24 -TWENTY FOUR- WORLD - キンバリー・バウアー


 キンバリー・バウアー (Kimberly Bauer)は、24-TWENTY FOUR-の主人公ジャック・バウアーの長女である。

概要

 通称キム。シーズン1からシーズン3及びシーズン5に登場する。シーズン3で交際していたCTU捜査官で同僚のチェイス・エドモンズと結婚し、バレンシアで暮らしていたがその後離婚し、シーズン5で登場した際ではカウンセラーのバリー・ランデスと付き合っていた。

来歴

シーズン1
 高校生。夜中に家を抜け出し、友人のジャネット・ヨークとその知人ダンリックらと遊んでいるうちに彼らに拉致され、ゲインズの人質となった。
シーズン2
 ベビーシッター。放送局に勤めるミゲルという恋人がいた。シッター先のマシスン家で子守をしているメーガン・マシスンが、父のゲイリー・マシスンに虐待を受けていることを知り、それを庇いメーガンを連れ去るが、ゲイリーに通報され誘拐の容疑者として警察に追われるはめになった。
シーズン3
 父ジャックの計らいでCTUロサンゼルス支局に勤めた。
シーズン4
 登場しない。
シーズン5
 ジャックが生存していることをオードリーに知らされ、CTUロサンゼルス支局に呼ばれるが、来訪中神経ガステロの攻撃に会い密閉室に監禁された。復縁を望むジャックを父親として受け入れることが出来ず、ジャックとは事実上絶縁した。

家族構成