子育ての失敗を広く浅く、ゆるやかに追跡。

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『一六世紀文化革命 2』



目次

第6章 軍事革命と機械学・力学の勃興 391
 1 タルターリアと弾道学 391
 2 落体の運動とアリストテレス批判 401
 3 偽アリストテレスの『機械学の諸問題』 406
 4 16世紀機械学のはじまりと斜面の問題 412
 5 グィドバルド・デル・モンテ 418
 6 ラメッリをめぐって 426
 7 シモン・ステヴィンとガリレオ・ガリレイ 433
第7章 天文学・地理学と研究の組織化 448
 1 プトレマイオスの再発見 448
 2 ニュールンベルクのレギオモンタヌス 453
 3 インド航路開発プロジェクト 459
 4 ニュールンベルクの数理技能者たち 467
 5 南ドイツの数理技能者たち 476
 6 ネーデルラントの数理技能者たち 482
 7 チコ・ブラーエ 490
第8章 一六世紀後半のイングランド 504
 1 チューダー王朝下のイングランド 504
 2 ロバート・レコード 516
 3 ジョン・ディー 521
 4 ディッゲス父子 528
 5 ウィリアム・ボーン 533
 6 ロバート・ノーマンとウィリアム・ボロウ 538
 7 上からの技術教育 547
第9章 一六世紀ヨーロッパの言語革命 556
 1 中世前期のラテン語 556
 2 ヨーロッパ社会の変化 563
 3 学問言語としてのラテン語 568
 4 カトリック教会とラテン語 574
 5 16世紀の言語革命・国語の形成 583
 6 印刷書籍が国語の形成に果たした役割 588
 7 宗教改革と聖書の俗語訳 596
 8 国民国家と国語の形成(プロテスタント諸国) 600
 9 国民国家と国語の形成(カトリック諸国) 609
 10 国語と科学研究 615 
第10章 一六世紀文化革命と一七世紀科学革命 621
 1 スコラ学の特異性 621
 2 古代信仰・文書信仰 626
 3 ルネサンス人文主義 630
 4 大航海時代の衝撃と古代の権威の失墜 635
 5 文書偏重から経験重視へ 644
 6 陶工ベルナール・パリシー 649
 7 実験と定量的測定 655
 8 知の公共化と漸次的改善 661
 9 シモン・ステヴィン 668
 10 フランシス・ベーコンと学問の進歩 673
 11 手仕事を厭わなくなった知識人 679
 12 王立協会と科学アカデミー 687
 13 「限界を超えて」 693
 14 17世紀科学革命の真実 699
 15 近代科学の攻撃的性質 707

あとがき 723

注 77
文献 27
人名・書名索引 1

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