''曹渓[[古仏]]、あるとき衆にしめしていはく、慧能より[[七仏]]にいたるまで四十祖あり。この道を[[参究]]するに、七仏より慧能にいたるまで四十仏なり。仏仏祖祖を算数するには、かくのごとく算数するなり。かくのごとく算数すれば、七仏は七祖なり、三十三祖は三十三仏なり。曹渓の[[宗旨]]、かくのごとし。これ[[正嫡]]の[[仏訓]]なり。[[正伝]]の[[嫡嗣]]のみ、その算数の法を正伝す。 『[[正法眼蔵]]』「[[仏道]]」巻…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ca%a9%c1%c4... - 2006年12月16日更新