- 米国論
- 史上最大のボロ儲け
- バングラデシュ虐殺事件と米国
- 米孤立主義とリンドバーグ
- 米国の経済風土
- 米国前史
- 米墨戦争と米国の人種主義
- ジェファーソンの醜さ
- ウェデマイヤー
- 米国と黙示録的思想
- ジョージ・ケナンについて。
- 第一次赤狩り(1919〜1920)と第二次赤狩り(1947〜1957)について。
- 戦前、貿易戦争を起こし、国際情勢を不安定化したとして評判の悪い、1929年の米国のスムート・ホーリー法(Smoot-Hawley Tariff Act)に関する新著のさわりをご紹介しましょう。
- 何と言っても、ワシントンは、米独立戦争の指導者であり、初代の大統領ですから、米国を形作った人として、その浩瀚な伝記が出版された以上、取り上げないわけにはいかないでしょう。
- 米国における宗教原理主義が急速な退潮傾向を示しつつあることから、米国における、人種差別克服、選民意識の解消、リベラリズムの普遍化、の基調に変化はない、と私は思っているので、米国経済さえ上向きになれば・・これは大きなイフかもしれませんが・・オバマの再選も、民主党、というか、リベラル勢力の再伸張も必ず実現する、と私は固く信じているところです。
- 大衆小説やマスメディアは、大衆感情を映し出す鏡であると同時に、その感情を増幅する装置でもある。戦後日本の場合、バックに相当するのは司馬遼太郎であり、ルースに相当するのは主要紙/主要TV局だ。
- 私に言わせれば、米帝国主義マークI(人種主義的帝国主義)から米帝国主義マークII(日本型帝国主義)への転換を行ったのが誰かを追求した本です。
- 白人との混血のインディアンの酋長、クゥアナー・パーカー(Quanah Parker。1852〜1911年)の物語をお送りします。
- 私は、このコラムを書いた後、先の大戦後に米国の帝国主義が米国型から日本型へと変化(進歩)した、という説に到達してるのでご注意。
- パール・バックの生涯を振り返ってみたいと思います。
- 戦間期において、米国の経済政策がいかにダメでいかに日本のそれが適切だったか、それだけとっても、当時12歳の少年だったのがどっちかは明らかだ。あれだけ無能なローズベルトを4選もさせながら、従って長年経済不況にあえぎながら、先の大戦で物量にものを言わせて勝利し名実ともに世界覇権国となった米国。どんだけ、その基底にあるアングロサクソン文明がスゴイか分かるか。
- 米国についてどう考えるかは極めて重要だ。だって、安全保障と外交の基本を委ねてる国だぜ。なのに、ほとんど何も知らないに等しい日本人が多すぎやしないか。因果はめぐる、日本と米国が織りなす物語。一つだけはっきりしていることは、戦後、日本が30歳から12歳へと退行し、米国が12歳から20歳に成長したことだ。
- せっかく米国が分かった気になってたんだけど、その米国、最近大きく変貌しつつあるように見える。しかし、その変貌の方向性すらまだ定まっていないようにも思える。こいつは面白そうだ。
- 米国が人種主義を克服しつつある、と申し上げてきた私としても、この考えを再考せざるをえないのではないか、と思うに至りました。
- コトキンの言うとおりだって? ちょっとまった。太田コラム読者ならSo what?って言い返さなきゃ。
- ウィルソンってそんな奴だったのかって? 日本人はマルクス主義史観だけでなく、吉田ドクトリン的史観・・米国様におまかせすれば大丈夫史観・・も投げ捨てなきゃダメなんよ。
- 米独立革命の際の米仏「同盟」についての、面白い本が出ました。
- 建国以来、というより英領北米植民地時代から、一貫して米国は有色人種差別意識に凝り固まり、拡張主義的衝動に取り憑かれていたのです。1898年から米国のアジア干渉戦争が始まり、現在もなお、その冷戦状態が続いている、というとらえ方もできるぜ。韓国、日本、グアムの米軍基地はその域内拠点だ。
- 米国の人種主義的帝国主義を激しく糾弾する本の書評を通じ、彼が言わんとしていることをご紹介しましょう。
- 米国史に対するコロンブスの卵的な新しい見方を打ち出し、米国の草の根のメディアの間で大変な話題になっています。
- 法律学徒は、ブランダイスを目標にしよう・・たってムリか。
- 米国とは何かを、殺人を通じて探ってみましょう。
- アイン・ランドの思想を通して、bastardアングロサクソンたる米国のbastard性解明が一層進捗するのではないでしょうか。
- 文明論、軍事論、人間論等様々な観点から、大変面白そうな本です
- その他
- 英国論
- 大英帝国の終焉と英諜報機関
- エリザベス1世の時代
- 大英帝国論再々訪
- イギリスにおける7つの革命未満
- 大英帝国再論
- スチュアート王族の歴史
- イギリスと騎士道
- 先の大戦時に腐っても鯛であった英国
- 19世紀の英国の大政治家であるパーマーストンの伝記
- ユーラシア大陸の隅っこの島国のメアリー/エリザベス異母姉妹の生涯にかくも我々・・ボク?・・が関心を持つ。それも当然。メアリーの死により、アングロサクソン文明が欧州文明による「汚染」を完全に洗い流せたからだ。
- 現代日本において、政治家と政治屋とを分かつものは集団的自衛権行使を是とするか否かであり、インテリとただのおっさん(orおばはん)とを分かつものはチャーチルを貶すか称えるかである。
- ジェームス・ワットをめぐって
- アルフレッド大王随想
- ジェーン・ウォーウッド(Jane Whorwood。1612〜84年)の生涯
- この本は、まさに、米国人がアングロサクソンの本家、イギリスのことがどんなに分かっていないかの一つの良い例ではないでしょうか。
- 新編著英国史
- イギリスとユダヤ人
- 議院内閣制、ひいては自由民主主義とは何であるかを理解するには、まずもってイギリス議会なるものを理解しなければならない。
- イギリスには、憲法が存在せず、言論(表現)の自由が憲法どころか、法律に規定されたのが1998年というのは驚きですね。何度も繰り返しますが、憲法を持たなければならない国は、自国の政治に信頼感を抱けない国なのです。
- アホな君主は国を滅ぼす。お后(配偶者)がアホでも君主制は瓦解する。歴代の天皇の努力のたまものでもありますが、長く続いてきた我が皇室が今後とも続いていくことを願って止みません。
- チャールス2世並みの天皇がザラだったこそ、天皇は(少なくとも公式には)一人も殺されてないんだな。
- イギリスの貴族がいかなる存在であったのかをご披露したいと思います。
- アーサー・ランサムの半生
- 英国の詩人のバイロンについて…ある意味で、バイロンは芸術家の理念型ですね。羨むべきか哀れむべきか
- その他
- 欧州論
- 近世欧州の実相
- ドイツ中心近代史観
- 赤露の東欧支配
- ロシアと国家マフィア主義
- 第一回十字軍
- ナチスドイツ降伏直後の欧州
- ナチスドイツの最期
- 一米国人有識者の欧米思想史観
- ビスマルク
- ナチの逃走
- ガリレオについて考えることは、カトリシズムと欧州科学、すなわち欧州文明について考えることであることから、さっそく両著の書評類を用いて、改めて欧州文明とは何かを確認してみようと思い立ちました。
- ヒットラーとスターリン
- 日本にペリーが来航した頃、遠く離れた場所でクリミア戦争が起こりました。開国した日本は、やがて、クリミア戦争の一方の主役であった英国と手を携えて、同戦争のもう一方の主役であったロシアと対峙していくことになります。このことの必然性を理解していただくため、クリミア戦争とは何だったのかをご説明したいと思います。
- ナチスドイツのおぞましさの象徴的存在である親衛隊(SS)について振り返ってみることにしました。
- ゲルマン文化を継受したケルト的バスクのイギリスと、ローマに移住せず、しかし自らローマ化したゲルマンであるドイツが、それぞれ経験論と観念論の本山になったというのは面白いねえ。
- 米国のフィリピン侵略からベトナム戦争に至る東アジア干渉戦争説、実は中共の現在の公的史観である可能性があるんだな。コラム#4166(未公開)でそのことを書いた。少なくとも1937年(日支戦争勃発)から1975年(ベトナム戦争終結)までは切れ目のない一つながりの戦争だからね。そうじゃないって誰か反論を試みてごらん。受けて立つよ。
- ナポレオンのロシア侵攻→ロシアのエリート達が民主主義独裁の思想にかぶれる→うち最も急進的なマルクス主義にかぶれたエリート達が革命→エリート層の亡命、粛清による著しい減少→ロシアの没落。新たな仮説が生まれたけどいかが?
- ローマとカルタゴは一卵性双生児であり、カルタゴの滅亡は兄弟殺しであったという感を深くしますね。
- 欧州文明へようこそ。欧州文明を理解することが、ロシア、イスラム世界、中共、ベトナム、北朝鮮、そして中南米・・更には実に米国も・・を理解する鍵だ。
- ショパン生誕200年
- 『イリアス』『オデュッセイア』にはほとんど色への言及が出てこない。古典ギリシャ人は文化的に色盲に近かった。このことを初めて指摘したのが19世紀イギリスの大政治家、グラッドストーンだ(http://www.ft.com/cms/s/2/587579ba-7a61-11df-9cd7-...)。日本人は、古典ギリシャをもっと相対化しなくっちゃ。未開社会に毛が生えた程度の存在くらいに思ってちょうどいいんだぜ。あえて言えば、欧州(モチイギリスを除く)だってそんなもんだわさ。
- 一つの典型たる欧州人であるアーサー・ケストラーの生涯を振り返ってみましょう。
- 一神教って本当に紛争のもとですね。支那史よりも更にスゴイ、神から悪魔まで揃ってる西洋史、フィクション好きなら堪えられないくらい面白いはずだけど?
- アテネの民主主義に幻滅したアテネ人達・・例えばツキディデス、プラトン・・が古典ギリシャ文化の精髄を紡ぎ出したことが、いかにその後の欧州史をおぞましいものにしてしまったかに思いを致してね。ペロポネソス戦争を通じ民主主義と帝国主義とが見えてくる。米国民だけじゃなく、日本人も、戦前の日本を理解するために関心持たなくっちゃ。
- カフカス小史
- 1989年のソ連からの東欧の解放10周年にあたって、英米で行われている論議をこれまで累次取り上げてきているところですが、二つのやや単純すぎる説の紹介とこれらの説への批判を通じて、本件について更に掘り下げた検討を行ってみましょう。
- 欧州に由来するコーポラティズム(corporatism)について。
- ローマ帝国のことなんて何で? 欧州とは何かを理解するため、大英帝国を理解するため、米国を理解するため、そしてかつての日本帝国を理解するため。
- ホースプールのホンネは、イギリスがいかに欧州とは異なる文明に属するかを、完膚無きまでに明らかにするところにあるのです。
- 私が何度も繰り返し指摘しているように、イギリス人にとって、野蛮はドーバー海峡の向こう岸から始まるのです。
- 20世紀の三つ揃いの狂気が、マルクスレーニン主義、ファシズム、米人種主義的帝国主義です。トロツキーの生涯を通じて、このことを改めてかみしめて下さい。
- イギリス人女性によるフランス論…アマゾンの未開部族よりもオモロイ、フランス人!
- その他
- 中共論
- 中共の資本主義化の軌跡
- 近現代における支那と世界
- 中共と毛沢東思想
- 再び義和団の乱について
- 再び太平天国の乱について
- 鄭成功の台湾攻略
- 毛沢東の悪行も金父子の悪行も、どちらも米国が日本帝国を瓦解させなかったならば、行われることはなかったでしょう。改めて、米国が犯した原罪に怒りがこみ上げてきます。
- 君は黄亜生を知ってたか? 日本の経済についても中共の経済についても、その固有のメカニズムを解明しようとしない日本の経済学者、エコノミストって一体何なんだ? 数学的描写やカネ儲けだけにうつつを抜かすなっての。戦前・戦中の日本は、ただ単に大英帝国を崩壊させただけでなく、米国の帝国主義を根本的に変容させるとともに、半世紀後の中共による新経済体制採択とをもたらす、という画期的な「成果」を人類にもたらしたわけさ。
- 5月の初めに「中共の「資本主義」」シリーズ(コラム#3994、3996、3998、4000)をお送りしました。今回は、表記をお送りすることとし、明日からは、経済体制と政治体制とを総合的に見た、「中共の現体制」シリーズをお送りする予定です。
- 私が提示した一番新しい仮説だけど、いかが? 次に提示される仮説は一体どういうものになるのか、それとも、もうこれくらいで私の創造力(想像力? いや妄想力?)も枯渇するのか、自分でも分からんちん。
- その他
- 中東論
- 安全保障
- 太平洋戦争における米兵のPTSD
- 地政学の再登場
- 日本の「右」の人々は、「左」の人が言ってることの大部分に共感を覚えるようにならない限りは、「右」のカギ括弧はとれないよ。まともな右翼になりたかったら、太田コラムを読もう!
- このシリーズは米国人の日本近現代史認識を根底的に批判するものだが、コラム#4303でやった日本人の日本近現代史認識への根底的批判と一対をなすものだ。どっちも言われて見りゃコロンブスの卵ざんしょ。
- 英国の、英国による、英国のための国連が、できたとたんに一人歩きを始めたったわけだけど、考えてみると、よくあるハナシではあるね。
- この本を取り上げる理由は、北朝鮮論のおさらいをするとともに、米国人の国際認識がやはりいかにダメかを読者の皆さんに分かっていただくためです。
- 米国人の国際理解の程度が良く分かります。イギリス人がどうして米国人を蔑視しているか、こんなところからも何となく分かるんじゃないかな。
- 英陸軍の歴史は、日本の陸上自衛隊のあり方を考えるにあたって直接参考になります。
- 米国のICBMの父と彼を取り巻く群像に迫ってみましょう。
- 先の大戦において、チャーチルがいかなる戦争指導を行ったかを、この本の書評等を通じてご披露しておきたいと思います。
- 宗教
- 日本の「宗教」
- アブラハム系宗教非存在論
- キリスト教が興隆したわけ
- 世俗化をもたらした宗教改革
- 迫害を捏造したキリスト教
- 黙示録の秘密
- イスラム教の成立
- 米国の現在の宗教状況
- 煮え切らない無神論について
- アナーキズム
- イスラム科学に黄金時代があり、ギリシャ哲学やギリシャ科学も、イスラム世界を通じて、初めて欧州やイギリスに継受されたというのに、どうしてそれ以降、イスラム世界が停滞してしまったのかが分からなかったは私だけではないと思いますが、このたび、この疑問に答えてくれる本が出現しました。
- 悪について
- 政治的宗教について
- キリスト教が嫌いな社会の中で、キリスト教徒ではない人物によって書かれるキリスト教に「好意的」なキリスト教史。これがイギリスじゃ。
- その他
- 人間主義・人間科学
- 啓蒙主義と人間主義
- 芸術と科学
- 愛について
- 狩猟採集社会
- 米国の心理学の問題点
- 利己主義・利他主義・人間主義
- 文化について考える
- 松尾匡『商人道ノススメ』を読む
- 第一次性革命はあったのか
- ダニエル・カーネマンの世界
- 軽度の精神障害のメリットについて
- アダム・スミスと人間主義
- 狩猟採集時代の性
- 性差は自然なものかつくられたものか
- グラマー(性的魅力)について
- 人間主義を訴える英国女性
- 皆さん、「選択の自由という重荷」を背負おうじゃありませんか。そのための最初の「選択の自由」はそれほどの「重荷」じゃありません。属国のままか、米国と合邦するか、米国から「独立」するかの三択ですからね。
- 今回取り上げるのは、日本人論としての左脳・右脳論議ではなく、欧米文明論としての左脳・右脳論です。
- 日本人はもっと積極的に世界に発信していく義務と責任があります。
- 文明によって、人間の頭の働きは違っている。当たり前のことだが、それが科学で裏付けられたことは大きい。
- ハーバード大学の学部で、毎年、1,000人の学生が集まる超人気講義が本になり、米国(と部分的に英国)でかなりの話題になっています…米国の「哲学」については、その内容もさることながら、米国そのものを知る手がかりにすべきだ、というのが私の考えです。
- その他
- 自由主義・民主主義
- 欧米政治思想史
- フェリス、先の大戦以降の米国における軍事による科学の牽引について触れてないのは片手オチなんだよね。おのおのがた、くれぐれも通俗的地政学に誑かされないように気をつけてね。
- 戦前/戦中の日本が自由民主主義国(最近じゃ「的」入れるの止めた)だって常識がどうして失われちゃったんだろね。
- 戦争は民主主義の母、というのは常識ですからね。よく覚えておこう。
- そもそも自由民主主義は優れているので最終的には勝利するはずだ、という発想そのものに、必ずしも普遍性がないのではないか、という問題提起を行い、英米で大きな話題になっています。
- どうしてアテネ市民達はソクラテスを死刑に処したのでしょうか…直接民主主義の恐ろしさを実感しましょう!
- 民主主義が機能する条件…ホークスリーはまだ民主主義の普遍性を信じているようですが、果たして?
- その他
- 日本論
- 歴史
- 英国の植民地統治
- 日支戦争をどう見るか
- 第一次世界大戦の起源
- 日本の対米開戦はスターリンの陰謀?
- 権威・権力・富の担い手と歴史
- 欧米帝国主義論再考
- モサデグ・チャーチル・米国
- イギリス史とロシア史が共鳴した瞬間
- 世界殺戮史に思う
- 今頃こんな本が出、それに英国の左右の世論が高い評価を与えるというのは、英国の矮小化であり、退行現象の現れなのであり、英国人達のためにも残念なことです。
- モリスは、この本の中で、全く新しく、かつ画期的なマクロ史観を打ち出しています。
- ジェノサイド的除去主義(eliminationism)について…米国の(ユダヤ人の?)の良心の声が聞こえましたか?
- 英国の首相のネヴィル・チェンバレンは過小評価、チャーチルは過大評価されてる、と思うね。
- 英国の大衆が抱いている、もしくは抱きたいところの、先の大戦観がよく分かります。
- 南京事件とバターン死の行進の真相は、日本人が常識として身につけておいて欲しい
- その他
- グレゴリー・ザッカーマン(Gregory Zuckerman)、WSJ紙のニューヨーク支局勤務
『史上最大のボロ儲け』(2010年。原著The Greatest Trade Ever: The Behind-the-Scenes Story of How John Paulson Defied Wall Street and Made Financial History(2010)) - #6571(2013.11.13)、#6577(2013.11.16)
- ゲイリー・J・バス(Gary J. Bass)、プリンストン大学の政治学と国際問題の教授であり、元英エコノミスト誌の記者
『ブラッド電信--ニクソン、キッシンジャーと忘れられたジェノサイド(The Blood Telegram: Nixon, Kissinger, and a Forgotten Genocide)』 - #6503(2013.10.10)、#6505(2013.10.11)、#6507(2013.10.12)、#6509(2013.10.13)、#6511(2013.10.14)、#6513(2013.10.15)、#6515(2013.10.16)、#6517(2013.10.17)
- リン・オルソン(Lynne Olson)、アリゾナ大卒。APに7年間勤め、その間そのモスクワ支局員もやり、その後ボルティモア・サン紙のワシントン支局員(ホワイ トハウス詰を含む)をやり、ワシントンのアメリカン大で5年間助教をやった女性
『かの怒れる日々--ローズベルト、リンドバーグと第二次世界大戦に係る戦い 1939〜41年(Those Angry Days:Roosevelt, Lindbergh, and America's Fight Over World War II,1939-1941)』 - #6204(2013.5.13)、#6206(2013.5.14)、#6208(2013.5.15)、#6210(2013.5.16)、#6212(2013.5.17)、#6214(2013.5.18)、#6216(2013.5.19)
- モニカ・プラサド(Monica Prasad)、ノースウエスタン大学社会学准教授
- 『過剰の地--米国の豊富さと貧困の逆説(The Land of Too Much: American Abundance and the Paradox of Poverty)』
- #6064(2013.3.4)、#6066(2013.3.5)、#6068(2013.3.6)
- ジェイ・フェルドマン(Jay Feldman)、ニューヨークのブロンクス生まれでカリフォルニア大学バークレー校で演劇のPh.Dを取得した、市井の著述家
'Manufacturing Hysteria: A History of Scapegoating, Surveillance, and Secrecy in Modern America' - 米国の20世紀スケープゴート史に思う
- 米国の20世紀スケープゴート史に思う(続)
#881(2005.9.28) 米国の第一の原罪再訪
#1141(2006.3.24) ペシミズム溢れる米国(その1)
#1145(2006.3.26) ペシミズム溢れる米国(その2)
#1148(2006.3.27) ペシミズム溢れる米国(その3)
#1154(2006.3.30) ペシミズム溢れる米国(その4)
#1192(2006.4.19) よみがえる米帝国主義論(その1)
#1193(2006.4.19) よみがえる米帝国主義論(その2)
#1233(2006.5.14) 対外政策と宗教(その1)
#1234(2006.5.14) 対外政策と宗教(その2)
#1472(2006.10.27) 生来的帝国主義国の米国(その1)
#1473(2006.10.28) 生来的帝国主義国の米国(その2)
#1767(2007.5.13) 米国とは何か(続々)(特別編3)(その1)
#1768(2007.5.14) 米国とは何か(続々)(特別編3)(その2)
#1776(2007.5.22) 南北戦争後の米国
#1830(2007.6.23) アイク・マーシャル・マッカーサー
#2138(2007.10.21) あの英帝国を興し滅ぼした米国(その1)
#2142(2007.10.23) あの英帝国を興し滅ぼした米国(その2)
#2343(2008.2.3) 米市民権運動の起源
#2557(2008.5.19) 米国経済の憂うべき現状(その1)
#2559(2008.5.20) 米国経済の憂うべき現状(その2)
#2844(2008.10.11) ソ連における米国棄民(その1)
#2846(2008.10.12) ソ連における米国棄民(その2)
#2880(2008.10.29) 米軍最高司令官としてのリンカーン(その1)
#2882(2008.10.30) 米軍最高司令官としてのリンカーン(その2)
#2884(2008.10.31) 米軍最高司令官としてのリンカーン(その3)
#2943(2008.11.29) 米国の創世記(その1)
#2945(2008.11.30) 米国の創世記(その2)
#3066(2009.1.30) 米帝国主義について(その1)
#3074(2009.2.3) 米帝国主義について(その2)
#3687(2009.12.5) 米帝国主義について・・随想
#3094(2009.2.13) 米国・バチカン関係史
#3108(2009.2.20) 信頼の帝国(その1)
#3110(2009.2.21) 信頼の帝国(その2)
#3403(2009.7.18) 米国における最新の対外政策論(その1)
#3405(2009.7.19) 米国における最新の対外政策論(その2)
#3407(2009.7.19) 米国における最新の対外政策論(その3)
#3409(2009.7.21) 米国における最新の対外政策論(その4)
#3411(2009.7.22) 米国における最新の対外政策論(その5)
#3413(2009.7.23) 米国における最新の対外政策論(その6)
#3603(2009.10.24) つい最近まで超男女差別社会だった米国
#3611(2009.10.28) つい最近まで超男女差別社会だった米国(続)
#1141(2006.3.24) ペシミズム溢れる米国(その1)
#1145(2006.3.26) ペシミズム溢れる米国(その2)
#1148(2006.3.27) ペシミズム溢れる米国(その3)
#1154(2006.3.30) ペシミズム溢れる米国(その4)
#1192(2006.4.19) よみがえる米帝国主義論(その1)
#1193(2006.4.19) よみがえる米帝国主義論(その2)
#1233(2006.5.14) 対外政策と宗教(その1)
#1234(2006.5.14) 対外政策と宗教(その2)
#1472(2006.10.27) 生来的帝国主義国の米国(その1)
#1473(2006.10.28) 生来的帝国主義国の米国(その2)
#1767(2007.5.13) 米国とは何か(続々)(特別編3)(その1)
#1768(2007.5.14) 米国とは何か(続々)(特別編3)(その2)
#1776(2007.5.22) 南北戦争後の米国
#1830(2007.6.23) アイク・マーシャル・マッカーサー
#2138(2007.10.21) あの英帝国を興し滅ぼした米国(その1)
#2142(2007.10.23) あの英帝国を興し滅ぼした米国(その2)
#2343(2008.2.3) 米市民権運動の起源
#2557(2008.5.19) 米国経済の憂うべき現状(その1)
#2559(2008.5.20) 米国経済の憂うべき現状(その2)
#2844(2008.10.11) ソ連における米国棄民(その1)
#2846(2008.10.12) ソ連における米国棄民(その2)
#2880(2008.10.29) 米軍最高司令官としてのリンカーン(その1)
#2882(2008.10.30) 米軍最高司令官としてのリンカーン(その2)
#2884(2008.10.31) 米軍最高司令官としてのリンカーン(その3)
#2943(2008.11.29) 米国の創世記(その1)
#2945(2008.11.30) 米国の創世記(その2)
#3066(2009.1.30) 米帝国主義について(その1)
#3074(2009.2.3) 米帝国主義について(その2)
#3687(2009.12.5) 米帝国主義について・・随想
#3094(2009.2.13) 米国・バチカン関係史
#3108(2009.2.20) 信頼の帝国(その1)
#3110(2009.2.21) 信頼の帝国(その2)
#3403(2009.7.18) 米国における最新の対外政策論(その1)
#3405(2009.7.19) 米国における最新の対外政策論(その2)
#3407(2009.7.19) 米国における最新の対外政策論(その3)
#3409(2009.7.21) 米国における最新の対外政策論(その4)
#3411(2009.7.22) 米国における最新の対外政策論(その5)
#3413(2009.7.23) 米国における最新の対外政策論(その6)
#3603(2009.10.24) つい最近まで超男女差別社会だった米国
#3611(2009.10.28) つい最近まで超男女差別社会だった米国(続)
- カルダー・ウォルトン(Calder Walton)、法廷弁護士にして諜報史家
『秘密の帝国--英国の諜報、冷戦、そして帝国の黄昏(Empire of Secrets: British Intelligence, the Cold War and the Twilight of Empire)』 - #6519(2013.10.18)、#6523(2013.10.20)、#6525(2013.10.21)、#6527(2013.10.22)、#6529(2013.10.23)、#6531(2013.10.24)、#6533(2013.10.25)、#6535(2013.10.26)
- デイヴィッド・エジャートン(David Edgerton)
'Britain’s War Machine: Weapons, Resources and Experts in the Second World War' - 先の大戦時に腐っても鯛であった英国
- エドワード・ヴァランス(Edward Vallance)、英国のローハンプトン(Roehampton)大学の中世初期史の講師
'A Radical History of Britain: Visionaries, Rebels and Revolutionaries, The Men and Women Who Fought for our Freedoms' - アルフレッド大王随想
- ジョエル・モキール(Joel Mokyr)、米国人たる経済史家で米国のシカゴのノースウェスタン大学教授
'The Enlightened Economy: An Economic History of Britain 1700-1850' - 英産業革命をめぐって
- ジョナサン・クラーク(Jonathan Clark。1951年〜)、米カンサス大学の英国史教授
'A World by Itself: A History of the British Isles' - 新編著英国史(その1)、(その2)
- 歴史のたられば英国版
- トム・ビンガム(Thomas Henry Bingham, Baron Bingham of Cornhill。1933年〜)、英上院の法官貴族
'The Rule of Law' - 法の支配(その1)、(その2)、(その3)
- #3840(2010.2.19) 文明を超えた「普遍」は存在するのか
イギリスには、憲法が存在せず、言論(表現)の自由が憲法どころか、法律に規定されたのが1998年というのは驚きですね。何度も繰り返しますが、憲法を持たなければならない国は、自国の政治に信頼感を抱けない国なのです。
- ジェームス・マーザー(James Mather)、'Pashas: Traders and Travellers in the Islamic World'
デイヴィッド・クレシー(David Cressy)、'Dangerous Talk: Scandalous, Seditious and Treasonable Speech in Pre-Modern England - イギリス史落ち穂拾い
- ミランダ・カーター(Miranda Carter)
'The Three Emperors: Three Cousins, Three Empires and the Road to World War One' - 3人の従兄弟の皇帝達(その1)、(その2)(3人の従兄弟達と第一次世界大戦)
#1006(2005.12.18) チャールス1世を断頭台に送った男(その1)
#1007(2005.12.19) チャールス1世を断頭台に送った男(その2)
#1008(2005.12.19) チャールス1世を断頭台に送った男(その3)
#1009(2005.12.20) チャールス1世を断頭台に送った男(その4)
#1161(2006.4.3) アングロサクソン論をめぐって(続々)(その1)
#1165(2006.4.5) アングロサクソン論をめぐって(続々)(その2)
#1687(2007.3.10) アングロサクソンの起源
#1769(2007.5.15) セポイの反乱(その1)
#1847(2007.7.2) セポイの反乱(その2)
#2030(2007.8.29) セポイの反乱(特別編)
#1794(2007.6.5) 名誉革命(その1)
#1797(2007.6.6) 名誉革命(その2)
#1798(2007.6.7) 名誉革命(その3)/緊急呼びかけ
#1834(2007.6.25) ルパート王子
#1893(2007.8.4) 3人の従兄弟達と第一次世界大戦
#2454(2008.3.29) 駄作史書の効用(その1)
#2456(2008.3.30) 駄作史書の効用(その2)
#2458(2008.3.31) 駄作史書の効用(その3)
#2461(2008.4.1) 駄作史書の効用(その4)
#2494(2008.4.18) 駄作歴史学史書の効用(その1)
#2496(2008.4.19) 駄作歴史学史書の効用(その2)
#2561(2008.5.21) ブレア前英首相夫人の言いたい放題(その1)
#2563(2008.5.22) ブレア前英首相夫人の言いたい放題(その2)
#2917(2008.11.16) ローズベルト/マーシャル/チャーチル/ブルーク(その1)
#2919(2008.11.17) ローズベルト/マーシャル/チャーチル/ブルーク(その2)
#3222(2009.4.18) 歴史について(その1)
#3224(2009.4.19) 歴史について(その2)
#3455(2009.8.11) 歴史について(続)(その1)
#3457(2009.8.12) 歴史について(続)(その2)
#3459(2009.8.13) 歴史について(続)(その3)
#3266(2009.5.10) テロリズムの系譜(その1)
#3268(2009.5.11) テロリズムの系譜(その2)
#3270(2009.5.12) テロリズムの系譜(その3)
#3327(2009.6.10) 革命家トマス・ペイン(その1)
#3329(2009.6.11) 革命家トマス・ペイン(その2)
#1007(2005.12.19) チャールス1世を断頭台に送った男(その2)
#1008(2005.12.19) チャールス1世を断頭台に送った男(その3)
#1009(2005.12.20) チャールス1世を断頭台に送った男(その4)
#1161(2006.4.3) アングロサクソン論をめぐって(続々)(その1)
#1165(2006.4.5) アングロサクソン論をめぐって(続々)(その2)
#1687(2007.3.10) アングロサクソンの起源
#1769(2007.5.15) セポイの反乱(その1)
#1847(2007.7.2) セポイの反乱(その2)
#2030(2007.8.29) セポイの反乱(特別編)
#1794(2007.6.5) 名誉革命(その1)
#1797(2007.6.6) 名誉革命(その2)
#1798(2007.6.7) 名誉革命(その3)/緊急呼びかけ
#1834(2007.6.25) ルパート王子
#1893(2007.8.4) 3人の従兄弟達と第一次世界大戦
#2454(2008.3.29) 駄作史書の効用(その1)
#2456(2008.3.30) 駄作史書の効用(その2)
#2458(2008.3.31) 駄作史書の効用(その3)
#2461(2008.4.1) 駄作史書の効用(その4)
#2494(2008.4.18) 駄作歴史学史書の効用(その1)
#2496(2008.4.19) 駄作歴史学史書の効用(その2)
#2561(2008.5.21) ブレア前英首相夫人の言いたい放題(その1)
#2563(2008.5.22) ブレア前英首相夫人の言いたい放題(その2)
#2917(2008.11.16) ローズベルト/マーシャル/チャーチル/ブルーク(その1)
#2919(2008.11.17) ローズベルト/マーシャル/チャーチル/ブルーク(その2)
#3222(2009.4.18) 歴史について(その1)
#3224(2009.4.19) 歴史について(その2)
#3455(2009.8.11) 歴史について(続)(その1)
#3457(2009.8.12) 歴史について(続)(その2)
#3459(2009.8.13) 歴史について(続)(その3)
#3266(2009.5.10) テロリズムの系譜(その1)
#3268(2009.5.11) テロリズムの系譜(その2)
#3270(2009.5.12) テロリズムの系譜(その3)
#3327(2009.6.10) 革命家トマス・ペイン(その1)
#3329(2009.6.11) 革命家トマス・ペイン(その2)
- ラウロ・マルティネス(Lauro Martines)、米カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)の歴史学の名誉教授
'Furies: War in Europe, 1450-1700' - #6246(2013.6.3)、#6248(2013.6.4)、#6252(2013.6.6)、#6256(2013.6.8)、#6258(2013.6.9)
- Brendan Simms、ケンブリッジ大学の国際関係史の教授
Europe: The Struggle for Supremacy, 1453 to the Present - #6170(2013.4.26)、#6174(2013.4.28)、#6178(2013.4.30)、#6180(2013.5.1)、#6182(2013.5.2)、#6184(2013.5.3)、#6186(2013.5.4)、#6188(2013.5.5)、#6190(2013.5.6)
- スティーヴン・トロムブレー(Stephen Trombley)、著述家、映画制作者
'A Short History of Western Thought' - 一米国人有識者の欧米思想史観#5236(2012.1.14)
『イリアス』『オデュッセイア』にはほとんど色への言及が出てこない。古典ギリシャ人は文化的に色盲に近かった。このことを初めて指摘したのが19世紀イギリスの大政治家、グラッドストーンだ(http://www.ft.com/cms/s/2/587579ba-7a61-11df-9cd7-...)。日本人は、古典ギリシャをもっと相対化しなくっちゃ。未開社会に毛が生えた程度の存在くらいに思ってちょうどいいんだぜ。あえて言えば、欧州(モチイギリスを除く)だってそんなもんだわさ。
- オリヴァー・バロー(Oliver Bullough)、元ガーディアンのモスクワ特派員
'Let Our Fame Be Great: Struggle and Survival in the Caucasus' - カフカス小史
#129(2003.6.25) アングロサクソンと欧州――両文明の対立再訪(その3)
#162(2003.9.30) アングロサクソンと欧州――両文明の対立再訪(その4)
#516(2004.10.28) 米国反仏「理論」あれこれ(その1)
#517(2004.10.29) 米国反仏「理論」あれこれ(その2)
#518(2004.10.30) 米国反仏「理論」あれこれ(その3)
#519(2004.10.31) 米国反仏「理論」あれこれ(その4)
#739(2005.5.31) トランスヒューマニズム(その1)
#747(2005.6.8) トランスヒューマニズム(その2)
#748(2005.6.9) トランスヒューマニズム(その3)
#801(2005.7.23) 「フランス」の近代への貢献(その1)
#802(2005.7.24) 「フランス」の近代への貢献(その2)
#858(2005.9.9) ローマ帝国の滅亡(その1)
#859(2005.9.9) ローマ帝国の滅亡(その2)
#867(2005.9.16) ペルシャ帝国をどう見るか(その1)
#868(2005.9.17) ペルシャ帝国をどう見るか(その2)
#869(2005.9.18) ペルシャ帝国をどう見るか(その3)
#908(2005.10.14) ペロポネソス戦争(その1)
#909(2005.10.15) ペロポネソス戦争(その2)
#910(2005.10.16) ペロポネソス戦争(その3)
#911(2005.10.16) ペロポネソス戦争(その4)
#912(2005.10.17) ペロポネソス戦争(その5)
#935(2005.11.6) ペロポネソス戦争(その6)
#1088(2006.2.21) 赤軍と先の大戦(その1)
#1089(2006.2.21) 赤軍と先の大戦(その2)
#1352(2006.7.22) 戦後ポーランドのユダヤ人虐殺
#1664(2007.2.18) パリの暗黒史とフランス
#1775(2007.5.21) スターリン(その1)
#1777(2007.5.23) スターリン(その2)
#1779(2007.5.24) スターリン(その3)
#1839(2007.6.27) フランス革命は全体戦争を生んだか?
#1996(2007.8.13) スターリン主義とナチズム(その1)
#2022(2007.8.25) スペインの異端審問(その1)
#2028(2007.8.28) スペインの異端審問(その2)
#2024(2007.8.26) 敗戦後のドイツ人の受難
#2026(2007.8.27) ホロコーストの真相
#2055(2007.9.10) つい最近成立したばかりのフランス(その1)
#2057(2007.9.11) つい最近できたばかりのフランス(その2)
#2106(2007.10.5) ギリシャ文明の起源(その1)
#2108(2007.10.6) ギリシャ文明の起源(その2)
#2121(2007.10.13) まるでダメなイタリア(その1)
#2125(2007.10.15) まるでダメなイタリア(その2)
#2382(2008.2.23) ビザンツ帝国(その1)
#2384(2008.2.24) ビザンツ帝国(その2)
#2386(2008.2.25) ビザンツ帝国(その3)
#2504(2008.4.23) ロシアの体制(その1)
#2506(2008.4.24) ロシアの体制(その2)
#2508(2008.4.25) ロシアの体制(その3)
#2790(2008.9.14) ナチスの占領地統治(その1)
#2792(2008.9.15) ナチスの占領地統治(その2)
#2796(2008.9.17) ナチスの占領地統治(その3)
#2864(2008.10.21) フランスの成立(その1)
#2866(2008.10.22) フランスの成立(その2)
#2868(2008.10.23) フランスの成立(その3)
#2870(2008.10.24) 20世紀初頭の欧州史(その1)
#2874(2008.10.26) 20世紀初頭の欧州史(その2)
#2981(2008.12.18) イタリアの第一次世界大戦(その1)/「桜」出演準備
#2983(2008.12.19) イタリアの第一次世界大戦(その2)/「桜」出演準備(続)
#2985(2008.12.20) イタリアの第一次世界大戦(その3)/「桜」出演準備(続々)
#2987(2008.12.20) イタリアの第一次世界大戦(その4)
#3280(2009.5.17) 共産主義の興隆と没落
#3282(2009.5.18) ポーランド史(その1)
#3284(2009.5.19) ポーランド史(その2)
#3420(2009.7.27) アルベール・カミュ(その1)
#3422(2009.7.28) アルベール・カミュ(その2)
#3429(2009.7.31) 欧州へのイスラム移民(その1)
#3432(2009.8.1) 欧州へのイスラム移民(その2)
#3435(2009.8.2) 欧州へのイスラム移民(その3)
#162(2003.9.30) アングロサクソンと欧州――両文明の対立再訪(その4)
#516(2004.10.28) 米国反仏「理論」あれこれ(その1)
#517(2004.10.29) 米国反仏「理論」あれこれ(その2)
#518(2004.10.30) 米国反仏「理論」あれこれ(その3)
#519(2004.10.31) 米国反仏「理論」あれこれ(その4)
#739(2005.5.31) トランスヒューマニズム(その1)
#747(2005.6.8) トランスヒューマニズム(その2)
#748(2005.6.9) トランスヒューマニズム(その3)
#801(2005.7.23) 「フランス」の近代への貢献(その1)
#802(2005.7.24) 「フランス」の近代への貢献(その2)
#858(2005.9.9) ローマ帝国の滅亡(その1)
#859(2005.9.9) ローマ帝国の滅亡(その2)
#867(2005.9.16) ペルシャ帝国をどう見るか(その1)
#868(2005.9.17) ペルシャ帝国をどう見るか(その2)
#869(2005.9.18) ペルシャ帝国をどう見るか(その3)
#908(2005.10.14) ペロポネソス戦争(その1)
#909(2005.10.15) ペロポネソス戦争(その2)
#910(2005.10.16) ペロポネソス戦争(その3)
#911(2005.10.16) ペロポネソス戦争(その4)
#912(2005.10.17) ペロポネソス戦争(その5)
#935(2005.11.6) ペロポネソス戦争(その6)
#1088(2006.2.21) 赤軍と先の大戦(その1)
#1089(2006.2.21) 赤軍と先の大戦(その2)
#1352(2006.7.22) 戦後ポーランドのユダヤ人虐殺
#1664(2007.2.18) パリの暗黒史とフランス
#1775(2007.5.21) スターリン(その1)
#1777(2007.5.23) スターリン(その2)
#1779(2007.5.24) スターリン(その3)
#1839(2007.6.27) フランス革命は全体戦争を生んだか?
#1996(2007.8.13) スターリン主義とナチズム(その1)
#2022(2007.8.25) スペインの異端審問(その1)
#2028(2007.8.28) スペインの異端審問(その2)
#2024(2007.8.26) 敗戦後のドイツ人の受難
#2026(2007.8.27) ホロコーストの真相
#2055(2007.9.10) つい最近成立したばかりのフランス(その1)
#2057(2007.9.11) つい最近できたばかりのフランス(その2)
#2106(2007.10.5) ギリシャ文明の起源(その1)
#2108(2007.10.6) ギリシャ文明の起源(その2)
#2121(2007.10.13) まるでダメなイタリア(その1)
#2125(2007.10.15) まるでダメなイタリア(その2)
#2382(2008.2.23) ビザンツ帝国(その1)
#2384(2008.2.24) ビザンツ帝国(その2)
#2386(2008.2.25) ビザンツ帝国(その3)
#2504(2008.4.23) ロシアの体制(その1)
#2506(2008.4.24) ロシアの体制(その2)
#2508(2008.4.25) ロシアの体制(その3)
#2790(2008.9.14) ナチスの占領地統治(その1)
#2792(2008.9.15) ナチスの占領地統治(その2)
#2796(2008.9.17) ナチスの占領地統治(その3)
#2864(2008.10.21) フランスの成立(その1)
#2866(2008.10.22) フランスの成立(その2)
#2868(2008.10.23) フランスの成立(その3)
#2870(2008.10.24) 20世紀初頭の欧州史(その1)
#2874(2008.10.26) 20世紀初頭の欧州史(その2)
#2981(2008.12.18) イタリアの第一次世界大戦(その1)/「桜」出演準備
#2983(2008.12.19) イタリアの第一次世界大戦(その2)/「桜」出演準備(続)
#2985(2008.12.20) イタリアの第一次世界大戦(その3)/「桜」出演準備(続々)
#2987(2008.12.20) イタリアの第一次世界大戦(その4)
#3280(2009.5.17) 共産主義の興隆と没落
#3282(2009.5.18) ポーランド史(その1)
#3284(2009.5.19) ポーランド史(その2)
#3420(2009.7.27) アルベール・カミュ(その1)
#3422(2009.7.28) アルベール・カミュ(その2)
#3429(2009.7.31) 欧州へのイスラム移民(その1)
#3432(2009.8.1) 欧州へのイスラム移民(その2)
#3435(2009.8.2) 欧州へのイスラム移民(その3)
- ロナルド・コース(Ronald Coase)、シカゴ大学ロースクールの名誉教授とワン・ニン(王寧=Ning Wang)、アリゾナ州立大学政治国際学研究科准教授
共著『中国共産党と資本主義(How China Became Capitalist)』 - #6192(2013.5.7)、#6194(2013.5.8)、#6196(2013.5.9)、#6198(2013.5.10)、#6200(2013.5.11)、#6218(2013.5.20)、#6220(2013.5.21)、#6222(2013.5.22)、#6224(2013.5.23)、#6226(2013.5.24)、#6232(2013.5.27)、#6234(2013.5.28)
- トニオ・アンドレード(Tonio Andrade)、米エモリー(Emory)大学の歴史学准教授
'How Taiwan Became Chinese and Lost Colony: The Untold Story of Europe's First War with China' - #5364(2012.3.17)
- フランク・ディコッター(Frank Dikotter('o'にウムラウトが付く))、ロンドン大学東洋・アフリカ研究スクール(School of Oriental and African Studies)と香港大学の教授
'Mao's Great Famine: The History of China's Most Devastating Catastrophe, 1958-62' - 大躍進政策の真実
5月の初めに「中共の「資本主義」」シリーズ(コラム#3994、3996、3998、4000)をお送りしました。今回は、表記をお送りすることとし、明日からは、経済体制と政治体制とを総合的に見た、「中共の現体制」シリーズをお送りする予定です。
- リチャード・マクレガー(Richard McGregor)、英ファイナンシャルタイムスの元北京特派員
'The Party: The Secret World of China’s Communist Rulers' - 中共の政治体制
#744(2005.6.5) 厳しく再評価される毛沢東(その1)
#745(2005.6.6) 厳しく再評価される毛沢東(その2)
#746(2005.6.7) 厳しく再評価される毛沢東(その3)
#752(2005.6.13) 義和団の乱(その1)
#753(2005.6.14) 義和団の乱(その2)
#754(2005.6.15) 義和団の乱(その3)
#755(2005.6.16) 義和団の乱(その4)
#757(2005.6.18) 中共の経済高度成長?(その1)
#758(2005.6.19) 中共の経済高度成長?(その2)
#759(2005.6.20) 中共の経済高度成長?(その3)
#760(2005.6.21) 中共の経済高度成長?(その4)
#762(2005.6.23) 中共の経済高度成長?(その5)
#764(2005.6.24) 中共の経済高度成長?(その6)
#765(2005.6.24) 中共の経済高度成長?(その7)
#779(2005.7.6) 中共の経済高度成長?(その8)
#2543(2008.5.12) 中共のある風刺小説をめぐって
#2605(2008.6.12) ネオ儒教論の展開(その1)
#2607(2008.6.13) ネオ儒教論の展開(その2)
#745(2005.6.6) 厳しく再評価される毛沢東(その2)
#746(2005.6.7) 厳しく再評価される毛沢東(その3)
#752(2005.6.13) 義和団の乱(その1)
#753(2005.6.14) 義和団の乱(その2)
#754(2005.6.15) 義和団の乱(その3)
#755(2005.6.16) 義和団の乱(その4)
#757(2005.6.18) 中共の経済高度成長?(その1)
#758(2005.6.19) 中共の経済高度成長?(その2)
#759(2005.6.20) 中共の経済高度成長?(その3)
#760(2005.6.21) 中共の経済高度成長?(その4)
#762(2005.6.23) 中共の経済高度成長?(その5)
#764(2005.6.24) 中共の経済高度成長?(その6)
#765(2005.6.24) 中共の経済高度成長?(その7)
#779(2005.7.6) 中共の経済高度成長?(その8)
#2543(2008.5.12) 中共のある風刺小説をめぐって
#2605(2008.6.12) ネオ儒教論の展開(その1)
#2607(2008.6.13) ネオ儒教論の展開(その2)
- デール・マハリッジ(Dale Maharidge)、1956年生まれの、米国人たるピュリッツァー賞を受賞した著述家兼ジャーナリストであり、ジャーナリズムについて、スタンフォード大学で教鞭を執った後、現在、コロンビア大学の准教授
『マリガンを連れ帰る:良き戦争の他の半面(Bringing Mulligan Home--The Other Side of the Good War)』 - #6104(2013.3.24)、#6106(2013.3.25)、#6108(2013.3.26)、#6110(2013.3.27)、#6114(2013.3.29)、#6132(2013.4.7)、#6134(2013.4.8)、#6136(2013.4.9)、#6138(2013.4.10)、#6140(2013.4.11)
このシリーズは米国人の日本近現代史認識を根底的に批判するものだが、コラム#4303でやった日本人の日本近現代史認識への根底的批判と一対をなすものだ。どっちも言われて見りゃコロンブスの卵ざんしょ。
- リー・スミス(Lee Smith)、米ウィークリー・スタンダード誌の中東特派員
'The Strong Horse: Power, Politics, and the Clash of Arab Civilizations' - アラブ世界論をめぐって
- ジェイソン・アナンダ・ジョセフソン(JASON ANANDA JOSEPHSON)、米ウィリアムズ単科大学の宗教学の准教授
『日本における宗教の発明(The Invention of Religion in Japan)』
- ジョン・D・レヴンソン(Jon D. Levenson)、ハーバード神学校のユダヤ教研究の教授
『アブラハムを受け継いで--ユダヤ教、キリスト教、イスラム教における家父長の遺産(Inheriting Abraham: The Legacy of the Patriarch in Judaism, Christianity, and Islam)』 - #6487(2013.10.2)、#6489(2013.10.3)、#6491(2013.10.4)、#6493(2013.10.5)
- セリナ・オグレイディ(Selina O'Grady)、著述家
『そして人が神をつくった--イエスの時代の王達、カルト群、そして諸征服(And Man Created God: Kings, Cults and Conquests at the Time of Jesus)』 - #6477(2013.9.27)、#6479(2013.9.28)、#6481(2013.9.29)、#6483(2013.9.30)、#6485(2013.10.1)
- ブラッド・S・グレゴリー(Brad S Gregory)、米ノートルダム大学の近世欧州史の准教授
『意図せざる宗教改革:いかに宗教革命が社会を世俗化したのか(The Unintended Reformation: How a Religious Revolution Secularized Society)』 - #6300(2013.6.30)、#6302(2013.7.1)、#6304(2013.7.2)、#6308(2013.7.4)、#6310(2013.7.5)、#6312(2013.7.6)、#6338(2013.7.19)
- キャンディダ・モス(Candida Moss)、米国のカトリック系の大学である、ノートルダム(ノーターデイム)大学の新約聖書と初期キリスト教の教授
『迫害の神話(The Myth of Persecution)』 - #6142(2013.4.12)、#6144(2013.4.13)、#6146(2013.4.14)、#6150(2013.4.16)、#6152(2013.4.17)
イスラム科学に黄金時代があり、ギリシャ哲学やギリシャ科学も、イスラム世界を通じて、初めて欧州やイギリスに継受されたというのに、どうしてそれ以降、イスラム世界が停滞してしまったのかが分からなかったは私だけではないと思いますが、このたび、この疑問に答えてくれる本が出現しました。
- ロバート・R・レイリー(Robert R Reilly)、米外交評議会(American Foreign Policy Council)のシニア・フェローであり、WSJ、ワシントンポスト、リーダーズダイジェスト等に寄稿してきた人物であり、元ヴォイスオブアメリカの長であり、米国防大学で教鞭をとっていた時期があり、ホワイトハウスと国防長官事務局で勤務したことがあり、現在中東メディア研究所(Middle East Media Research Institute)の理事
'The Closing of the Muslim Mind: How Intellectual Suicide Created the Modern Islamist Crisis - どうしてイスラム教は堕落したのか(その1)、(その2)、(その3)、(その4)、(その5)
#2402(2008.3.4) アブラハム系宗教の好戦性
#1203(2006.4.26) 古の枢軸の時代を振り返って(その1)
#1204(2006.4.27) 古の枢軸の時代を振り返って(その2)
#1258(2006.5.26) スラム化した都市住民の叛乱(その1)
#1260(2006.5.27) スラム化した都市住民の叛乱(その2)
#3188(2009.4.1) 米国流キリスト教賛歌本をめぐって
#3190(2009.4.2) 米国流キリスト教賛歌本をめぐって(続)
#1203(2006.4.26) 古の枢軸の時代を振り返って(その1)
#1204(2006.4.27) 古の枢軸の時代を振り返って(その2)
#1258(2006.5.26) スラム化した都市住民の叛乱(その1)
#1260(2006.5.27) スラム化した都市住民の叛乱(その2)
#3188(2009.4.1) 米国流キリスト教賛歌本をめぐって
#3190(2009.4.2) 米国流キリスト教賛歌本をめぐって(続)
- アンソニー・パグデン(Anthony Pagden)、
『啓蒙主義--どうしてまだ重要なのか(The Enlightenment: And Why It Still Matters)
#1117(2006.3.11) 人格は仲間集団で形成される?(その1)
#1122(2006.3.13) 人格は仲間集団で形成される?(その2)
#1124(2006.3.14) 人格は仲間集団で形成される?(その3)
#1488(2006.11.5) 身長と人間心理
#2290-2(2008.1.9) 原理主義的自由主義と精神疾患
#2804(2008.9.21) 多すぎる大学生
#2876(2008.10.27) 人間は戦争が大好きだ(その1)
#2878(2008.10.28) 人間は戦争が大好きだ(その2)
#3168(2009.3.22) 人間は残虐行為が大好きだ
#3084(2009.2.8) 人間にとって青年期とは何か(その1)
#3086(2009.2.9) 人間にとって青年期とは何か(その2)
#3112(2009.2.22) 「暴力」をめぐって(その1)
#3114(2009.2.23) 「暴力」をめぐって(その2)
#3140(2009.3.8) 人間主義の起源
#3254(2009.5.4) 天才はつくられる(その1)
#3256(2009.5.5) 天才はつくられる(その2)
#3299(2009.5.27) 調理が人類を誕生させた?
#3315(2009.6.4) 調理が人類を誕生させた?(続)
#3305(2009.5.30) 芸術論(その1)
#3307(2009.5.31) 芸術論(その2)
#3309(2009.6.1) 芸術論(その3)
#3311(2009.6.2) 芸術論(続)(その1)
#3313(2009.6.3) 芸術論(続)(その2)
#3419(2009.7.26) 過激派はどうして生まれるのか(その1)
#3421(2009.7.27) 過激派はどうして生まれるのか(その2)
#1122(2006.3.13) 人格は仲間集団で形成される?(その2)
#1124(2006.3.14) 人格は仲間集団で形成される?(その3)
#1488(2006.11.5) 身長と人間心理
#2290-2(2008.1.9) 原理主義的自由主義と精神疾患
#2804(2008.9.21) 多すぎる大学生
#2876(2008.10.27) 人間は戦争が大好きだ(その1)
#2878(2008.10.28) 人間は戦争が大好きだ(その2)
#3168(2009.3.22) 人間は残虐行為が大好きだ
#3084(2009.2.8) 人間にとって青年期とは何か(その1)
#3086(2009.2.9) 人間にとって青年期とは何か(その2)
#3112(2009.2.22) 「暴力」をめぐって(その1)
#3114(2009.2.23) 「暴力」をめぐって(その2)
#3140(2009.3.8) 人間主義の起源
#3254(2009.5.4) 天才はつくられる(その1)
#3256(2009.5.5) 天才はつくられる(その2)
#3299(2009.5.27) 調理が人類を誕生させた?
#3315(2009.6.4) 調理が人類を誕生させた?(続)
#3305(2009.5.30) 芸術論(その1)
#3307(2009.5.31) 芸術論(その2)
#3309(2009.6.1) 芸術論(その3)
#3311(2009.6.2) 芸術論(続)(その1)
#3313(2009.6.3) 芸術論(続)(その2)
#3419(2009.7.26) 過激派はどうして生まれるのか(その1)
#3421(2009.7.27) 過激派はどうして生まれるのか(その2)
#368(2004.6.2) 民主主義の理論(その1)
#369(2004.6.3) 民主主義の理論(その2)
#2311(2008.1.20) 自由民主主義国と近代的拷問
#3148(2009.3.12) 自由主義とは何か(その1)
#3152(2009.3.14) 自由主義とは何か(その2)
#3154(2009.3.15) 原理主義的自由主義と精神疾患(続)
#3321(2009.6.7) 改めて民主主義について(その1)
#3323(2009.6.8) 改めて民主主義について(その2)
#3325(2009.6.9) 改めて民主主義について(その3)
#369(2004.6.3) 民主主義の理論(その2)
#2311(2008.1.20) 自由民主主義国と近代的拷問
#3148(2009.3.12) 自由主義とは何か(その1)
#3152(2009.3.14) 自由主義とは何か(その2)
#3154(2009.3.15) 原理主義的自由主義と精神疾患(続)
#3321(2009.6.7) 改めて民主主義について(その1)
#3323(2009.6.8) 改めて民主主義について(その2)
#3325(2009.6.9) 改めて民主主義について(その3)
- マフムード・マムダニ(Mahmood Mamdani)、米コロンビア大学の人類学部教授、兼政治学科教授、兼アフリカ研究所長
『定義統治--政治的アイデンティティとしての土着民(Define and Rule: Native as Political Identity)』 - #6465(2013.9.21)、#6467(2013.9.22)、#6469(2013.9.23)、#6471(2013.9.24)、#6473(2013.9.25)、#6475(2013.9.26)
- ラナ・ミター(Rana Mitter)、オックスフォード大学の支那史と支那政治の教授
『支那の日本との戦争 1937〜45年--生存のための闘争(China’s War with Japan, 1937-1945: The Struggle for Survival)』 - アレグラ・ディ・ボナヴェンチュラ(Allegra di Bonaventura)
『アダムのために(For Adam's Sake)』 - マイケル・フリラヴ(Michael Fullilove)、オーストラリアの評論家
『使命との邂逅(Rendezvous With Destiny)』 - ジェシー・ウォーカー(Jesse Walker)、ミシガン大卒のリーズン(Reason)誌編集者たるリバタリアン
『妄想合衆国--ある陰謀論(The United States of Paranoia: A Conspiracy Theory)』 - アーロン・ウィリアム・ムアー(Aaron William Moore)、英マンチェスター大学の東アジア史講師
『戦争を記す--日本帝国の兵士達の記録(Writing War: Soldiers Record the Japanese Empire)』 - フランク・ディコッター(Frank Dikötter)、香港大学で教鞭を執っているオランダ人歴史学者
『解放の悲劇--支那革命史1945〜57年(The Tragedy of Liberation: A History of the Chinese Revolution 1945-57)』
- クリストファー・クラーク(Christopher Clark)、豪州生まれの歴史家であり、シドニーとベルリンで学んだ後、ケンブリッジ大学で博士号を取り、現在同大学の近代欧州史の教授
『夢遊病者達:欧州はどのように1914年に戦争に突入したのか(The Sleepwalkers--How Europe went to War in 1914)』 - #6112(2013.3.28)、#6116(2013.3.30)、#6118(2013.3.31)、#6120(2013.4.1)、#6122(2013.4.2)、#6124(2013.4.3)、#6126(2013.4.4)、#6128(2013.4.5)、#6130(2013.4.6)
- クリストファー・ド=ベレーグ(Christopher de Bellaigue)、1971年生まれのイギリスのジャーナリスト
'Patriot of Persia: Muhammad Mossadegh and a Very British Coup' - #5286(2012.2.7) モサデグ・チャーチル・米国
- #5478(2012.5.13) モサデグ・チャーチル・米国(続)
#819(2005.8.10) 原爆投下と終戦(その1)
#820(2005.8.11) 原爆投下と終戦(その2)
#821(2005.8.12) 原爆投下と終戦(その3)
#1289(2006.6.11) 黒人差別と先の大戦(その1)
#1290(2006.6.11) 黒人差別と先の大戦(その2)
#820(2005.8.11) 原爆投下と終戦(その2)
#821(2005.8.12) 原爆投下と終戦(その3)
#1289(2006.6.11) 黒人差別と先の大戦(その1)
#1290(2006.6.11) 黒人差別と先の大戦(その2)