最終更新: usagi_piki 2007年07月05日(木) 06:45:06履歴
こじまのもりのきんいろのてがみ
作・絵:あんびるやすこ
チャイルド本社
おはなしチャイルド 2000年10月号(第307号)
「こじまのもり」シリーズ、秋のお話です。
こりすは生まれてから、秋をすごしたことがありませんでした。のねずみのおばあさんに秋のことをたずねると、「きんいろのてがみ」が届いたら秋が来るのだそう。こりすは「きんいろのてがみ」を探しにでかけました。
おばあさんは手紙のことを知っているけど、こりすには話しません。手紙の手がかりになる場所をいうだけです。
秋を何度も体験してるおばあさんにとって秋を言葉で説明するのは手っ取り早いけど、あえて言葉でいわずこりすに体験してもらうんですね。
一番身近に体験できる秋といえば食欲の秋でしょうか。表紙では食べることを感じます。こりすが木の実を持っているから、実りの秋とも感じます。
秋もいろいろ。どんなことから秋を感じますか。秋にはこりすのように、秋を探しにどこかへ出かけてみましょう。
こりすは生まれてから、秋をすごしたことがありませんでした。のねずみのおばあさんに秋のことをたずねると、「きんいろのてがみ」が届いたら秋が来るのだそう。こりすは「きんいろのてがみ」を探しにでかけました。
おばあさんは手紙のことを知っているけど、こりすには話しません。手紙の手がかりになる場所をいうだけです。
秋を何度も体験してるおばあさんにとって秋を言葉で説明するのは手っ取り早いけど、あえて言葉でいわずこりすに体験してもらうんですね。
一番身近に体験できる秋といえば食欲の秋でしょうか。表紙では食べることを感じます。こりすが木の実を持っているから、実りの秋とも感じます。
秋もいろいろ。どんなことから秋を感じますか。秋にはこりすのように、秋を探しにどこかへ出かけてみましょう。
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