内容
千羽「コバちゃんはい!千羽からのバレンタインデーのチョコだよ!千羽の気持ち、受け取って!ニヒッ」
コバチェビッチ「…すまないですかや。私は君の気持ちを受け取ることは出来ないですかや。」
千羽「え、どうして?何でそんなこと言うの?私の事、命をかけて守るって言ってくれたのに!」
コバチェビッチ「私は、君のママのかつての戦友として、君を守っていただけだすかや。だから、君の気持ちには、答えられないびっち。」
千羽「嘘…嘘よそんなの!」
コバチェビッチ「すまない千羽、君は枯専かもしれないが、私はロリコンじゃないんですかや。」
千羽「え?」
コバチェビッチ「私はやはり、同年代の女性にしか、興味が無いんですかや。」
千羽「そ、そんな、そんなぁ…」
コバチェビッチ「正直に言うですかや、私は君より、君のお母さんの方を愛しているびっち!」
千羽「じゃあ、私は…ママの代用品だったってわけ!? そんなの、そんなの!いやああああああああ!!」
(破壊音&怪獣の吼える声)
かくして、フラれてやけになったチャバネは暴走し、強大な魔法で学園を破壊するのだった。暴走チャバネはさらにこの町そのものを破壊しようとする。ミヤマ、そしてガクは覚醒した無敵のチャバネを止められるのか!?来月号にTo be continued!
スタッフの反応
千和編集長「なんかすごいSE入ってなかった?」
シュガーちゃん「だって丁がやれっていったんだもん」
千和編集長「おおげさじゃね?」
シュガーちゃん「うんまあね」
千和編集長「あとちょっと言っていい?みんな気付いてるとおもうけど、悪者じゃね?チャバネ」
シュガーちゃん「んだね。なんでさ、コバチェがね、こんなにやっぱ、結構真剣に言ってたじゃない。コバチェ」
千和編集長「そうだよ、しかも、春雨さんからさ、あのカッコいいイラストもらったじゃん」
シュガーちゃん「あんな素敵なおじさまが、そんな人が、でも思わず、こういわざるを得ない状況って、どういうことかって考えると」
千和編集長「あとなんでさ、「すかや」設定がまた返り咲きしたの?あの、カッコよくなったんじゃなかったっけ?しかもビッチってのまで入っちゃった。これアメリカで流せなくなるよ?」
シュガーちゃん「国際的にね、そうねそうね」
千和編集長「コバチェビッチのビッチだからあれだけど。」
シュガーちゃん「でもなんで、コバチェがこんな風に言うのかって思うと、きっと、チャバネが言い寄ってたわけよね。」
千和編集長「そうだね」
シュガーちゃん「って事はチャバネはもはや、ストーキン?」
千和編集長「カサカサカサカサカサカサ.....」
シュガーちゃん「カサカサカサカサカサカサ.....」
シュガーちゃん「もういたたまれなかったのよコバチェ」
千和編集長「あとちょっと、ウゼって思って、ちょっとちょっとって事だよね」
シュガーちゃん「ちゃんと言っとかないとって事だよね」
千和編集長「そしたら逆ギレして暴走して学園とかこの町を破壊しちゃって、それをガクとミヤマが止めるってことだよね。うん壮大だ。こりゃ壮大だ。あっれちょっと待って、1ページ前の、4ページ目の打ち合わせ、今回は主人公のチュアネのについての特集じゃなかったかな」
シュガーちゃん「えーと……終わるかい」
千和編集長「終わるか。ラジメンのみんな、さらに足りないシーンをこれ絶対膨らまされる!膨らまされるこれ!」
シュガーちゃん「きっと感動のストーリーにつながるのよ!わかんないけど」
千和編集長「町壊しちゃったけどみんな許してくれる?」
シュガーちゃん「それもきっとどうにかなるのよ!」
千和編集長「そっか、じゃあ壊すか。」
シュガーちゃん「とりあえず今はね」
千和編集長「じゃあラジメンのみんな、さらに足りない…足りないとかじゃないや、もうなんでもいいや!送ってください。チャバネはきっと主人公だと思います。」
シュガーちゃん「さあどうしたもんかしらね」
千和編集長「なんですかやとびっちがここにきて復活しちゃったんだろ。せっかくカッコよくなったのに、ギャグ物に戻った」
構成丁「ギャップですよ」
千和編集長「あ…ギャップ萌え?」
構成丁「あのカッコですかやというか」
シュガーちゃん「今、今何があたしイヤって、ギャップ萌えって言った後千和ちゃんすげえ一瞬真剣な顔した」
千和編集長「あああ、あああって思っちゃったの」
構成丁「麦人さんとか、」
千和編集長「うん…万丈さんですよ」
シュガーちゃん「……さあ広告」
千和編集長「ねえよ…ねえよ!」
シュガーちゃん「え、やっと、え?」
千和編集長「考えてた、考えてた!」
シュガーちゃん「ずっと考えてたの?」
千和編集長「ゆっくり考えてた!ゆっくり考えてた!」
シュガーちゃん「考えるのなげえよ!!」
千和編集長「最善の方法考えたけどねえよ!なかった!すかやとかなかったよ!色んな人当てはめてみたけど無かった!すかやなし!」
備考
- 「3月が卒業式で桜舞い散る中ラストバトル」という設定が採用された場合、このバレンタインデーの話は最終回近くのものと思われる
- この話の次に最終回の4回前くらい バッタ君と理子ちゃんの別れのシーンが来ると思われる