「もしお兄ちゃんが負けたら、私の言うこと何でも聞くのね?そして私が負けたら、お兄ちゃんの言うコト何でも聞いてあげる♪」

みなさんこんにちは。城嶋シンジです。
ある晴れた日の昼下がり。別に市場へと続く道を、子牛を乗せた荷馬車がゴトゴト進んでいるわけではなく、ココ城嶋家のリビングでは、相も変わらず思春期真っ盛りな妹が、ギリギリのネタを飛ばしていたりします。
コトのきっかけは、休日昼のバラエティ番組でやっていたトランプのマジック。
それに感化された妹が、どこからともなくトランプを1ケース持ってきたところから始まった。
番組内で紹介されていた簡単なマジックをいくつか試した後、突然「トランプをやろうよ」と言い出したのだ。
「二人でやっても面白くない」と指摘したところ、「じゃあ罰ゲームでもつけようか?」という振りに乗ってしまったのが運の尽き。
そして話は冒頭へと戻るのでありました。

「何か、結局どっちに転んでも、俺がリスク背負うようなことになる気がするのは気のせいか?」
「え〜?やらないの?せっかく私が、何でも言うこと聞いてあげるって言ってるのに」
「罰ゲームとしてはありきたりだけど、お前の場合負けたらとんでもないこと要求されそうだから二の足踏んでるんだよ!」

つい先週、暇つぶしのオセロで勝負をしたところ、

『じゃあ、今日の残りの時間は全てお兄ちゃんのナニを私のアソコに挿れたまま過ごすこと!』

なんていう罰ゲームを喰らったのだ。
食事のときも、宿題のときも、風呂も布団の中まで全部挿れたまま。さすがにトイレは断固として拒否した。
結局、その日は何度カナミの中に出したのか覚えていない。次の日は一日中ナニの痛みが取れなかったくらいだ。orz

「そんなにトンデモな要求は出さないよ。せいぜい『次の危険日に中だししてもらう』くらいだよ♪」
「それマズイから!メッチャマズイから!今更とか言われそうだけどそれでもマズイから!!」

兄妹でインセストかましておいてなんだが、さすがにこの年で子供は作りたくない。俺はともかく、カナミが後ろ指指されるのは絶対にごめんだ。

「大体そこまでしたら親にバレるだろうが!もしバレたら…母さんは別として俺が親父に殺される!」

常々『30代でおばあちゃんと呼ばれるのが夢!』と口にしていたお袋はともかく、親父からは半殺しにされるだろう。

「とにかく!俺はやらない!」
「本当に?」
「くどい!」
「残念だなぁ…せっかく後ろでシてあげようと思ってたのに」

…ナヌ?

「私のお尻もだいぶ開いてきたし、お兄ちゃんが好きなアナルセックスを試させてあげようと思ってたんだけどなぁ〜?」
「…………」
「ほんと〜にいいの?お・に・い・ちゃ・ん?」
「…くっ!」



結局どうなったかって?フッ…

『潰されるかと思った』

これで察してくれ。orz

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

どなたでも編集できます