最終更新: usagi_piki 2007年10月18日(木) 06:46:14履歴
ぶらんこぶーちゃんでっかいな
作・絵:矢玉四郎(やだましろう)
チャイルド本社
チャイルドブックアップル 2006年4月号
ISBN:978-4-8054-2775-0
- しかけ(小さいページ、折り込みページ)
小さなぶらんこのぶーちゃんに、おもちゃのロボットや怪獣たちが乗って遊んでいました。そこへねずみが「のせてー」。ねずみは大きすぎて乗れそうにありません。ぶーちゃんはおまじないで大きくなって、ねずみを乗せてあげました。
表紙の左からちょろっと出てるのは、ぞうの鼻です。うさぎの顔がぞうの鼻でかくれそうなぐらい、ぞうは大きいです。
そんなぞうでも、だれが来ても、みんなぶーちゃんの手にかかれば大丈夫。ぶーちゃんは、みんなのぴったりなぶらんこになってくれます。お話後半のしかけは、絵本からはみ出して迫力ありますよ。
絵本に出ている言葉で「ぶーらん ぶーらん…」は、ゆっくりブランコに乗っているような心地よさがありますね。
表紙の左からちょろっと出てるのは、ぞうの鼻です。うさぎの顔がぞうの鼻でかくれそうなぐらい、ぞうは大きいです。
そんなぞうでも、だれが来ても、みんなぶーちゃんの手にかかれば大丈夫。ぶーちゃんは、みんなのぴったりなぶらんこになってくれます。お話後半のしかけは、絵本からはみ出して迫力ありますよ。
絵本に出ている言葉で「ぶーらん ぶーらん…」は、ゆっくりブランコに乗っているような心地よさがありますね。
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