子育ての失敗を広く浅く、ゆるやかに追跡。

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『ショスタコーヴィチ』作曲家◎人と作品(音楽之友社)



目次

■生涯篇■■
・幼年時代(1906−1919) 6
 家系にみる革命の歴史/革命と戦争の中での幼年時代/音楽への道

・音楽院時代(1919−1926) 17
 混乱からの出発/ピアノ科と作曲科での授業/戦時共産主義からネップへ/苦難の日々/交響曲作曲家への道

・新たな出会い、新しい道(1926−1931) 36
 前衛への転向/運命の出会い/オペラ《鼻》の栄光と挫折/創作活動の広がり

・運命のオペラ(1932−1936) 57
 《マクベス夫人》で名声の頂点へ/《マクベス夫人》以降/「音楽の代わりの支離滅裂」

・危機(1936−1937) 73
 交響曲第4番の初演撤回/起死回生の交響曲

・間奏曲(1938−1940) 82
 サッカー/教壇に立つ/室内楽への進出/《レーニン交響曲》の真実

・戦争交響曲(1941−1945) 91
 独ソ戦争の始まり/「レニングラードに捧ぐ」/戦時中の作曲/戦争の悲劇への記念碑/哀しみの三重奏/「第九」への挑戦

・ジダーノフシチナ(1946−1953) 110
 芸術統制の復活/研ぎすまされる二重言語/ユダヤ的作品群

・雪解け(1953−1958) 125
 自由への突破―交響曲第10番/ニーナの死/非スターリン化の行方

・「雪解け」の進展(1959−1965) 138
 スランプからの脱出/共産党入党の顛末/名誉挽回/蘇る《マクベス夫人》

・晩年の創作(1966−1975) 152
 蝕まれる健康/新しい探究―《ブローク歌曲集》/シュスタコーヴィチの十二音技法?/創作の集大成―交響曲第14番/生への執着―交響曲第15番/激務の合間に/孤独の日々/最後の傑作群/永遠との和解―ヴィオラ・ソナタ

・死後の評価(1975−) 178

■作品篇■■
1.交響曲 184
2.弦楽四重奏曲 214
3.オペラ 234

あとがき 241

■資料篇■■
ショスタコーヴィチ詳細年表 5
ジャンル別作品一覧 14
参考文献 27

索引 1

関連書籍

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