『世界の見方の転換 1 ―― 天文学の復興と天地学の提唱』
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uedam1984b 2015年11月17日(火) 13:09:47履歴
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『世界の見方の転換 1 ―― 天文学の復興と天地学の提唱』
目次
まえがき ��
第1巻 天文学の復興と天地学の提唱
第1章 古代世界像の到達地平――アリストテレスとプトレマイオス 2
１ アリストテレスの宇宙像 2
２ プラトンの影響 12
３ プトレマイオスにとっての天文学 18
４ プトレマイオスの太陽と月の理論 30
５ プトレマイオスの惑星理論 36
６ 誘導円・周転円モデルの背景 47
７ 離心円・等化点モデルの精度 55
８ 宇宙の大きさと『惑星仮説』 62
９ 天文学と自然学の分裂と相克 71
10 プトレマイオスの『地理学』 83
第2章 地理学・天文学・占星術――ポイルバッハをめぐって 94
１ 人文主義とプトレマイオスの復活 94
２ ドイツの人文主義運動 100
３ 15世紀のウィーン大学 109
４ ポイルバッハと『惑星の新理論』 115
５ ポイルバッハの天文学 125
６ 実学としての中世天文学 136
７ 西欧占星術の起源をめぐって 145
８ キリスト教と占星術 153
９ 地理学と占星術 171
10 宮廷数学者の誕生 178
第3章 数学的科学と観測天文学の復興――レギオモンタヌスとヴァルター 188
１ 数学的科学の復活 188
２ レギオモンタヌスと三角法 198
３ レギオモンタヌスのプトレマイオス批判 206
４ レギオモンタヌスと同心球理論 216
５ 科学の進歩という概念の出現 224
６ レギオモンタヌスの天体観測 229
７ 自然科学書の出版計画 240
８ エフェメリデスとカレンダー 250
９ 弟子ヴァルターと観測天文学 260
第4章 プトレマイオス地理学の更新――天地学と数理技能者たち 273
１ プトレマイオスの『地理学』をめぐって 273
２ ベーハイムとヴェルナー 278
３ デューラーとその周辺 288
４ 携帯用日時計の製作をめぐって 295
５ ヨハネス・シェーナー 306
６ 天地学ヴァルトゼーミュラー 312
７ プトレマイオス『地理学』の対象化 319
８ セバスチャン・ミュンスター 325
９ フィールド作業と協働研究 331
10 ペトルス・アピアヌス 336
11 『皇帝の天文学』 343
付記A:プトレマイオス天文学補遺 27
Ａ−１ 太陽軌道の決定 27
Ａ−２ 金星軌道パラメータの決定 28
Ａ−３ プトレマイオス・モデルとケプラー運動の比較 33
Ａ−４ 古代における月と太陽までの距離の推定 37
注記 2
雑誌名・全集名・辞典名・著者名略記号 1
『世界の見方の転換 1 ―― 天文学の復興と天地学の提唱』 
目次
まえがき ��
第1巻 天文学の復興と天地学の提唱
第1章 古代世界像の到達地平――アリストテレスとプトレマイオス 2
１ アリストテレスの宇宙像 2
２ プラトンの影響 12
３ プトレマイオスにとっての天文学 18
４ プトレマイオスの太陽と月の理論 30
５ プトレマイオスの惑星理論 36
６ 誘導円・周転円モデルの背景 47
７ 離心円・等化点モデルの精度 55
８ 宇宙の大きさと『惑星仮説』 62
９ 天文学と自然学の分裂と相克 71
10 プトレマイオスの『地理学』 83
第2章 地理学・天文学・占星術――ポイルバッハをめぐって 94
１ 人文主義とプトレマイオスの復活 94
２ ドイツの人文主義運動 100
３ 15世紀のウィーン大学 109
４ ポイルバッハと『惑星の新理論』 115
５ ポイルバッハの天文学 125
６ 実学としての中世天文学 136
７ 西欧占星術の起源をめぐって 145
８ キリスト教と占星術 153
９ 地理学と占星術 171
10 宮廷数学者の誕生 178
第3章 数学的科学と観測天文学の復興――レギオモンタヌスとヴァルター 188
１ 数学的科学の復活 188
２ レギオモンタヌスと三角法 198
３ レギオモンタヌスのプトレマイオス批判 206
４ レギオモンタヌスと同心球理論 216
５ 科学の進歩という概念の出現 224
６ レギオモンタヌスの天体観測 229
７ 自然科学書の出版計画 240
８ エフェメリデスとカレンダー 250
９ 弟子ヴァルターと観測天文学 260
第4章 プトレマイオス地理学の更新――天地学と数理技能者たち 273
１ プトレマイオスの『地理学』をめぐって 273
２ ベーハイムとヴェルナー 278
３ デューラーとその周辺 288
４ 携帯用日時計の製作をめぐって 295
５ ヨハネス・シェーナー 306
６ 天地学ヴァルトゼーミュラー 312
７ プトレマイオス『地理学』の対象化 319
８ セバスチャン・ミュンスター 325
９ フィールド作業と協働研究 331
10 ペトルス・アピアヌス 336
11 『皇帝の天文学』 343
付記A:プトレマイオス天文学補遺 27
Ａ−１ 太陽軌道の決定 27
Ａ−２ 金星軌道パラメータの決定 28
Ａ−３ プトレマイオス・モデルとケプラー運動の比較 33
Ａ−４ 古代における月と太陽までの距離の推定 37
注記 2
雑誌名・全集名・辞典名・著者名略記号 1
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