最終更新: urago_wiki 2009年05月24日(日) 14:57:52履歴
概略
スタッフの反応
備考
私は魔法少女、名前はまだ無い。まだ決まっていないからだ。決まっているのは、私の髪型が一見触角に見えるツインテールであることぐらいだ。晴れているのか曇っているのか、雨が降っているのかもわからない。そんな朝私は「いっけなーい!遅刻遅刻ー!」と食パンを咥えて学校に走っていた。私が角を曲がると「ドンッ!」誰かにぶつかってしまった「きゃぁあ!」転びそうになった私を誰かが私を支えてくれた。とても暖かい、大きな手だった。彼は「大丈夫ですかすかや?」と言った。彼はバイオリンを持った。髭がとても硬そうな50歳くらいのおじさんだった。私が遅刻ギリギリで教室に付くと先生が言った「今日は転校生を紹介します。ロシアから来た、ジェリコ・コバチェビッチ君です」転校生はついさっき私がぶつかったおじさんだった。おじさんは言った「皆さん、よろしくですかや」私は心の中で(どうして女子高におじさんが転校してくるの?)と突っ込みを入れたのだった。続く。 |
スタッフの反応
- 「せーの、没!」(千和編集長&シュガーちゃん)
備考
- あっさり没となったものの、実際はこのシナリオ(投稿案)を物語の導入部分として試行錯誤中。
概略
スタッフの反応
備考
- 最後の決戦でヒロインを守る為におじさん達は次々と命を落としていく
- 悪の首領に敗れ瀕死の重傷を負ったコバチェビッチ
- ヒロインは「死なないでと」泣いてすがりつく
- コバチェビッチはヒロインの触角を優しく撫で、そっと微笑む
- 「俺のために泣いてくれるのかすかや。あぁ・・・俺は幸福だ」
- ―コバチェビッチが目を閉じると血まみれのバイオリンがレクイエムを奏でる―
- 「おじさん!?おじさん!!いやぁぁああ!!」
- 悪の首領は高笑いをする「おろかな奴らだ、こんな小娘1人に命を落とすとは」
- ヒロインは涙をぬぐい立ち上がる
- 「私のパパ達をバカにするな!!」
- 次号!最終回!
スタッフの反応
- 一行に詰め込みすぎ(千和編集長)
備考
- 次々に命を落とすという展開は採用されたと思われる。
概略
スタッフの反応
備考
- 遅刻しそうで息を切らせながら教室に入ってきたチャバネ。
- どうしたのと友人に聞かれ、道で素敵なおじさんにあったと話す。
- 本当におじさんが好きなんだねという言葉に対し、理想のおじさんについて熱く語り出す。
- チャバネ「いつか白馬に乗ったジャックニコルソンが私を迎えにきてくれないかなぁ☆〜」
- 友人「白馬に乗ったジャックニコルソンって…なんかドア、ブチ破って登場しそうだね…」
スタッフの反応
- ジャックニコルソンは白馬というよりヘリコプター垂れ下がった梯子に捕まって助けて欲しいな(千和編集長)
- これはコバチェビッチさんというよりジャックニコルソンさんとの出会いだね(千和編集長)
- これはあくまでも主人公の夢だから(シュガーちゃん)
備考
- 第24号でここに登場する友人は白亜理子ということになった
概略
変身前のモノローグ、毎回やるわけではなく一つのコマで良いとのこと。
スタッフの反応
備考
変身前のモノローグ、毎回やるわけではなく一つのコマで良いとのこと。
チッ、私別に魔法少女なんかやりたくないんだけど。足とかおへそとか見えるし、大体寒いし。魔法少女って何で冬でもミニスカート穿いてるわけ?えっ、全然理解できない。ぶっちゃけ世界の平和とかどうでもいいし。ああ、今日吉祥寺でセールなんだよね。チッ。まあそこまで言うなら変身してもいいけど、パンツとか見えないから期待すんなよ。まあいいか、私召喚するだけだし、戦うのおじさんだし。じゃあへんしーん。魔法少女チャバネ!渋いの召喚するよ☆せーの、はいよ♪ |
スタッフの反応
- これ、人気出る?大丈夫かな?(千和編集長&シュガーちゃん)
- 裏を突きすぎてる…(丁)
備考
概略
千羽が5歳くらいのエピソード。
スタッフの反応
備考
千羽が5歳くらいのエピソード。
- 千羽の植物に花が咲かない(枯れている)
- 母はもう枯れているからやめなさいといったことを伝える
- 千羽は「このお花が咲いたところをお父さんに見せてないもん」と、いうことを聞かない。
- 母は「そう。じゃあ勝手にしなさい」と突き放す。
- 千羽は花が咲くようにと、たくさん水をかける
- 植木屋さん「水をやりゃあ、良いってもんじゃねぇよ、お嬢さん」
- 植木屋さんが千羽のナミダをすくって花にかけると、突然咲く。
- 千羽 「すごーい。おじさん、魔法使いみたい」
- 「それが12年前の出来事。私が枯専になったキッカケだった。」
スタッフの反応
- 可愛いし泣けるわ、しかも最後枯専になったわ(シュガーちゃん)
- これで魔法使いみたいって言って自分も魔法使いになりたいとか(千和編集長)
備考
- しゃっとーりな氏提案の脚本
- この案は採用された模様
概略
構成丁さんが試験的にラスボスをママとしてみたシナリオ
第9号の続きのシナリオ、ボスは倒し終わって仮面を剥ぎ取るところから。
スタッフの反応
備考
構成丁さんが試験的にラスボスをママとしてみたシナリオ
第9号の続きのシナリオ、ボスは倒し終わって仮面を剥ぎ取るところから。
- チャバネ「マ、ママ!」
- ママ「千羽?あなた…千羽なの?」
- チャバネ「どうしてなんでこんなことを」
- ママ「私はあの人が居なくなって寂しかった、あの人が帰ってくるまで、ずっと魔法少女のままで居たかった」
- チャバネ「マ、ママ!ママしっかりして!」
- ママ「私が愚かだった年をとることは人生を積み重ねることは…決して悪いことじゃない。だってこんなにもこんなにも強く、きれいに成長した、娘の姿を、こうしてみられるの、だから…。」
- 「ママ…?…ママーー!」
スタッフの反応
- すごい勢いでボスが悟っていったわ。ものすごい”ものわかり”よかったわ、ボス(シュガーちゃん)
- ボスがママだった設定は難しいかもしれません(千和編集長)
備考
概略
プロットの「シーン3:生徒会室」のイメージだが、漫研の部室から始まる。
放課後の漫研の部室で眼鏡っ子で隠れ巨乳の白亜理子ちゃんが月刊Gファンタジーを読んでて、そこに部長のバッタ君が登場。というところから
スタッフの反応
備考
プロットの「シーン3:生徒会室」のイメージだが、漫研の部室から始まる。
放課後の漫研の部室で眼鏡っ子で隠れ巨乳の白亜理子ちゃんが月刊Gファンタジーを読んでて、そこに部長のバッタ君が登場。というところから
- バッタ君と理子ちゃんがGファンの話をしている
- そこへ生徒会副会長のクワガタ・ミヤマが登場し、バッタ君を生徒会室へ連れて行く
- 生徒会室でメガネを変えた途端、バッタ君は一変し鬼畜メガネでドSのガクになる
- 俺のプライベートは邪魔するなとガクは怒る
- クワガタ・ミヤマは謝罪した後、実験体13号が逃げ出すという緊急事態を報告する
- ガク「なんだと」
スタッフの反応
- こっちの方が人気出るわよ(構成丁の奥さん)
備考
概略
スタッフの反応
備考
- 放課後、千羽は「早く帰ってインディ・ジョーンズの再放送見なきゃ」と帰ろうとする
- 学校の裏庭にある花壇でふとつぼみのままで枯れかけた花があるのに気づく。
- 幼い頃植木屋さんがやったように魔法をかける真似をしてみる
- すると花の陰からプーんと小さな虫が登場。虫の角がぐっさり千羽の額に突き刺さる
- 虫だと思ったのはユニコーンの妖精、マミコンだった。
- マミコンは千羽に「追われているんです。助けてください」というが、千羽は乗り気ではない。
- 「血の契約を結びました、魔法少女になって悪と戦うんです」というマミコンに対し、千羽は「ヤダ」と即拒否。
- 千羽「別に魔法少女とかやりたくないし、早く帰ってハリソンフォードに会いたい」
- 二人が言い争うをしていると、そこにマミコンを追ってきたガクが登場
- ガク「お前、妖精と契約をしてしまったのか。我々の秘密を知られた以上、生かしておけない。」
- ガクが飼育していたモンスターを召喚して、千羽とマミコンに攻撃を仕掛ける。
- 「危険だわ、変身して」とマミコンがいい、「チッ、今回だけよ」と仕方なく了承する。
- マミコンと千羽が同時に呪文を詠唱する「どみのっぴ、ざーらっぴ、ざはっと!」
- マミコンはユニコーンのステッキに変身し、千羽は魔法少女チャバネに変身する
- 「渋いの召喚するよ!魔法少女チャバネ!」
スタッフの反応
- ガクいきなり現れていきなり「我々の秘密を」って何が秘密なのかもわからなければ、何で攻撃してくるのかもわからないし(シュガーちゃん)
- それは二話でわかりますよ(丁)
- 伏線ですよ(千和編集長)
備考
- 変身の呪文を間違えると「ピー」が入る
- ひらぱんさんお墨付き
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