反政府分子リーダーの
ジョセフ・ウォルドにCTUロサンゼルス支局を爆破する計画を持ちかけたとして、突如捜査線上に浮かび上がった。ジャックの私怨がかった尋問に怯え、核攻撃に関与する重要人物である
マムード・ファヒーン?の潜入捜査に協力させられたが、マムード確保後ジャックらに知られること無く首謀者の情報を引き出した直後、マムードを殺害した。その後、ジャックを人質にとり、自らの恩赦とジャックを殺害しても罪に問われないことを条件に、首謀者の隠れ家の情報を提供したが、ジャックの機転により再び捕らえられた。が、恩赦は取り下げられず国外追放となった。