組み込み系プログラマの覚書 - ハードディスク復旧
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突然アクセス不可能になったHDDの復旧までの覚書である。そのときの教訓は、常日頃からバックアップを取っておくこと、という誰でも考える単純な結論にたどり着いた。もし大事なデータが入っていて、少しでも早く普及したいとなると、恐ろしく¥が高く付くことになる。
アクセス不可能になるまでの過程
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当時の感想
使っているHDDが突然アクセスできなくなった場合のショックを言い表せないことは記憶している。
それは、うっかりゴミ箱から削除してしまった場合の比ではない。
それなら当時から復旧のしようもあるからである。
冷静に考えると、今回遭遇した状況は周期的にカチンカチンという異音を発していたことから、往復するもの=ヘッドの制御が正常に動作しなくなったことが考えられる。
考えられたところで、状況は何も改善しない。
当時、120GBのHDDといえば比較的大容量の部類に入るもので、とにかくデータを普及できないかと復旧サービスを提供してくれる会社に電話したところ、個人では法外とも言える値段を行ってきた。
いろいろ考えた末、しばらく待つことにした
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日本データテクノロジー