狩りの基本
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※※注意:かなり広範囲な意見があるため、これが絶対だというわけではありません。
ご意見ご質問等、末尾のコメント欄かこちらでも受け付けております。
関連ページ:エンタ狩りの一例、狩りのエチケット、狩りの道標(ギルド那護夢様のページ。マ=ドゥラバス以降エンタイスの森までの狩りルート、狩り方の研究の成果を掲載されてます)
何はともあれ、支援がいたほうがいいのは間違いない。
攻撃の中心としてヴァルと攻撃パラとマジを揃える。
狩り効率を上げるために、ヲリを用意する。
あとはこれを応用して構成を替えてゆけばいい。
ただし、カイヌ〜島〜マルスあたり(個人差はあると思うが・・・)までは適当にPT組んでもなんとかなる。(が、効率は悪い。早く成長したいなら、最低限6人PTは組みたいところだ。)
基本は、攻撃の中心となる範囲攻撃をもつプレイヤーを中心に攻撃役全員が固まって攻撃するのが一番安全。
一番死ななさそうなプレイヤーにはひたすら位置を動かずに攻撃してもらい、その攻撃の範囲内に他のプレイヤーが立ち位置を取り、攻撃する。
これの利点は、常に誰かの攻撃がモンスターに当たっている為、モンスターの攻撃対象が攻撃役全員に散らばる点にある。
モンスターの攻撃対象が攻撃役全員に散らばることにより、よりダメージを受けにくくなる。元々支援により防御力・最大HPが上がっている状態であれば、一撃死もしくは対職キラーのクリティカル等に気をつけていれば、そうそう死ぬ事はないはずである。(ラグ死はゲーム上では避け難い現象ではある。)
アメイラ以降、この狩り方を知らないと死亡確率は増大するはずである。
立ち位置や攻撃の当て方、制限レベルを越えたばかりのプレイヤーへのフォロー等考慮するべき点は多々あり、また個人・集団によって定説も違う為、一概には言えないが基本は集まって狩る。これである。
エンタイスで一時期行われていたドーナツ狩りはこれの最たるものだろう。
さて、モンスターを集めて狩る。
そして狩り終わった後、次のポイントまでの移動の際に当然途中のモンスターに攻撃を受けるわけであるが、先頭を行くプレイヤーが一番危険なのは当然である。まず目に入ったプレイヤーを攻撃対象としてモンスターが動く為だ。
そのため、マド・フレ・ホリ以降、ヴァルが一番素早く移動できるにもかかわらず、先頭を走って死亡するケースが発生する。(両手職も死に易い。)
支援とて次のポイントに素早く移動してヒールをしなければならない為、移動中のヒールは自然と回数が少なくなり、危険な時間帯となる。
一時期、移動中に死んで支援のヒールがない事を攻める風潮もあったが、現状ではそれに耐えれないで狩りに参加するあたりが無謀である、との意見が主流。
話が横道にそれたが、先頭は死なない人。
理想は各個人によって意見が分かれるが、大体の人は片手のウォリアー(*)、支援パラの2つに絞られると思われる。
両手ウォリアーでも余裕で先頭走る場合もあるし、片手の攻撃パラが先頭行く場合もあるし、充分なレベルと装備があればヴァルでも先頭は可能であるし、片手マジ先頭でも利点はある。
しかし支援パラが先頭をいく場合、どんなに敵を集めても死なない。これ重要。
片手ヲリが先頭をいく場合、死ににくい上にPBで自分にむけてある程度敵を集め、しかもモンスターの攻撃力まで落としてくれる。これも重要。
管理人個人の考えは支援仕様なスキル振りじゃなくても、ヲリが一番。(無論、自支援+POTのみでMAPを走り回れる事は必須条件であるが。)
PBを打って攻撃力を落としてタゲを集めるあたりで、移動中の死亡率を格段にさげれる為である。
エンタ・森であれば、サキュにスタンをかけて更なる危険から身を守る時間を作る事もできる。(現状スタン以外にエンカかかるのを防ぐすべはない。もっとも条件は厳しいがw)
両手ヲリが先頭走れるだけの防御とHPを持っている場合、そのPTは幸運である。命中率の高さ、アタスピの早さは片手ヲリを大きく上回るためである。
ただし、ここで気をつけて欲しいのは、先頭がそのMAPの狩りコースを把握していない場合、PTがばらける危険性がある。先頭を走る為には最低限、充分なHPと防御力、そして地理の知識がないといけないのだ。
※ 支援ヲリでなくてもよい。
これは各プレイヤーによって意見が違う上に状況によっていくらでも変化しうるので、あえて「これが定石」とはいわないが、一番評価がわかれるのもここである。
「この人のいるPTは死に易いんだよなぁ・・・」
「このPT面子なら死ぬ事はないな・・・」
上記のような感想を持った事が一度や二度あると思われるが、これらは以前PT組んだ時の結果がそう印象付けていると思われる。
一般に「下手だ」とか「チャットしてばかりで役割をはたしていない」とか人に思われてしまうことが原因であると思われる。
確かにあるのだ。以下のような状況や感想が。
PBが薄い、シャウトが全体にかかるまでに時間がかかる。
支援が切れても気が付かない。
バインドが下手。
何度も死ぬ。
必要なところに魔法でタゲをとらない。
CFで集めた敵をSLWで散らしてしまう。
対職キラーを放置している。
etc etc ...
個人の嗜好もあるし、なにを優先するかもあるし、非常に難しいもんだいである。まぁしかし、一番まずいのは充分なレベルをもちつつ、何度も死ぬ事がPTにとっては一番迷惑であると管理人は思う。
メンバーが死ぬと、一時的に狩り効率は落ちるわけで、ヲリや支援が死ぬと、狩り自体を中断しなければならない場合もあるし、入り口まで全員で向かえに行くケースもある。まずもって支援をかけ直さないとならないあたり、狩りの途中で合流するとヒールが切れるケースもあるわけで、支援のプレイヤーに負担がかかる。(=危険な瞬間がうまれる)
対処策があるにはあるが、全員が死なずに最後まで狩りをし続けるのが、一番無難な結果だと思われる。
ただし、死ぬのが悪いと言っているわけではなく、死に易い人がいても死なないようにフォローしてあげる、もしくは死に易くても死ににくいように工夫することが大事だと言いたい。
そのための方法は高位レベルプレイヤーがおそらく知っているはずである。
当然しているべき事、として奥ゆかしくもこれ見よがしに公言していないだけである。
「この人上手い!」
と思ったら聞いて見るのが上達の一番の近道である。
その上手いと思った動きは世間一般ではプレイヤースキルと呼ばれ、上手さの指針となっているのだ。
※※注意:かなり広範囲な意見があるため、これが絶対だというわけではありません。
ご意見ご質問等、末尾のコメント欄かこちらでも受け付けております。
関連ページ:エンタ狩りの一例、狩りのエチケット、狩りの道標(ギルド那護夢様のページ。マ=ドゥラバス以降エンタイスの森までの狩りルート、狩り方の研究の成果を掲載されてます)
その1 PT構成
何はともあれ、支援がいたほうがいいのは間違いない。
攻撃の中心としてヴァルと攻撃パラとマジを揃える。
狩り効率を上げるために、ヲリを用意する。
あとはこれを応用して構成を替えてゆけばいい。
ただし、カイヌ〜島〜マルスあたり(個人差はあると思うが・・・)までは適当にPT組んでもなんとかなる。(が、効率は悪い。早く成長したいなら、最低限6人PTは組みたいところだ。)
その2 狩り方
基本は、攻撃の中心となる範囲攻撃をもつプレイヤーを中心に攻撃役全員が固まって攻撃するのが一番安全。
一番死ななさそうなプレイヤーにはひたすら位置を動かずに攻撃してもらい、その攻撃の範囲内に他のプレイヤーが立ち位置を取り、攻撃する。
これの利点は、常に誰かの攻撃がモンスターに当たっている為、モンスターの攻撃対象が攻撃役全員に散らばる点にある。
モンスターの攻撃対象が攻撃役全員に散らばることにより、よりダメージを受けにくくなる。元々支援により防御力・最大HPが上がっている状態であれば、一撃死もしくは対職キラーのクリティカル等に気をつけていれば、そうそう死ぬ事はないはずである。(ラグ死はゲーム上では避け難い現象ではある。)
アメイラ以降、この狩り方を知らないと死亡確率は増大するはずである。
立ち位置や攻撃の当て方、制限レベルを越えたばかりのプレイヤーへのフォロー等考慮するべき点は多々あり、また個人・集団によって定説も違う為、一概には言えないが基本は集まって狩る。これである。
エンタイスで一時期行われていたドーナツ狩りはこれの最たるものだろう。
その3 先頭
さて、モンスターを集めて狩る。
そして狩り終わった後、次のポイントまでの移動の際に当然途中のモンスターに攻撃を受けるわけであるが、先頭を行くプレイヤーが一番危険なのは当然である。まず目に入ったプレイヤーを攻撃対象としてモンスターが動く為だ。
そのため、マド・フレ・ホリ以降、ヴァルが一番素早く移動できるにもかかわらず、先頭を走って死亡するケースが発生する。(両手職も死に易い。)
支援とて次のポイントに素早く移動してヒールをしなければならない為、移動中のヒールは自然と回数が少なくなり、危険な時間帯となる。
一時期、移動中に死んで支援のヒールがない事を攻める風潮もあったが、現状ではそれに耐えれないで狩りに参加するあたりが無謀である、との意見が主流。
話が横道にそれたが、先頭は死なない人。
理想は各個人によって意見が分かれるが、大体の人は片手のウォリアー(*)、支援パラの2つに絞られると思われる。
両手ウォリアーでも余裕で先頭走る場合もあるし、片手の攻撃パラが先頭行く場合もあるし、充分なレベルと装備があればヴァルでも先頭は可能であるし、片手マジ先頭でも利点はある。
しかし支援パラが先頭をいく場合、どんなに敵を集めても死なない。これ重要。
片手ヲリが先頭をいく場合、死ににくい上にPBで自分にむけてある程度敵を集め、しかもモンスターの攻撃力まで落としてくれる。これも重要。
管理人個人の考えは支援仕様なスキル振りじゃなくても、ヲリが一番。(無論、自支援+POTのみでMAPを走り回れる事は必須条件であるが。)
PBを打って攻撃力を落としてタゲを集めるあたりで、移動中の死亡率を格段にさげれる為である。
エンタ・森であれば、サキュにスタンをかけて更なる危険から身を守る時間を作る事もできる。(現状スタン以外にエンカかかるのを防ぐすべはない。もっとも条件は厳しいがw)
両手ヲリが先頭走れるだけの防御とHPを持っている場合、そのPTは幸運である。命中率の高さ、アタスピの早さは片手ヲリを大きく上回るためである。
ただし、ここで気をつけて欲しいのは、先頭がそのMAPの狩りコースを把握していない場合、PTがばらける危険性がある。先頭を走る為には最低限、充分なHPと防御力、そして地理の知識がないといけないのだ。
※ 支援ヲリでなくてもよい。
その4 定石
これは各プレイヤーによって意見が違う上に状況によっていくらでも変化しうるので、あえて「これが定石」とはいわないが、一番評価がわかれるのもここである。
「この人のいるPTは死に易いんだよなぁ・・・」
「このPT面子なら死ぬ事はないな・・・」
上記のような感想を持った事が一度や二度あると思われるが、これらは以前PT組んだ時の結果がそう印象付けていると思われる。
一般に「下手だ」とか「チャットしてばかりで役割をはたしていない」とか人に思われてしまうことが原因であると思われる。
確かにあるのだ。以下のような状況や感想が。
PBが薄い、シャウトが全体にかかるまでに時間がかかる。
支援が切れても気が付かない。
バインドが下手。
何度も死ぬ。
必要なところに魔法でタゲをとらない。
CFで集めた敵をSLWで散らしてしまう。
対職キラーを放置している。
etc etc ...
個人の嗜好もあるし、なにを優先するかもあるし、非常に難しいもんだいである。まぁしかし、一番まずいのは充分なレベルをもちつつ、何度も死ぬ事がPTにとっては一番迷惑であると管理人は思う。
メンバーが死ぬと、一時的に狩り効率は落ちるわけで、ヲリや支援が死ぬと、狩り自体を中断しなければならない場合もあるし、入り口まで全員で向かえに行くケースもある。まずもって支援をかけ直さないとならないあたり、狩りの途中で合流するとヒールが切れるケースもあるわけで、支援のプレイヤーに負担がかかる。(=危険な瞬間がうまれる)
対処策があるにはあるが、全員が死なずに最後まで狩りをし続けるのが、一番無難な結果だと思われる。
ただし、死ぬのが悪いと言っているわけではなく、死に易い人がいても死なないようにフォローしてあげる、もしくは死に易くても死ににくいように工夫することが大事だと言いたい。
そのための方法は高位レベルプレイヤーがおそらく知っているはずである。
当然しているべき事、として奥ゆかしくもこれ見よがしに公言していないだけである。
「この人上手い!」
と思ったら聞いて見るのが上達の一番の近道である。
その上手いと思った動きは世間一般ではプレイヤースキルと呼ばれ、上手さの指針となっているのだ。
2007年05月21日(月) 08:32:43 Modified by unitysilver