「右」の諸君、米国が、戦前、日本、ひいては東アジアに対して犯した犯罪と戦後日本がその占領下にあることに憤れ。「左」の諸君、米帝国主義への憤りを忘れたのか、その米帝の植民地となっている現状に甘んじ続けるのか。日本独立に向けて決起を!〜作成中

 戦前の日本が悪口を言われっぱなしであることに憤懣やる方ない「右」の人々、かつて米帝国主義への怒りに身を焦がした「左」の人々が、自分も相手も、どちらも正しいかったのだ、この際、「右」だの「左」だのといった上下は脱ぎ捨てて、日本の「独立」のために互いに手を取り合って頑張らなくっちゃ、と思わせるような次著にしたい、と申し上げた次第です。
(以上、http://blog.ohtan.net/archives/51430386.htmlより)


前書き・・米国の属国日本

#7(2001.12.24) 不審船沈没事案
#8(2001.12.28) 不審船沈没事案(続)
#20(2002.2.25) 国際問題をどう見るか
#22(2002.3. 1) インド洋派遣自衛艦(太田執筆の無署名記事を取り込んだ)
#27(2002.4. 7) 日本の閉塞状況について
#28(2002.4.14) 日本の閉塞状況について(その2)(上記二つのは、私の講演の原稿。後に小雑誌「改革」に掲載)
#30(2002.4.29) オンリー・イエスタデー・・冷戦時代の自衛隊
#38(2002.6. 4) 「防衛庁リスト」事案
#96(2003.1.21) 拙著「防衛庁再生宣言」への二つの補足(その1)
#1217(2006.5.5) チャルマーズ・ジョンソン保護国日韓を語る(その1)
#1218(2006.5.6) チャルマーズ・ジョンソン保護国日韓を語る(その2)
#1423(2006.9.27) 安倍晋三について(その3)
#1427(2006.10.1) 佐藤優の「国家の罠」(その3)
#1461(2006.10.21) 拷問は許されるか?
#2145(2007.10.25) 防衛省不祥事報道に思う(続x5)
#2152(2007.10.28) 防衛省不祥事報道に思う(続x8)
#2213(2007.12.3) J-Wave用Q&A
#2296(2008.1.12) 「太田総理・・」2008年初出演
#2299(2008.1.14) 「太田総理・・」2008年初出演(続)
#2393(2008.2.29) あたごの事故狂騒曲
#2560(2008.5.21) 過去・現在・未来(続x8)
#4186(2010.8.11) 買弁首相と無知蒙昧な御用学者達…ホントやんなちゃうねえ。戦後日本には我々のロールモデルになるような人物はいないのか。皆さん、誰かあげられます?いたらぜひ教えて下さい。
#4234(2010.9.4) 日本の新聞の歴史認識
#4303(2010.10.9) 日本人の日本近現代史認識の歪み
#4262(2010.9.18) 米国人の米外交・安保政策批判(その1)…このシリーズは米国人の日本近現代史認識を根底的に批判するものだが、コラム#4303でやった日本人の日本近現代史認識への根底的批判と一対をなすものだ。どっちも言われて見りゃコロンブスの卵ざんしょ。
#4264(2010.9.19) 米国人の米外交・安保政策批判(その2)…ダワーにせよ、昨晩TVで鑑賞した『戦場のピアニスト』の監督のロマン・ポランスキーにせよ、結局のところ身内びいきの史観を露呈してしまっている。弱き者、汝の名は人間なり。
#4266(2010.9.20) 米国人の米外交・安保政策批判(その3)…青春、米国と言えば、サミュエル・ウルマンの詩、『Youth(青春)』だよねえ。しかし、彼ってユダヤ系ドイツ人で米国に移住したんだよな。予告しとくと、今週末の音楽は、再びユダヤ人作曲家特集だよ。
#4268(2010.9.21) 米国人の米外交・安保政策批判(その4)…知恵遅れの大男の押しかけ子分なのにその大男を用心棒にしたつもりになってる戦後日本人よ、悔い改めなさい。ちょっと前にあわやその大男にぶち殺されそうになったじゃん。そのとばっちりで周りで何人も死んだじゃん。

1.米国論

#4(2001.12.10) 世界の近代史を貫く文明の対立
#82(2002.12. 5) 米国の国際行動をどう理解するか
#419(2004.7.23) ウォルト・ディズニー(その2)
#616(2005.2.2) 米国とは何か(完結編)(その1)
#621(2005.2.7) 米国とは何か(完結編)(その2)
#622(2005.2.8) 米国とは何か(完結編)(その3)
#623(2005.2.9) 米国とは何か(完結編)(その4)
#624(2005.2.10) 米国とは何か(完結編)(その5)
#625(2005.2.11) 米国とは何か(完結編)(その6)
#1621(2007.1.16) 戦前の米国の対英戦争計画
#1622(2007.1.17) 戦前の米国の対英戦争計画(続)
#1630(2007.1.21) イギリス大好き人間の弁明(その3)
#1683(2007.3.7) 米アフリカ軍の新設
#1767(2007.5.13) 米国とは何か(続々)(特別編3)(その1)
#1768(2007.5.14) 米国とは何か(続々)(特別編3)(その2)
#2311(2008.1.20) 自由民主主義国と近代的拷問
#2587(2008.6.3) 凋落した米国
#2850(2008.10.14) 顰蹙を買う米国(その1)
#2852(2008.10.15) 顰蹙を買う米国(その2)
#3054(2009.1.24) 南北戦争と兵士の仲間意識
#3094(2009.2.13) 米国・バチカン関係史
#3652(2009.11.17) 米国とは何か(続x4)(その1)
#3654(2009.11.18) 米国とは何か(続x4)(その2)
#3986(2010.5.3) 選択の自由という重荷(その3)…シリコンバレーに行かれた時はもちろん、サンフランシスコに行かれた時でも、スタンフォード大学を訪問されることをお奨めする。ついでに同校のゴルフコースでプレーするのも悪くない。米国の力の真の源泉を実感するはずだ。
#4032(2010.5.26) 米国の国民性(その1)
#4034(2010.5.27) 米国の国民性(その2)
#4036(2010.5.28) 米国の国民性(その3)…せっかく米国が分かった気になってたんだけど、その米国、最近大きく変貌しつつあるように見える。しかし、その変貌の方向性すらまだ定まっていないようにも思える。こいつは面白そうだ。
#4090(2010.6.24) 米帝国主義マークIIの構築者(その1)…日本の対米英開戦は、世界史の大転換をもたらした捨身的行動だった。おかげで、米帝国主義マークIはマークIIへと発展的に変貌し、英・欧帝国主義は滅びた。
#4092(2010.6.25) 米帝国主義マークIIの構築者(その2)…オクテでアホな米国ここにありだ。だが21世紀の今日でも福祉国家観念に異議申し立てをする連中が半分近くを占めるのが米国だ。200年前にムガール帝国がブリテン会社を通じて英国を統治してたらって想像してみな。
#4096(2010.6.27) 米帝国主義マークIIの構築者(その3)

1.1 米国的キリスト教原理主義(旧約・モーゼ)

#6(2001.12.18) 民主主義とキリスト教
#93(2003.1.13) 原理主義化するキリスト教(その1)
#95(2003.1.19) 原理主義化するキリスト教(その2
#331(2004.4.26) 両極分解する米国
#456(2004.8.29) 両極分解する米国(続)(その1)
#458(2004.8.31) 両極分解する米国(続)(その2)
#470(2004.9.12) 両極分解する米国(番外編)(その1)
#524(2004.11.5) ブッシュの大統領再選(その1)
#525(2004.11.6) ブッシュの大統領再選(その2)
#526(2004.11.7) ブッシュの大統領再選(その3)
#528(2004.11.9) ブッシュの大統領再選(番外編1)
#538(2004.11.19) ブッシュの大統領再選(番外編2)
#588(2005.1.8) 米国のキリスト教原理主義化再論(その1)
#589(2005.1.9) 米国のキリスト教原理主義化再論(その2)
#590(2005.1.10) 米国のキリスト教原理主義化再論(その3)
#2054(2007.9.10) 退行する米国(その16)
#2077(2007.9.21) 退行する米国(続x5)(その1)
#2388(2008.2.26) 米キリスト教原理主義退潮へ?(その1)
#2390(2008.2.27) 米キリスト教原理主義退潮へ?(その2)
#2392(2008.2.28) 米キリスト教原理主義退潮へ?(その3)
#2890(2008.11.3) 米国民の知的劣化(その1)
#2892(2008.11.4) 米国民の知的劣化(その2)

1.2 米国流人種主義的帝国主義

#225(2004.1. 7) 米国建国と奴隷制
#306(2004.4.1) 米国とは何か(その3)
#1289(2006.6.11) 黒人差別と先の大戦(その1)
#1290(2006.6.11) 黒人差別と先の大戦(その2)
#1472(2006.10.27) 生来的帝国主義国の米国(その1)
#1473(2006.10.28) 生来的帝国主義国の米国(その2)
#2134(2007.10.19) 有色人種差別の国・米国
#2531(2008.5.6) オバマ大頭領誕生へ?(続x8)(その1)
#2533(2008.5.7) オバマ大頭領誕生へ?(続x8)(その2)
#2852(2008.10.15) 顰蹙を買う米国(その2)
#2907(2008.11.11) オバマ・黒人差別・米国・欧州
#2937(2008.11.26) 自省する米国(その2)
#3066(2009.1.30) 米帝国主義について(その1)
#3074(2009.2.3) 米帝国主義について(その2)
#3333(2009.6.13) 米国の世紀末前後(その1)
#3335(2009.6.14) 米国の世紀末前後(その2)
#3603(2009.10.24) つい最近まで超男女差別社会だった米国
#3658(2009.11.20) 米国の世紀末前後(続)(その1)
#3660(2009.11.21) 米国の世紀末前後(続)(その2)
#3668(2009.11.25) 米国の世紀末前後(続々)(その1)
#3670(2009.11.26) 米国の世紀末前後(続々)(その2)
#3672(2009.11.27) 米国の世紀末前後(続々)(その3)
#3674(2009.11.28) 米国の世紀末前後(続々)(その4)
#3687(2009.12.5) 米帝国主義について・・随想
#3692(2009.12.7) 米国の世紀末前後(続々)
#3694(2009.12.8) 米国とは何か(続x5)(その3)
#3802(2010.1.31) 人種主義的帝国主義米国の中南米政策
#4038(2010.5.29) 「白人」について(その1)
#4040(2010.5.30) 「白人」について(その2)
#4058(2010.6.8) 米国の倨傲(その1)…米国についてどう考えるかは極めて重要だ。だって、安全保障と外交の基本を委ねてる国だぜ。なのに、ほとんど何も知らないに等しい日本人が多すぎやしないか。
#4060(2010.6.9) 米国の倨傲(その2)…因果はめぐる、日本と米国が織りなす物語。一つだけはっきりしていることは、戦後、日本が30歳から12歳へと退行し、米国が12歳から20歳に成長したことだ。
#4068(2010.6.13) インディアンの最後の栄光(その1)…馬もリーダーも「国際交流」の結果、コマンチ族に与えられたんだな。(次回のを読め!)しかし、「開国」しなかったコマンチ族は結局事実上滅びちゃった。日本も生き残ろうと思ったら、本格的開国をする以外にないぜ。
#4070(2010.6.14) インディアンの最後の栄光(その2)…利他主義は幸福の輪を広げていく。しかし、この「他」はあくまでも他の人間であって、神やイデオロギーといった超人間的なものであってはならない。超人間的なものへの自己犠牲的献身ほど憎むべきものはない。
#4072(2010.6.15) インディアンの最後の栄光(その3)…「「日本人」保護区での生活に引退してから、「日本人」は、自分自身を死を扱う戦士から繁栄した「エコノミックアニマル」、そして「「米国政府の要求を値切る」手強い政治家へと変え、「戦後米国の指導者達」の「愛玩」と「侮蔑」を得た。彼「<ら>」は、「米国崇拝教」の設立とその「吉田ドクトリン」<(=「日本特産の」幻覚剤)・・・の実施に「自ら積極的」役割を演じた。」
#4416(2010.12.4) ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その1)…植民地統治を通じてその宗主国のかたちが見えてくる。19〜20世紀において、相対的に最もマシな植民地統治をした戦前の日本をもっと評価しよう。その上で、韓国の人々の屈辱感にもっと理解を示そう。
#4418(2010.12.5) ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その2)
#4420(2010.12.6) ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その3)…英自治領中一番おぞましい存在が人種主義の権化たる南アフリカであったところ、いくら、ボーア戦争の時の負い目があったとはいえ、南アに大甘だった英国は、戦後のアパルトヘイトについて、共同責任は免れない。
#4422(2010.12.7) ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その4)…戦後日本人が染めあげられたのはマルクス主義史観でもなければそのカリカチュア的な司馬/自由主義史観でもない。吉田ドクトリン史観だ。諸君、赤児のような素直な気持ちになって、戦前の日本人の心を偲んでごらん。
(19世紀末から、アテネ的/非実利的な新たなフェーズへ)

1.3 米国の国是たる「市場原理主義」

#307(2004.4.2) 米国とは何か(その4)
#2010(2007.8.19) 米国とは何か(続x3)
#2050(2007.9.8) 退行する米国(その14)
#2052(2007.9.9) 退行する米国(その15)
#2935(2008.11.25) 自省する米国(その1)

1.4 米国はできそこないのアングロサクソン

#304(2004.3.30) 米国とは何か(その1)
#305(2004.3.31) 米国とは何か(その2)
#306(2004.4.1) 米国とは何か(その3)
#307(2004.4.2) 米国とは何か(その4)
#478(2004.9.20) イギリスとユダヤ人(その1)
#479(2004.9.21) イギリスとユダヤ人(その2)
#480(2004.9.22) イギリスとユダヤ人(その3)
#485(2004.9.27) 米国とユダヤ人(その1)
#486(2004.9.28) 米国とユダヤ人(その2)
#487(2004.9.29) 米国とユダヤ人(その3)
#502(2004.10.14) 米国とは何か(続)(その1)
#503(2004.10.15) 米国とは何か(続)(その2)
#504(2004.10.16) 米国とは何か(続)(その3)
#505(2004.10.17) 米国とは何か(続)(つけたし1)
#506(2004.10.18) 米国とは何か(続)(つけたし2)
#529(2004.11.10) 米国とは何か(つけたし3)
#722(2005.5.14) 人類最古の職業(その2)
#833(2005.8.23) 原爆投下と終戦(追補)(その4)
#881(2005.9.28) 米国の第一の原罪再訪
#1409(2006.9.16) 法王の反イスラム発言
#1550(2006.12.6) 米国のヒスパニック差別(その1)
#1551(2006.12.7) 米国のヒスパニック差別(その2)
#1779(2007.5.24) スターリン(その3)
#2365(2008.2.14) オーストラリアの原罪(その1)
#2367(2008.2.15) オーストラリアの原罪(その2)
#2901(2008.11.8) オバマが尊敬するリンカーン
#3158(2009.3.17) 黒人・米国・イギリス
(アングロサクソンと欧州文明の違い)
#41(2002.6.16) 米国憲法第一条第八節第11項
#46(2002.7.10) 近代科学の成立(アングロサクソン論1)
#61(2002. 9.29) スイスとイギリス
#84(2002.12.12) イギリス論をめぐって(アングロサクソン論5)
#87(2002.12.21) 中東アラブ世界
#88(2002.12.26) 個人主義(その1)(アングロサクソン論6)
#89(2002.12.26) 個人主義(その2)(アングロサクソン論7)
#100(2003.2.18) アングロサクソンと欧州――両文明の対立再訪(その1)
#127(2003.6.21) アングロサクソンと欧州――両文明の対立再訪(その2)
#129(2003.6.25) アングロサクソンと欧州――両文明の対立再訪(その3)
#162(2003.9.30) アングロサクソンと欧州――両文明の対立再訪(その4)
#1254(2006.5.24) アングロサクソン論をめぐって(続x3)(その1)
#1255(2006.5.25) アングロサクソン論をめぐって(続x3)(その2)
#1256(2006.5.25) アングロサクソン論をめぐって(続x3)(その3)
#109(2003.3.20) 米国による対イラク戦・・その歴史的必然性
#154(2003.9.14) 国際情勢と企業のリスクマネジメント(その5)
#357(2004.5.22) 開放的な社会礼賛(その1)
#358(2004.5.23) 開放的な社会礼賛(その2)
#397(2004.7.1) 気候と歴史(その1)
#398(2004.7.2) 気候と歴史(その2)
#399(2004.7.3) 気候と歴史(その3)
#400(2004.7.4) スターリンとヒットラー
#457(2004.8.30) 世界を決定した1759年(その1)
#459(2004.9.1) 世界を決定した1759年(その2)
#471(2004.9.13) 世界の20大思想家(その1)
#472(2004.9.14) 世界の20大思想家(その2)
#475(2004.9.17) 世界の20大思想家(その3)
#508(2004.10.20) 英独愛読書比較
#620(2005.2.6) ブッシュの就任演説(つけたし)(その1)
#1397(2006.9.4) マクファーレン・メイトランド・福澤諭吉(その1)
#1399(2006.9.6) マクファーレン・メイトランド・福澤諭吉(その2)
#1400(2006.9.7) マクファーレン・メイトランド・福澤諭吉(その3)
#1403(2006.9.10) マクファーレン・メイトランド・福澤諭吉(その4)
#1405(2006.9.12) マクファーレン・メイトランド・福澤諭吉(その5)
#1602(2007.1.1) すべての歴史は現代史(その1)
#1603(2007.1.2) すべての歴史は現代史(その2)・消印所沢通信2付
#1604(2007.1.3) すべての歴史は現代史(その3)
#1605(2007.1.4) すべての歴史は現代史(その4)
#1606(2007.1.5) すべての歴史は現代史(その5)
#1664(2007.2.18) パリの暗黒史とフランス
#1695(2007.3.18) 日本人のアングロサクソン論(続)(その2)
#1762(2007.5.9) シラク・欧州・反アングロサクソン
#1774(2007.5.20) オフ会等
#2114(2007.10.9) 魔女狩り(その1)
#2116(2007.10.10) 魔女狩り(その2)
#2266(2007.12.29) 昔の文明論2篇
#2276(2008.1.2) ヨーロッパ史序論習作紹介
#2317(2008.1.23) 世界帝国とその寛容性・包摂性(その1)
#2321(2008.1.25) 世界帝国とその寛容性・包摂性(その2)
#2324(2008.1.26) 世界帝国とその寛容性・包摂性(その3)
#2577(2008.5.29) 竹山道雄抄
#2601(2008.6.10) オバマ熱の欧州とアングロサクソン論
#2611(2008.6.15) アイルランドがやってのけた椿事
#2796(2008.9.17) ナチスの占領地統治(その3)
#2870(2008.10.24) 20世紀初頭の欧州史(その1)
#2874(2008.10.26) 20世紀初頭の欧州史(その2)
#3124(2009.2.28) イスラム・中世のイギリス・中世の欧州(その1)
#3126(2009.3.1) イスラム・中世のイギリス・中世の欧州(その2)
#3128(2009.3.2) イスラム・中世のイギリス・中世の欧州(その3)
#3130(2009.3.3) イスラム・中世のイギリス・中世の欧州(その4)
#3132(2009.3.4) イスラム・中世のイギリス・中世の欧州(その5)
#3280(2009.5.17) 共産主義の興隆と没落
#3676(2009.11.29) 政治的宗教について(その1)
#3678(2009.11.30) 政治的宗教について(その2)
#3682(2009.12.2) 政治的宗教について(その3)
#3684(2009.12.3) 政治的宗教について(その4)
#3702(2009.12.12) 政治的宗教について(その5)
#3710(2009.12.16) 政治的宗教について(その6)
#3712(2009.12.17) 政治的宗教について(その7)
#3714(2009.12.18) 政治的宗教について(その8)
#3716(2009.12.19) 政治的宗教について(その9)
#3718(2009.12.20) 政治的宗教について(その10)
#3720(2009.12.21) 政治的宗教について(その11)
#3906(2010.3.24) 十字軍とは何だったのか(その1)…前法王ヨハネ・パウロ2世は、まことに遅ればせながら、カトリック教会が犯した十字軍、フランスのプロテスタント殺戮、ガリレオ裁判、反ユダヤ主義を謝罪している。
#3908(2010.3.25) 十字軍とは何だったのか(その2)…欧州文明へようこそ。欧州文明を理解することが、ロシア、イスラム世界、中共、ベトナム、北朝鮮、そして中南米・・更には実に米国も・・を理解する鍵だ。
(世界覇権国家になりえた理由)
#308(2004.4.3) 没落する米国(その1)
#312(2004.4.7) 没落する米国(その2)
#428(2004.8.1) 没落する米国(その3)
#429(2004.8.2) 没落する米国(その4)
#1536(2006.11.29) 日本・米国・戦争(その1)
#1683(2007.3.7) 米アフリカ軍の新設
#1815(2007.6.16) 軍事と国家
#2854(2008.10.16) 米国はどうして覇権国になれたのか(その1)
#3914(2010.3.28) ニューディール・大統領・最高裁(その1)…米国の最高裁判事だって「恩給」あたえられてるでしょ。カネは人間をいぎたなくする一方、高潔にもするんだよ。いずれにせよ、コントロールの手段としてカネを使わない方がおかしいの。
#3916(2010.3.29) ニューディール・大統領・最高裁(その2)…戦間期において、米国の経済政策がいかにダメでいかに日本のそれが適切だったか、それだけとっても、当時12歳の少年だったのがどっちかは明らかだ。
#3924(2010.4.2) ニューディール・大統領・最高裁(その3)…あれだけ無能なローズベルトを4選もさせながら、従って長年経済不況にあえぎながら、先の大戦で物量にものを言わせて勝利し名実ともに世界覇権国となった米国。どんだけ、その基底にあるアングロサクソン文明がスゴイか分かるか。

2.戦前日本論・・ロシアの脅威をめぐって

2.1 出発点としての横井小楠コンセンサス

#1609(2006.1.8) 日本・米国・戦争(その5)
#2129(2007.10.17) 日本帝国の敗戦まで(その2)

2.2 日本流帝国主義のイデオローグたる福澤諭吉

#70(2002.10.23) 対イラク戦シナリオ(その1)
#220(2004.1.2) 現代日本の越し方行く末(その3)
#965(2005.11.24) 私の移民受入論(その1)
#981(2005.12.2) 私の移民受入論(その3)
#1403(2006.9.10) マクファーレン・メイトランド・福澤諭吉(その4)
#3445(2009.8.7) 日本のリーダー論(2001年レジメ)
(安全保障目的による殖産興業/自由民主主義の普及)
#1061(2006.1.26) on the job training・実学・学問(その3)
#1063(2006.1.28) on the job training・実学・学問(その5)

2.3 戦前日本民主主義論

#47(2002.7.13) 先の大戦中の日本の民主主義
#48(2002.7.15) 先の大戦中の日本の民主主義(続き)
#611(2005.1.31) ブッシュの歪んだ対日歴史認識
#1050(2006.1.19) 日独伊の「民主主義」と米国(その1)
#1607(2007.1.6) 日本の民主主義の源も江戸時代(その1)
#1608(2007.1.7) 日本の民主主義の源も江戸時代(その2)
#1610(2007.1.9) 日本の民主主義の源も江戸時代(その3)
#1613(2007.1.10) 日本の民主主義の源も江戸時代(その4)
#1895(2007.8.6) 10の決断と第二次世界大戦(その2)
#2017(2007.8.23) 退行する米国(その1)
#2019(2007.8.24) 退行する米国(その2)
#2021(2007.8.25) 退行する米国(その3)
#2025(2007.8.27) 退行する米国(その5)
#2941(2008.11.28) 田母神空幕長解任事件について
#2973(2008,12,14) 中共における08憲章について(その1)
(大政翼賛選挙無効判決)
#1416(2006.9.22) 安倍晋三について(その1)
#2925(2008.11.20) 日本帝国の歴史2題
(東條首相の国会答弁低姿勢ぶりの話)

3.日米のアジア進出

#1250(2006.5.22) 英米すら日本に「誤った理解」を抱いている(その2)
#1251(2006.5.23) 英米すら日本に「誤った理解」を抱いている(その3)
#2900(2008.11.8) 19世紀末以降の日本史をどう見るか
#3493(2009.8.30) イギリス大衆の先の大戦観(その1)
#3495(2009.8.31) イギリス大衆の先の大戦観(その2)
#3497(2009.9.1) イギリス大衆の先の大戦観(その3)
#3499(2009.9.2) イギリス大衆の先の大戦観(その4)
#3501(2009.9.3) イギリス大衆の先の大戦観(その5)
#3503(2009.9.4) イギリス大衆の先の大戦観(その6)
#3848(2010.2.23) 自由民主主義・専制主義・資本主義(その1)
#3850(2010.2.24) 自由民主主義・専制主義・資本主義(その2)
#3944(2010.4.12) 第一次インドシナ戦争(その1)
#3946(2010.4.13) 第一次インドシナ戦争(その2)
#3948(2010.4.14) 第一次インドシナ戦争(その3)
#3950(2010.4.15) 第一次インドシナ戦争(その4)
#3952(2010.4.16) 第一次インドシナ戦争(その5)
#3794(2010.1.27) ロバート・クレイギーとその戦い…読者からの投稿が、私のクレイギーへの関心を深めることにつながり、それがまた別の読者を動かし、クレイギーの報告書の入手、私宛コピー送付につながり、詳細なコラムを私が書くことになった。皆さんありがとう。
#3796(2010.1.28) ロバート・クレイギーとその戦い(補遺)…マッカーシーらのやった赤狩りは、「12歳の少年のよう」(マッカーサー)であった日本ならぬ米国における、(日本より50年は遅れた)余りにも遅すぎた思春期の到来を象徴する出来事だったわけさ。
#3956(2010.4.18) ロバート・クレイギーとその戦い(続)(その1)…いよいよクレイギー・シリーズの登場です。クレイギー報告書をコピーして送ってくれた読者の方、まことにありがとう。また、何か面白い史料を送ってくれたら半年名誉有料読者扱いにさせてもらうよ。ほかの皆さんもよろしく。
#3958(2010.4.19) ロバート・クレイギーとその戦い(続)(その2)…クレイギー、モナムール。誰か、彼のウィキペディア立ち上げたら?ついでに英語ウィキペディアも。だって、英国でも彼、完全に忘れ去られてるぜ。
#3960(2010.4.20) ロバート・クレイギーとその戦い(続)(その3)…自分でそれをやりながら言うのも何だけど、戦前の日本について、外国人のクレイギーにわざわざ語ってもらわなきゃなんないのってホントなさけないよ。クレイギーの言ってること、しごく当たり前の話なんだからね。
#3964(2010.4.22) ロバート・クレイギーとその戦い(続)(その4)…宣戦布告することと本気で戦うこととは違うんだからね。アホなチャーチルは、宣戦布告後首相になり、本気でナチスドイツと戦っちゃったんだな。
#3966(2010.4.23) ロバート・クレイギーとその戦い(続)(その5)…日本による開戦当時、東條に対するにローズベルト、チャーチル、ゲルブランディ(オランダ亡命政府首相)のうち、政治家として、一番まともだったのは東條だったということ。
#3968(2010.4.24) ロバート・クレイギーとその戦い(続)(その6)…現在の日本における、先の大戦に係る善玉と悪玉の通説は誤りであり、国際的にも国内的にも真逆にすればよろしい。つまり、悪いのは国際的には米英であり、国内的には英米協調派だったということ。
#3970(2010.4.25) ロバート・クレイギーとその戦い(続)(その7)…政府部内で、意見の対立があった時、双方の言い分をきちんと文書に残しておくってのは見倣わなくっちゃね。もっとも、本件の場合、英外務省内の本省と出先との間で本当に意見の対立があったのかどうか、微妙だが・・。
#3978(2010.4.29) ロバート・クレイギーとその戦い(続)(その8)…日本帝国の崩壊をもたらした戦前の英米協調派(事大派)の中心的人物の一人だった吉田茂が戦後の占領下の日本で米国(マッカーサー)事大「政治」を担ったことこそ、日本の戦前史が陸軍悪者論へと歪曲・矮小化されるに至った根本原因だな。
#3980(2010.4.30) ロバート・クレイギーとその戦い(続)(その9)…国際法違反は日と米英側双方が犯したが、事後法である平和に対する罪は日でなく米英側だけが犯した。そして、チャーチルらの犯したこの罪をなすりつけられて東條らは戦後殺害された。神道が滅びなければ、いつか東條神社がつくられることだろう。
#3962(2010.4.21) 歴史のたられば英国版…イギリス人が自覚していない潜在意識を顕在化させてあげること、また、自覚していてあえて言っていないことを「代弁」してあげること、それを私はやっているわけだ。
#3972(2010.4.26) 米国の世紀末前後(続々)(その1)…太田史観、奇矯でも何でもなく、極めて常識的で分かりやすい史観だと思うんだけどねえ。イデオロギーや先入観を捨てて、素直に当時の日本人や米国人の言ったり書いたりしたものを読んでごらん。
#3974(2010.4.27) 米国の世紀末前後(続々)(その2)…どちらもハーバード出の「超党派」のオジと甥の2人のローズベルトこそ、日本の仇敵なんよ。一方、スタンフォード出のフーバーは、めずらしく日本の友だった。母校自慢の一席でした。
#3976(2010.4.28) 米国の世紀末前後(続々)(その3)…私は、このコラムを書いた後、先の大戦後に米国の帝国主義が米国型から日本型へと変化(進歩)した、という説に到達してるのでご注意。
#4018(2010.5.19) 米人種主義的帝国主義と米西戦争(その1)…とにかく、英米と一括りにしないことだ。文明論的にも、そして歴史を振り返る時にも。そうすれば、米国を宗主国といている危うさに気が付くはずだ。
#4020(2010.5.20) 米人種主義的帝国主義と米西戦争(その2)…アルフレッド・マハンなんてのは汚い帝国主義者の典型、ウッドロー・ウィルソンなんてのは唾棄すべき偽善者の典型だぜ。日米間の歴史認識にこそ、日中、日韓の間よりもはるかに大きいギャップがあることに、日本人、早く気が付かなくっちゃ。
#4022(2010.5.21) 米人種主義的帝国主義と米西戦争(その3)…自分が偽善者であることに気付いていない偽善者ほど始末におえないものはない。そんな偽善者が好戦的であったら?・・。こんな偽善者達の巣窟が米国なのだ。宗主国サマ万歳!
#4024(2010.5.22) 米人種主義的帝国主義と米西戦争(その4)…もちろん男はみんな戦争が大好きだ。だけど、戦争が大好きだなどと公言するような奴は人間の屑だ。そんな人間の屑を要職(海軍次官)に就け、最要職(大統領)に選出する国。米国は狂っていた・・いや狂ってる。
#4026(2010.5.23) 米人種主義的帝国主義と米西戦争(その5)…サンフランシスコとロサンゼルスの間の太平洋岸にハーストのけばけばしい旧大邸宅がある。観光名所だ。米国留学中に訪れたが、当時、ハーストがこんなあくどいやり方でのしあがった新聞王だとは知らなかった。
#4028(2010.5.24) 米人種主義的帝国主義と米西戦争(その6)…米国の正義のいかがわしさは、メイン号事件の処理、利用の仕方を見れば一目瞭然だ。リメンバー・メインだぜ、おのおの方!
#4030(2010.5.25) 米人種主義的帝国主義と米西戦争(その7)
#4260(2010.9.17) チェンバレンの対独宥和政策の評価…チェンバレン↑、チャーチル↓。両ローズベルト↓、フーバー↑。吉田茂、モチ↓。赤上げて、白下げて、的に覚えといて欲しいもんだ。このところ20年ばかしの日本の歴代首相については論評にも値しないってのは寂しいねえ。
#4206(2010.8.21) 落第政治家チャーチル(その1)…現代日本において、政治家と政治屋とを分かつものは集団的自衛権行使を是とするか否かであり、インテリとただのおっさん(orおばはん)とを分かつものはチャーチルを貶すか称えるかである。
#4208(2010.8.22) 落第政治家チャーチル(その2)…目的は手段を正当化しない。チャーチルや吉田の犯した大チョンボを通じて、この当たり前のことを改めて思え。この二人とも、民意が彼らを宰相の座につけたわけではないことを、英日両国民はせめてなぐさめにしよう。
#4210(2010.8.23) 落第政治家チャーチル(その3)
#4212(2010.8.24) 落第政治家チャーチル(その4)…民主主義停止下で対独宥和のハリファックスが貴族院議員だからと就任を固辞してチャーチルが英首相になり、占領下でタカ派鳩山の公職追放で急遽貴族院議員の吉田が日本の首相になった。棚ぼたダメ首相の英日揃い踏み!
#4214(2010.8.25) 落第政治家チャーチル(その5)…成績が悪かったが名門出身で文才のあったチャーチルは劣等感、それと裏腹の傲慢さ、そして歴史の誤読によって国を滅ぼした。成績がイマイチで名門出身で不幸にも金があった鳩山(由)は道化となって皆の失笑をかった。
#4216(2010.8.26) 落第政治家チャーチル(その6)…チャーチル、軍歴は大変なものだ。ハロー校の陸軍候補生隊入隊以来、陸士を経て、40歳代後半まで、断続的に世界各地の戦場の第一線で活躍した。しかし軍事的識見があり過ぎ、政治家として、WWIでもWWIIでも失敗した。
#4270(2010.9.22) ピゴット少将かく語りき(その1)…靖国神社に2005年にパール博士顕彰碑が建てられた→http://bit.ly/fGlPRM が、クレイギー/ピゴット顕彰碑も建てたらいかが?(1905年の第二次日英同盟はインド防衛のためだったが)改めて日・英(豪加等)・印同盟を!
#4272(2010.9.23) ピゴット少将かく語りき(その2)…英国での20世紀の首相人気投票で、おおむねチャーチルは1位、(スエズでドジった)イーデンはビリだが→http://bit.ly/f9samc 両者は先の大戦中の首相、外相として大英帝国を過早に瓦解させた共同戦犯なのでヘンだな。
#4274(2010.9.24) 日本の戦犯は誰なのか(その1)…先取りしちゃうと、1940年の対英だけ開戦をつぶした主たる戦犯は近衛文麿で米内光政は従たる戦犯である、と思ってるわけだが、1936年の内蒙工作失敗の戦犯はまだ特定させていない。誰か考えてくれないもんかなあ。
#4276(2010.9.25) 日本の戦犯は誰なのか(その2)

3.1 日本の台湾/朝鮮半島領有と米国のフィリピン領有

(日米両帝国主義への評価を含む)
#2053(2007.9.9) 反米に転じた台湾
#3692(2009.12.7) 米国の世紀末前後(続々)

3.2 日米の勢力圏の取り決め

#625(2005.2.11) 米国とは何か(完結編)(その6)
#3660(2009.11.21) 米国の世紀末前後(続)(その2)

4.ロシアへの日米共同対処

4.1 日露戦争

#1609(2006.1.8) 日本・米国・戦争(その5)
#1614(2007.1.11) 日本・米国・戦争(その6)
#1629(2007.1.20) 戦前の米国の対英戦争計画(続々)(その2)

4.2 シベリア出兵

#3770(2010.1.15) シベリア出兵(その1)
#3772(2010.1.16) シベリア出兵(その2)

4.3 ロシアの勢力圏拡大の阻止(成功した周辺地域の植民地化)

4.4 共産主義の衣を纏うロシア


5.日米の支那への介入と世界大恐慌

#3677(2009.11.30) 世界大恐慌と日米

5.1 日本の支那への介入(21箇条要求)

#214(2003.12.23) 天皇家の歴史観(その1)
#215(2003.12.24) 天皇家の歴史観(その2)
#218(2003.12.31) 現代日本の越し方行く末(その1)
#229(2004.1.14) 孫文(その2)
#230(2004.1.15) 孫文(その3)
#713(2005.5.5) 日中対話用メモ(その5)

5.2 米国の支那への介入(日英同盟解消・マクマレーが批判した米国の不作為)

#234(2004.1.19) 孫文(その4)

5.3 米国発の世界大恐慌

#3914(2010.3.28) ニューディール・大統領・最高裁(その1)
#3916(2010.3.29) ニューディール・大統領・最高裁(その2)
#3924(2010.4.2) ニューディール・大統領・最高裁(その3)

6.日本の緊急避難的対応

6.1 高橋財政による景気刺激・兼軍備増強

6.2 日本型経済体制の構築

#40(2002.6.12) 日本型経済体制(その1)
#42(2002.6.23) 日本型経済体制(その2)
#43(2002.6.25) 日本型経済体制(その3)
#676(2005.3.31) ライブドア・フジサンケイグループ「抗争」(その2)
(経済高度成長を実現した日本型経済体制)
#2034(2007.8.31) 防衛次官人事問題とは何だったのか(その1)
(超先進的な大政翼賛会)
(アキレス腱の軍事システム)
#21(2002.3. 1) 切迫する危機に備えていない「有事法制」の欠陥 (月刊誌「選択」2002年3月号の「私のAltキー」欄(108-109頁)から転載)
#57(2002.9. 1) 苦悩する自衛隊――インド洋への海上自衛隊の派遣をめぐって
#58(2002.9. 5) 日本の防衛力の過去と現在――新たなあり方を考える出発点として
#62(2002.10. 2) 防衛秘密
#105(2003.3.9) アングロサクソン諸国の情報共有
#110(2003.3.24) 再び集団的自衛権について
#227(2004.1.10) イラク派遣自衛隊をめぐる法的諸問題(その1)
#243(2004.1.29) イラク派遣自衛隊をめぐる法的諸問題(その2)
#244(2004.1.30) イラク派遣自衛隊をめぐる法的諸問題(その3)
#556(2004.12.7) 陸幕製憲法改正案?(その1)
#558(2004.12.9) 陸幕製憲法改正案?(その2)
#1818(2007.6.17) 国家と諜報活動等
#2245(2007.12.19) 日記に久保・諸冨両名が登場する日
#2380(2008.2.22) 衝突事故でのフジテレビ録画取材
#2400(2008.3.3) あたごの衝突事故(その2)

6.3 対支戦争

#1896(2007.8.7) 過去・現在・未来
(中国国民党論)
#177(2003.10.26) 宋美齢(その1)
#178(2003.10.27) 宋美齢(その2)
#179(2003.10.29) 宋美齢(追補)
#187(2003.11.11) 張学良(その1)
#290(2004.3.16) 張学良(その2)
#292(2004.3.18) 張学良(その3)
#219(2004.1. 1) 現代日本の越し方行く末(その2)
#220(2004.1. 2) 現代日本の越し方行く末(その3)
#253(2004.2.8) 南京事件と米国の原罪(その1)
#254(2004.2.9) 南京事件と米国の原罪(その2)
#256(2004.2.11) 南京事件と米国の原罪(その3)
#1820(2007.6.18) 梅屋庄吉をめぐって
#2100(2007.10.2) 朝鮮戦争をめぐって(その6)
(中国共産党論)
#78(2002.11.21) 共産党第16回全国代表大会後の中国
#204(2003.12. 9) 毛沢東と周恩来
#350(2004.5.15) 新悪の枢軸:中国篇(その4)
#559(2004.12.10) 胡錦涛時代の中国(その4)
#567(2004.12.18) 中国共産党と支那社会(その1)
#570(2004.12.21) 中国共産党と支那社会(その2)
#713(2005.5.5) 日中対話用メモ(その5)
#744(2005.6.5) 厳しく再評価される毛沢東(その1)
#745(2005.6.6) 厳しく再評価される毛沢東(その2)
#746(2005.6.7) 厳しく再評価される毛沢東(その3)
#750(2005.6.11) 厳しく再評価される毛沢東(番外篇)
#1640(2007.1.28) 始皇帝/墨家の思想v.毛沢東/マルクスレーニン主義
#1681(2007.3.5) 始皇帝/墨家の思想v.毛沢東/マルクスレーニン主義(続)
#1850(2007.7.4) スターリンと毛沢東の伝記
#1857(2007.7.9) スターリンと毛沢東の伝記(続)(その1)
#1859(2007.7.10) スターリンと毛沢東の伝記(続)(その2)
#1863(2007.7.12) スターリンと毛沢東の伝記(続)(その3)
#1866(2007.7.15) キリスト教・合理論哲学・全体主義(その2)

6.4 ファシズム(国民党)/自由民主主義(日本+親日派)/共産主義(共産党)の三つどもえの内戦

#2507(2008.4.25) 先の大戦正戦論から脱する米国?(続x3)
(米国の逸脱行動)

6.5 単独での対露戦争(ノモンハン事件等・終戦直前)

#3774(2010.1.17) 張鼓峰/ノモンハン事件(その1)
#3776(2010.1.18) 張鼓峰/ノモンハン事件(その2)
#3778(2010.1.19) 張鼓峰/ノモンハン事件(その3)
#3780(2010.1.20) 張鼓峰/ノモンハン事件(その4)
#3782(2010.1.21) 張鼓峰/ノモンハン事件(その5)
#4002(2010.5.11) 帝国陸軍の内蒙工作(その1)…クレイギーの話やこの内蒙工作の話を次著に盛り込むとすると、次著の構成、もう一度考え直す必要がありそうだ。難産じゃ難産じゃ。
#4004(2010.5.12) 帝国陸軍の内蒙工作(その2)…ロシアの脅威は、日露戦争において、自由民主主義圏を代表する日本自身の手で解消され、その承継国家ソ連の脅威は、冷戦において、日本型帝国主義を継承したところの自由民主主義圏を代表する米国の手で解消された。
#4006(2010.5.13) 帝国陸軍の内蒙工作(その3)…これは太田史観なんてもんじゃなく、史実にほかならない。どうして戦後日本人は、史実を無視してきたんだろう。東洋の神秘という言葉があるが、それがあてはまるのは日本だけかもね。社会人類学者のボク、日本で身近に日本人観察できてシアワセだ。
#4008(2010.5.14) 帝国陸軍の内蒙工作(その4)…内蒙工作なんてどうでもいいだろって?そんなこたあないよ。帝国陸軍、ひいては戦前の日本人の物の考え方を知るまたとない材料だからだ。
#4010(2010.5.15) 帝国陸軍の内蒙工作(その5)…
#4012(2010.5.16) 帝国陸軍の内蒙工作(後書き)…それにしても、最近、日本の戦前史づくしって感じになっちゃったな。現在書いてるシリーズ(未公開)も戦前の日英交流史だもんね。読者の皆さんは辟易かな?だけど、前にも言ったことあるように、韓国や中共のインテリ、滅法日本の戦前史に詳しいぜ。

7.愚行としての日米戦争

#222(2004.1. 4) 現代日本の越し方行く末(その5)
#712(2005.5.4) 日中対話用メモ(その4)
#806(2005.7.28) 英国の「太平洋戦争」への思い(その2)
#876(2005.9.23) 先の大戦万華鏡(その1)
#877(2005.9.24) 先の大戦万華鏡(その2)
#879(2005.9.26) 先の大戦万華鏡(その3)
#880(2005.9.27) 先の大戦万華鏡(その4)
#1202(2006.4.25) 英国の政治家の質の高さ
#1894(2007.8.5) 10の決断と第二次世界大戦(その1)
#1895(2007.8.6) 10の決断と第二次世界大戦(その2)
#2410(2008.3.8) 先の大戦正戦論から脱する米国?(その1)
#2412(2008.3.9) 先の大戦正戦論から脱する米国?(その2)
#2463(2008.4.2) 先の大戦正戦論から脱する米国?(続)(その1)
#2465(2008.4.3) 先の大戦正戦論から脱する米国?(続)(その2)
#2467(2008.4.4) 先の大戦正戦論から脱する米国?(続)(その3)
#2498(2008.4.20) 先の大戦正戦論から脱する米国?(続々)(その1)
#2500(2008.4.21) 先の大戦正戦論から脱する米国?(続々)(その2)
#2507(2008.4.25) 先の大戦正戦論から脱する米国?(続x3)
#2498(2008.4.20) 先の大戦正戦論から脱する米国?(続々)(その1)
#2500(2008.4.21) 先の大戦正戦論から脱する米国?(続々)(その2)
#2657(2008.7.9) ハセガワとベーカーの本(その1)
#2659(2008.7.10) ハセガワとベーカーの本(その2)
#2661(2008.7.11) ハセガワとベーカーの本(その3)
#2667(2008.7.14) ハセガワとベーカーの本(その4)
#2669(2008.7.15) ハセガワとベーカーの本(その5)
#2675(2008.7.18) ハセガワとベーカーの本(その6)
#4444(2010.12.18) ハセガワとベーカーの本(その7)…日本がポツダム宣言受諾を決意したのは原爆投下ではなくソ連参戦によってであるとのハセガワの指摘の根拠は、終戦直前の史料もさることながら、(彼があえて触れぬ)戦前の日本における横井小楠コンセンサスにある。
#4454(2010.12.23) ハセガワとベーカーの本(その8)
#2844(2008.10.11) ソ連における米国棄民(その1)
#2846(2008.10.12) ソ連における米国棄民(その2)
#3794(2010.1.27) ロバート・クレイギーとその戦い
#3796(2010.1.28) ロバート・クレイギーとその戦い(補遺)
#3956(2010.4.18) ロバート・クレイギーとその戦い(続)(その1)…いよいよクレイギー・シリーズの登場です。クレイギー報告書をコピーして送ってくれた読者の方、まことにありがとう。また、何か面白い史料を送ってくれたら半年名誉有料読者扱いにさせてもらうよ。ほかの皆さんもよろしく。
#3958(2010.4.19) ロバート・クレイギーとその戦い(続)(その2)…クレイギー、モナムール。誰か、彼のウィキペディア立ち上げたら?ついでに英語ウィキペディアも。だって、英国でも彼、完全に忘れ去られてるぜ。
#3960(2010.4.20) ロバート・クレイギーとその戦い(続)(その3)…自分でそれをやりながら言うのも何だけど、戦前の日本について、外国人のクレイギーにわざわざ語ってもらわなきゃなんないのってホントなさけないよ。クレイギーの言ってること、しごく当たり前の話なんだからね。
#3964(2010.4.22) ロバート・クレイギーとその戦い(続)(その4)…宣戦布告することと本気で戦うこととは違うんだからね。アホなチャーチルは、宣戦布告後首相になり、本気でナチスドイツと戦っちゃったんだな。
#3966(2010.4.23) ロバート・クレイギーとその戦い(続)(その5)…日本による開戦当時、東條に対するにローズベルト、チャーチル、ゲルブランディ(オランダ亡命政府首相)のうち、政治家として、一番まともだったのは東條だったということ。
#3968(2010.4.24) ロバート・クレイギーとその戦い(続)(その6)…現在の日本における、先の大戦に係る善玉と悪玉の通説は誤りであり、国際的にも国内的にも真逆にすればよろしい。つまり、悪いのは国際的には米英であり、国内的には英米協調派だったということ。
#3970(2010.4.25) ロバート・クレイギーとその戦い(続)(その7)…政府部内で、意見の対立があった時、双方の言い分をきちんと文書に残しておくってのは見倣わなくっちゃね。もっとも、本件の場合、英外務省内の本省と出先との間で本当に意見の対立があったのかどうか、微妙だが・・。
#3978(2010.4.29) ロバート・クレイギーとその戦い(続)(その8)…日本帝国の崩壊をもたらした戦前の英米協調派(事大派)の中心的人物の一人だった吉田茂が戦後の占領下の日本で米国(マッカーサー)事大「政治」を担ったことこそ、日本の戦前史が陸軍悪者論へと歪曲・矮小化されるに至った根本原因だな。
#3980(2010.4.30) ロバート・クレイギーとその戦い(続)(その9)…国際法違反は日と米英側双方が犯したが、事後法である平和に対する罪は日でなく米英側だけが犯した。そして、チャーチルらの犯したこの罪をなすりつけられて東條らは戦後殺害された。神道が滅びなければ、いつか東條神社がつくられることだろう。

7.1 米国による人種主義的対日戦争

#221(2004.1. 3) 現代日本の越し方行く末(その4)
#1394(2006.9.1) 20世紀における米国の対黄色人種戦争(その1)
#1425(2006.9.29) 「東京ローズ」の死
#3784(2010.1.22) 人種主義戦争としての日米戦争(その1)
#3786(2010.1.23) 人種主義戦争としての日米戦争(その2)

7.2 ジェノサイドとしての原爆投下

#819(2005.8.10) 原爆投下と終戦(その1)
#820(2005.8.11) 原爆投下と終戦(その2)
#821(2005.8.12) 原爆投下と終戦(その3)
#830(2005.8.21) 原爆投下と終戦(追補)(その1)
#831(2005.8.22) 原爆投下と終戦(追補)(その2)
#832(2005.8.23) 原爆投下と終戦(追補)(その3)
#833(2005.8.23) 原爆投下と終戦(追補)(その4)
#1898(2007.8.8) 原爆投下62年と米国
#2420(2008.3.13) 日本をめぐる話題(その4)
#3599(2009.10.22) 除去主義(その1)
#3601(2009.10.23) 除去主義(その2)

8.米国単独での対露戦争

8.1 本来必要がなかった対露熱戦(米国の逸脱行動の遺産)

(朝鮮戦争)
#871(2005.9.19) 韓国のマッカーサー像騒動に思う
#2089(2007.9.27) 朝鮮戦争をめぐって(その1)
#2092(2007.9.28) 朝鮮戦争をめぐって(その2)
#2094(2007.9.29) 朝鮮戦争をめぐって(その3)
#2096(2007.9.30) 朝鮮戦争をめぐって(その4)
#2098(2007.10.1) 朝鮮戦争をめぐって(その5)
#2100(2007.10.2) 朝鮮戦争をめぐって(その6)
(ベトナム戦争)
#122(2003.5.30) マクナマラの悔恨(その1)
#123(2003.6.6) マクナマラの悔恨(その2)
#213(2003.12.21) マクナマラの悔恨(その3)
#619(2005.2.5) イラク暫定国民議会選挙(その4)
#1536(2006.11.29) 日本・米国・戦争(その1)
#1538(2006.11.30) 日本・米国・戦争(その2)
#1544(2006.12.3) 日本・米国・戦争(その3)
#1578(2006.12.20) できそこないの米国(その1)
#1579(2006.12.20) できそこないの米国(その2)
#2023(2007.8.26) 退行する米国(その4)
#2110(2007.10.7) 完全なスパイ(その1)

8.2 傍観する日本

#58(2002.9. 5) 日本の防衛力の過去と現在――新たなあり方を考える出発点として
#925(2005.10.29) 米原子力空母の横須賀配備
#2024(2007.8.26) 敗戦後のドイツ人の受難
#2237(2007.12.15) 私の手がけた2度目の白書(詳述篇)(その1)
#2239(2007.12.16) 私の手がけた2度目の白書(詳述篇)(その2)
#2241(2007.12.17) 私の手がけた2度目の白書(詳述篇)(その3)
(吉田ドクトリン(米国は日本の「独立」を求め始めた))
#21(2002.3. 1) 切迫する危機に備えていない「有事法制」の欠陥
#30(2002.4.29) オンリー・イエスタデー・・冷戦時代の自衛隊
#57(2002.9. 1) 苦悩する自衛隊――インド洋への海上自衛隊の派遣をめぐって
#68(2002.10.19) カーター元米大統領の評価
#494(2004.10.6) 吉田ドクトリンの呪縛(その2)
(付論:フィリピンからの米軍追い出し)
(集団的自衛権行使の禁止というエゴイズムと退廃・腐敗)
#159(2003.9.25) 日本の防衛力の過去と現在(その1)
#160(2003.9.26) 日本の防衛力の過去と現在(その2)
#1824(2007.6.20) ほとんど脳死状態の日本
#2518(2008.4.30) 再び防衛問題について
#3228(2009.4.21) 友人の効用
#3523(2009.9.14) 友人の効用(続)(その1)
#3525(2009.9.15) 友人の効用(続)(その2)

8.3 属国日本の米国による経済的・軍事的「収奪」

#414(2004.7.18) 在日米軍の再編計画
#491(2004.10.3) 吉田ドクトリンの呪縛(その1)
#677(2005.4.1) ライブドア・フジサンケイグループ「抗争」(その3)
#827(2005.8.18) 郵政解散の意味(その1)
#829(2005.8.20) 郵政解散の意味(その2)
#865(2005.9.14) 総選挙の結果について(その2)
#1123(2006.3.14) 無惨なるかな日本(その4)
#1125(2006.3.15) 無惨なるかな日本(その5)
#1127(2006.3.16) 無惨なるかな日本(その6)
#1128(2006.3.16) 無惨なるかな日本(その7)
#1129(2006.3.17) 無惨なるかな日本(その8)
#1823(2007.6.20) 米国の保護国日本
#1877(2007.7.24) 天川勇氏のこと
#1998(2007.8.14) 軍隊の訓練は人殺しのため?:消印所沢通信19
#2111(2007.10.8) 海自艦艇インド洋派遣問題(続)(その1)
#2124(2007.10.14) 海自艦艇インド洋派遣問題(続)(その6)
#3180(2009.3.28) テポドン狂騒曲(その1)
#3182(2009.3.29) テポドン狂騒曲(その2)

9.日米によるアジア人「虐殺」比較

#2562(2008.5.22) 最近の日本の論説等に思う

9.1 第二次日支戦争における日本軍によるもの

#253(2004.2.8) 南京事件と米国の原罪(その1)
#254(2004.2.9) 南京事件と米国の原罪(その2)
#256(2004.2.11) 南京事件と米国の原罪(その3)
#257(2004.2.12) 南京事件と米国の原罪(その4)
#258(2004.2.13) 南京事件と米国の原罪(その5)
#259(2004.2.14) 南京事件と米国の原罪(その6)
#3359(2009.6.26) バターン死の行進(その1)…南京事件とバターン死の行進の真相は、日本人が常識として身につけておいて欲しい。
#3365(2009.6.29) バターン死の行進(その2)…最初はナイーブで弱かった米軍、それを帝国陸軍は「誤解」した。米側も野蛮な帝国陸軍という「誤解」を抱いた。

9.2 19世紀末から20世紀中頃に至る米国によるもの

(米国によるアジア人虐殺)
(毛沢東による支那国民虐殺も米国に責任)
#915(2005.10.19) ガーディアンの靖国神社ブログ(その1)

9.3 日米植民地統治比較

#197(2003.11.28) 日本の植民地統治(その1)
#201(2003.12. 2) 日本の植民地統治(その2)
#219(2004.1. 1) 現代日本の越し方行く末(その2)
#280(2004.3.6) ハイチの悲劇(その2)
#712(2005.5.4) 日中対話用メモ(その4)
#964(2005.11.23) 崩壊しつつあるフィリピン(その1)
#973(2005.11.28) 崩壊しつつあるフィリピン(その2)
#975(2005.11.29) 崩壊しつつあるフィリピン(その3)
#978(2005.11.30) 崩壊しつつあるフィリピン(その4)
#1469(2006.10.26) 他民族統治のできない米国
#1676(2007.2.28) 米国の対イラン攻撃はない(その1)
#2042(2007.9.4) 韓国のナショナリズムの謎(その2)
#2045(2007.9.5) 韓国のナショナリズムの謎(その3)
#2047(2007.9.6) 韓国のナショナリズムの謎(その4)
#2049(2007.9.7) 韓国のナショナリズムの謎(その5)
#2529(2008.5.5) 韓国の親日ぶりチェック(その1)
#2537(2008.5.9) 韓国の親日ぶりチェック(その2)

10.その後

10.1 ロシアの「脅威」の消滅

#914(2005.10.18) 冷戦終焉後、世界は平和になった
#1817(2007.6.17) 防衛庁再生宣言の記述をめぐって(続x8)
#2504(2008.4.23) ロシアの体制(その1)
#2506(2008.4.24) ロシアの体制(その2)
#2508(2008.4.25) ロシアの体制(その3)
#2512(2008.4.27) ロシアの体制(続)
#2554(2008.5.18) 中共体制崩壊の始まり?
(ロシア圏からの支那の離脱)
#557(2004.12.8) 胡錦涛時代の中国(その3)
#890(2005.10.4) 中共に変化の兆し?(続)(その7)
#2900(2008.11.8) 19世紀末以降の日本史をどう見るか
(ロシア圏崩壊に伴うロシアの脅威の消滅)
#3646(2009.11.14) 東欧の解放(その1)
#3648(2009.11.15) 東欧の解放(その2)
#3650(2009.11.16) 東欧の解放(その3)
(支那の大変容)
#567(2004.12.18) 中国共産党と支那社会(その1)
#570(2004.12.21) 中国共産党と支那社会(その2)
#661(2005.3.16) 反国家分裂法の採択をめぐって
#664(2005.3.19) 反国家分裂法の採択をめぐって(続)
#665(2005.3.20) 反国家分裂法の採択をめぐって(続々)
#687(2005.4.10) 風雲急を告げる北東アジア情勢(その1)
#689(2005.4.12) 風雲急を告げる北東アジア情勢(その2)
#690(2005.4.13) 風雲急を告げる北東アジア情勢(その3)
#691(2005.4.14) 風雲急を告げる北東アジア情勢(その4)
#692(2005.4.15) 風雲急を告げる北東アジア情勢(その5)
#693(2005.4.16) 風雲急を告げる北東アジア情勢(その6)
#694(2005.4.17) 風雲急を告げる北東アジア情勢(その7)
#695(2005.4.18) 風雲急を告げる北東アジア情勢(その8)
#697(2005.4.20) 風雲急を告げる北東アジア情勢(その9)
#702(2005.4.24) 風雲急を告げる北東アジア情勢(その10)
#703(2005.4.25) 風雲急を告げる北東アジア情勢(その11)
#706(2005.4.28) 風雲急を告げる北東アジア情勢(その12)
#717(2005.5.9) 風雲急を告げる北東アジア情勢(その13)
#718(2005.5.10) 風雲急を告げる北東アジア情勢(その14)
#734(2005.5.26) 風雲急を告げる北東アジア情勢(その15)
#735(2005.5.27) 風雲急を告げる北東アジア情勢(その16)
#736(2005.5.28) 風雲急を告げる北東アジア情勢(その17)
#696(2005.4.19) 風雲急を告げる北東アジア情勢(米英の見方)(その1)
#698(2005.4.21) 風雲急を告げる北東アジア情勢(米英の見方)(その2)
#699(2005.4.21) 風雲急を告げる北東アジア情勢(米英の見方)(その3)
#700(2005.4.22) 風雲急を告げる北東アジア情勢(米英の見方)(その4)
#799(2005.7.21) 中共と鄭和(その1)
#861(2005.9.10) 中共に変化の兆し?
#882(2005.9.29) 中共に変化の兆し?(続)(その1)
#884(2005.9.30) 中共に変化の兆し?(続)(その2)
#885(2005.10.1) 中共に変化の兆し?(続)(その3)
#886(2005.10.1) 中共に変化の兆し?(続)(その4)
#887(2005.10.2) 中共に変化の兆し?(続)(その5)
#888(2005.10.3) 中共に変化の兆し?(続)(その6)
#890(2005.10.4) 中共に変化の兆し?(続)(その7)
#891(2005.10.5) 中共に変化の兆し?(続)(その8)
#995(2005.12.11) ネオ儒教をめぐって(その1)
#996(2005.12.11) ネオ儒教をめぐって(その2)
#997(2005.12.12) ネオ儒教をめぐって(その3)
#1210(2006.4.30) 古の枢軸の時代に学ぶ中共(その2)
#2360(2008.2.12) 唯一の超大国米国の黄昏(その2)
#2525(2008.5.3) 支那の体制(その1)
#2527(2008.5.4) 支那の体制(その2)
#2605(2008.6.12) ネオ儒教論の展開(その1)
#2607(2008.6.13) ネオ儒教論の展開(その2)
#3202(2009.4.8) 中共の軍事力2009
#3401(2009.7.17) 中共における豪州鉄鋼会社幹部逮捕事件
#3994(2010.5.7) 中共の「資本主義」(その1)
#3996(2010.5.8) 中共の「資本主義」(その2)
#3998(2010.5.9) 中共の「資本主義」(その3)
#4000(2010.5.10) 中共の「資本主義」(その4)…戦前・戦中の日本は、ただ単に大英帝国を崩壊させただけでなく、米国の帝国主義を根本的に変容させるとともに、半世紀後の中共による新経済体制採択とをもたらす、という画期的な「成果」を人類にもたらしたわけさ。
#4042(2010.5.31) 中共の政治体制
#4044(2010.6.1) 中共の現体制(その1)
#4046(2010.6.2) 中共の現体制(その2)
#4050(2010.6.4) 中共の現体制(その3)…私が提示した一番新しい仮説だけど、いかが? 次に提示される仮説は一体どういうものになるのか、それとも、もうこれくらいで私の創造力(想像力? いや妄想力?)も枯渇するのか、自分でも分からんちん。
#4236(2010.9.5) 大躍進政策の真実
(傍観を続ける日本(米国は日本の「独立」を求め続ける))
#21(2002.3. 1) 切迫する危機に備えていない「有事法制」の欠陥
#251(2004.2.6) 自衛隊と国際貢献(その1)
#252(2004.2.7) 自衛隊と国際貢献(その2)
#255(2004.2.10) 自衛隊と国際貢献(その3)
#940(2005.11.10) 日本が破綻させた日米韓同盟(その1)
#941(2005.11.10) 日本が破綻させた日米韓同盟(その2)
#942(2005.11.11) 日本が破綻させた日米韓同盟(その3)
#943(2005.11.12) 日本が破綻させた日米韓同盟(その4)
#1819(2007.6.18) いまだに健在な吉田ドクトリン
#1832(2007.6.24) 自衛隊エレジー
#1890(2007.8.2) 危機的状況に陥った日米関係(その1)
#2066(2007.9.16) 海自艦艇インド洋派遣問題(その2)
#2247(2007.12.20) NLPで役人を辞めた私(その1)
#2249(2007.12.21) NLPで役人を辞めた私(その2)
#2251(2007.12.22) NLPで役人を辞めた私(その3)
#2255(2007.12.24) NLPで役人を辞めた私(その4)
#2347(2008.2.5) 岩国への空母艦載機移転をめぐって(その1)
#2349(2008.2.6) 岩国への空母艦載機移転をめぐって(その2)

10.2 対テロ戦争に引きずり込まれた米国

#1(2001.11.24) 同時多発テロの中間総括・・日米英
#2(2001.11.29) 英国へのあこがれ
#417(2004.7.21) 疲弊する米軍(その3)
#725(2005.5.17) 戦略的要衝ウズベキスタン(その1)
#730(2005.5.22) 戦略的要衝ウズベキスタン(その2)
#3838(2010.2.18) 法の支配(その3)
(中東イスラム諸国の米国への憎悪)
#60(2002. 9.27) 対イラク戦争雑感
#65(2002.10.14) 分かれる対イラク戦の評価
#339(2004.5.4) アングロサクソンバッシング(その3)
#365(2004.5.30) アブグレイブ虐待問題をめぐって(その3)
#387(2004.6.21) 終焉に向かうアルカーイダ(その2)
#771(2005.6.30) イランの新大統領誕生(その3)
(もう少しでファシスト国家になるところだった米国)
#529(2004.11.10) 米国とは何か(つけたし3)
#590(2005.1.10) 米国のキリスト教原理主義化再論(その3)
#2031(2007.8.30) 退行する米国(その8)
#2033(2007.8.31) 退行する米国(その9)
#2035(2007.9.1) 退行する米国(その10)
#2037(2007.9.2) 退行する米国(その11)
#2039(2007.9.3) 退行する米国(その12)
#2059(2007.9.12) 退行する米国(続)
#3726(2009.12.24) ウッドロー・ウィルソン(その1)
#3728(2009.12.25) ウッドロー・ウィルソン(その2)

10.3 日米それぞれにおける政権交代

(オバマ政権の誕生)
#2105(2007.10.5) オバマの核政策
#2351(2008.2.7) オバマ大頭領誕生へ?(続x4)
#2488(2008.4.15) オバマ大頭領誕生へ?(続x5)
#2507(2008.4.25) 先の大戦正戦論から脱する米国?(続x3)
#2991(2008.12.23) エコ志向のオバマ新政権/文化放送出演準備
#3048(2009.1.21) オバマの就任演説
#3052(2009.1.23) オバマの就任演説(続)
#3058(2009.1.26) オバマの就任演説(続々)
#3076(2009.2.4) 新駐日米大使ジョセフ・ナイの対日政策観
#3092(2009.2.12) 在イラク米軍の歴史的大回心(その3)
#3134(2009.3.5) ブラウン訪米と米英特殊関係(その1)
#3136(2009.3.6) ブラウン訪米と米英特殊関係(その2)
#3200(2009.4.7) 核廃絶を目指すオバマ
#3531(2009.9.18) 米国の欧州ミサイル防衛システムの政策転換
#3656(2009.11.19) 陽気な米国人は今いずこ
#4380(2010.11.16) 米人種主義的帝国主義の構造(その1)
#4382(2010.11.17) 米人種主義的帝国主義の構造(その2)
#4384(2010.11.18) 米人種主義的帝国主義の構造(その3)
(鳩山政権の誕生)
(東アジア共同体で戦前のアジア進出)

後書き・・日本の「独立」を!

 (アングロサクソン諸国と、米国を善導(harness)しつつ、EUも活用して、世界の安定と繁栄を確保する)
#95(2003.1.19) 原理主義化するキリスト教(その2)
#114(2003.4.13) 和辻哲郎とジョン・マクマレー(その2)
#118(2003.5.9) 国際貢献度がビリの日本
#121(2003.5.18) イラク復興のために日本は何をすべきか(その3)
#124(2003.6.9) イラク復興で問われる戦後型「利己」的支援
#140(2003.8.13) 世界地図から消えた日本・・ICISSレポートの衝撃
#155(2003.9.15) 国際情勢と企業のリスクマネジメント(その6)
#226(2004.1. 9) 現代日本の越し方行く末(その8)
#259(2004.2.14) 南京事件と米国の原罪(その6)
#495(2004.10.7) 吉田ドクトリンの呪縛(その3)
#654(2005.3.9) EUによる対中武器禁輸解除問題の本質
#683(2005.4.7) パキスタン(その6)
#862(2005.9.11) 郵政解散の意味(補論)(続x8)
#1029(2006.1.4) キリスト教と私(その8)
#1057(2006.1.23) オフ会の報告(その3)
#1434(2006.10.5) 信頼ゼロの中共社会(続)(その2)
#1454(2006.10.18) 日本にすがりつく中共?
#1542(2006.12.2) 米英の特殊な関係の形骸化?
#1602(2007.1.1) すべての歴史は現代史(その1)
#1635(2007.1.25) 日本の新弥生時代の曙(その1)
#1636(2007.1.25) 日本の新弥生時代の曙(その2)
#1642(2007.1.30) 日本の新弥生時代の曙(その3)
#1649(2007.2.6) 日本の新弥生時代の曙(その4)
#1653(2007.2.8) 日本の新弥生時代の曙(その5)
#1654(2007.2.9) 日本の新弥生時代の曙(その6)
#1731(2007.4.13) 暮れゆく覇権国の醜聞
#1744(2007.4.22) 暮れゆく覇権国の醜聞(続x3)
#1785(2007.5.29) 英国・日本・捕鯨(続々)
#1791(2007.6.2) 地球温暖化問題でのブッシュの豹変
#1802(2007.6.11) 地球温暖化問題でのコンセンサスの裏側
#1837(2007.6.26) 米アフリカ軍の新設(続)
#1861(2007.7.11) 敵をまたも増やした法王
#1869(2007.7.17) 国際貢献を放棄した日本
#1880(2007.7.26) CIAの実相(続)
#1886(2007.7.31) 参院選の結果(続)
#1891(2007.8.2) ダルフールとわが外務省
#1897(2007.8.7) 原理主義的キリスト教に飲み込まれる(?)中共
#2056(2007.9.11) 退行する米国(その17)
#2313(2008.1.21) 日本の若者達の劣化
#2356(2009.2.10) 防衛省キャリアの会計音痴(続々)
#2372(2008.2.18) 日本論記事抄・後編(その3)
#2413(2008.3.10) 日本をめぐる話題(その1)
#2557(2008.5.19) 米国経済の憂うべき現状(その1)
#2559(2008.5.20) 米国経済の憂うべき現状(その2)
#2565(2008.5.23) ミヤンマーに人道的介入?(続々)(その1)
#2567(2008.5.24) ミヤンマーに人道的介入?(続々)(その2)
#2585(2008.6.2) 21世紀における仏教の役割(その1)
#2593(2008.6.6) 21世紀における仏教の役割(その2)
#2615(2008.6.17) フランスの新防衛政策
#2617(2008.6.18) フランスの新防衛政策(続)
#2619(2008.6.19) 仏教雑感(その1)
#2629(2008.6.24) 仏教雑感(その2)
#2631(2008.6.25) 民主主義諸国連盟構想再訪
#3403(2009.7.18) 米国における最新の対外政策論(その1)
#3405(2009.7.19) 米国における最新の対外政策論(その2)
#3407(2009.7.19) 米国における最新の対外政策論(その3)
#3409(2009.7.21) 米国における最新の対外政策論(その4)
#3411(2009.7.22) 米国における最新の対外政策論(その5)
#3413(2009.7.23) 米国における最新の対外政策論(その6)
#3445(2009.8.7) 日本のリーダー論(2001年レジメ)
#3489(2009.8.28) 人間主義の普遍性
#3491(2009.8.29) 人間主義の普遍性(続)
#3696(2009.12.9) 米国とは何か(続x6)
#3988(2010.5.4) 選択の自由という重荷(その4)…皆さん、「選択の自由という重荷」を背負おうじゃありませんか。そのための最初の「選択の自由」はそれほどの「重荷」じゃありません。属国のままか、米国と合邦するか、米国から「独立」するかの三択ですからね。

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