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彩華ラーメンツアー握りつぶし未遂

ニッシーにより実行された2006年度上半期最大の事件。真相はいまだ謎が多い。ニッシー自身が握りつぶそうとしていることを告白した時から、リスナー全員この話題に触れようとしなくなった。

以上、大阪府ハジメバイルによる書き込み。

以下ニッシーによる解説。
実際、この彩華ラーメンツアーを実行に移すとなると、関西圏在住のリスナーは気軽に参加できるとしても、足の無い中高生や、福井県を含む遠方在住のリスナーにとっては「ラーメン屋の一食が奢り」ってだけではとても気軽に参加できるレベルの出費では収まらない…と判断し、一旦盛り上げるのをやめた、という経緯が有る。
加えてこのツアーは当時、「禊ぎの代案」という側面を持っており、現実問題集まるリスナー数を多く見積もっても10人前後とすると、約1万円の出費で奈良県ぐるさんが地元でのんびりと待ち構え、且つ食事後に「ごちそうさまでしたぁ〜」とありがたがられるような展開に、果たして「やる意味」は有るのか?という疑問がニッシーの中で噴出した事によるところが大きい。
とにかく、
「何の駆け引きも取引も下心も無く、ただ純粋に奈良県ぐるさんが、愛着の有るアメワシリスナーに大好きな彩華ラーメンを好きになってもらいたい」
というだけの企画であったなら、ニッシーはその男気に打たれ、準備に全力を注いだであろう事は言うまでも無いのだが、当時の奈良県ぐるさんは精神的に憔悴し切っていた(本人談)らしく、とても「男気」とか「潔さ」を前面に打ち出す余裕は無かった。
よってニッシーの心は冷め、アメリカンズの重い腰は動く事は無かった。
ま、そんなところである。

ただ、奈良県ぐるさんは基本的には「気前の良い兄貴分的性格」なので、個人的に奈良県を訪れた際に声を掛けてみれば、
「おぅ、なんや、来とるんかぁ。まぁまぁこっち来いや、一杯奢ったるでぇ〜」
と、快く彩華ラーメンを御馳走してくれるであろう事は想像に容易い。



 
2006年07月06日(木) 17:48:19 Modified by usa_nissy




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