- if(条件)文;
- if(条件)文1;
if(条件)文2;
else 文3;
1)if文の入れ子構造(256レベルまで)
- if(条件){文1;文2;文3;}
- if(条件){文1;文2;文3;}
else{文4;文5;文6;}
- if(条件1){
文1;
if(条件2){文2;}
else 文3;
}
else 文4;
2)switch文
n分岐を実現する構文(case文は最大16,384個まで)
switch(整数式){
case 定数式1:文1;
case 定数式2:文2;
・・・
case 定数式m:文m;
defaule 文n; /*省略可能だが、つけておいたほうがわかりやすい*/
}
- 整数式
- 結果が整数となる式
- 定数式
- コンパイル時に評価できる式。整数定数や文字定数を使った式。1〜mまですべて異なる値。順序は自由だが、後で見やすい順序にするとよい。
条件に適合した選択肢の文に分岐すると、それ以下の分をすべて実行する。
switch(整数式){
case 定数式1: 文1;
break; /*case途中のbreakは重要な意味をもつ。*/
case 定数式2: 文2;
break;
default: 文3;
}
break文は、繰り返しの途中で繰り返しを強制終了させる。switch,while,forすべてに共通。
switch文で書けるものは全てelse-if文で書ける。しかし、逆は真ではない。
switch文の入れ子構造もある。256レベル