人気海外ドラマ「24 -TWENTY FOUR-」の詳細及びデータベースになる予定。各コンテンツには強烈なネタバレも含むため、特に作品を未鑑賞の方は十分にご注意ください。



 トニー・アルメイダ (Tony Almeida)は、24-TWENTY FOUR-に登場する元連邦捜査官である。

概要

 シーズン1からシーズン3までは、CTU捜査官として登場し、シーズン2の中盤以降およびシーズン3では、ロス支局のチーフとして活躍した。ジャックの相棒として、オフィスでも現場でも最善のサポートが出来る有能な人物であり、彼からの信頼も厚かったが、シーズン5で不遇の死を遂げた。しかしながら、シーズン7で悪役として登場することが発表され、その生存理由に注目が集まっている。

来歴

シーズン1
 交際していたニーナが国家の反逆者であったことがしこりとなり、同僚の異性に対して常に疑惑を持って接するようになった。
シーズン2
 部下となったミシェル・デスラーとめでたく結婚した。
シーズン3
 大統領さえも欺いたジャックの潜入計画の指揮を執ったが、カイル・シンガー?確保のため現場に急行した際、テロリストから頭に銃弾を受け重傷を負った。数時間後に意識を取り戻し、なんとか現場に復帰したが、スティーブン・サンダースを追い詰めた際、妻のミシェルを人質に取られ、やむなく逃走の手助けをしてしまい、これが原因で連邦刑務所に収容されることになった。
シーズン4
 出所後酒浸りとなり、ミシェルとも別居し、さらに無職の状況で、窮地に陥ったジャックからの助けを求められこれに応じ、功績を残したことでCTUに一時的に復職することになった。CTUで地域副本部長まで上り詰めたミシェルと再会し関係を修復するに至ったが、現場捜査の過程でマンディの手により人質に取られた。しかし、ジャックの鋭い洞察力の甲斐あって無事救出された。
シーズン5
 ミシェル共々CTUを離れ共同で会社を経営していたが、デイビッド暗殺のニュースをテレビで知り、CTUに戻ろうとしたミシェルが爆発に巻き込まれたのを助けようとして、自身も二次爆発に遭い重傷を負った。その後CTUに搬送され手術後意識を取り戻したが、ヘンダーソン?と格闘になり殺害された。
シーズン7
 復活すると公式発表があり、再登場の予定。シーズン5で殺されたかに見えたが実は生存していたことを、当初の予定ではシーズン6のラストで匂わす予定だったらしいが、ファンの間ではその生存理由に注目が集まっている。

家族構成

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Posted by zrydlr 2013年11月15日(金) 05:23:12 返信

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