- ローカルファイルは、USB接続のHDD上にパスを変更可能ではあるが、ネットワークドライブには変更できないようだ。USB接続のHDDは常時PCに接続しているわけではないので、ネットワークドライブなら良かったんだが、残念…
- ローカルファイルの必要性を感じないのであれば、Windowsのクライアント版はインストールしなくても良い。クライアント版のメリットと考えられるところは…
- ローカルディスク内にローカルファイルを設けることで、オフライン時にも閲覧/編集できるという環境を提供してくれること。ネットへの接続環境が限られるような状況では重宝する
- ローカルディスクの特定フォルダをEvernoteへのアップロードフォルダとして指定することができ、そのフォルダに書きこむと自動でEvernoteにアップロードしてくれる
- Evernote社がどうかなってしまった場合に、ローカルディスクがバックアップ代わりとなる
だろうか。現時点でアプリの設定可能な項目を確認するかぎり、ローカルファイルを置かない設定は存在しないようだ。それを前提とすると、クライアント版のデメリットもあると考えている。たとえば…
- 使用頻度が高い程、ローカルとWebの同期作業が発生し、それに伴いローカルファイルの更新作業が頻繁に行われるので、精神衛生上*2良くない
がある。今後ローカルファイルに関する設定で置かない設定ができるようになれば、再考の余地ありか。