「右」の諸君、米国が、戦前、日本、ひいては東アジアに対して犯した犯罪と戦後日本がその占領下にあることに憤れ。「左」の諸君、米帝国主義への憤りを忘れたのか、その米帝の植民地となっている現状に甘んじ続けるのか。日本独立に向けて決起を!〜作成中

  1. 二大政党制について
  2. 自民党について
  3. 民主党について
    1. 太田さんは民主党から出馬したことがありますが、民主党支持ですか?
    2. 民主党に政権担当能力があるか?
    3. 民主党は「売国」なのか?
    4. 民主党のホームページ内の憲法の中間報告のにある「国家主権の委譲」とは?
  4. 関連コラム抜粋
    1. 二大政党制
    2. 自民党
    3. 民主党


二大政党制について

 英国のような「class」(アクセントや生活様式を異にする階層。コラム#92参照)による分化や米国のような、富・人種・宗教をめぐる分化が存在しない金太郎飴的日本に、英米のような、世界観を異にする2つの政党からなる二大政党制が成り立つ基盤があるとは思えません。
 戦後の55年体制というのは、旧社会党に政権奪取の意思がなかった以上、自民党一党体制であったと言ってもいいと思いますが、その自民党は、党内の派閥の合従連衡によって主流派と非主流派に分かれ、主流派が政権を担当し、非主流派が批判勢力となる、ということを繰り返してきました。
 旧社会党がほぼ消滅した現在、自民党(を中心とする与党連合)はかつての自民党主流派、民主党はかつての自民党非主流派だと考えればいいのです。
(以上、http://blog.ohtan.net/archives/50955649.htmlより)

 一般論だけど、自民党が一貫して吉田ドクトリン「右」派勢力であったように、昔の社会党も現在の社民党も、吉田ドクトリン「左」派勢力であることに変わりはない。
 自衛隊にできるだけカネをかけず、かつ、本来の仕事をさせない形で、宗主国米国に安全保障・外交の基本をぶん投げ続ける、というのが吉田ドクトリンだけど、その「理念」面・・気持ちイイ・・を強調するのが「左」で、その「現実」面・・おトク・・を強調するのが「右」で、「左」と「右」はテーブルの下で手を握りあってきた、ということさ。
 こういう意味において、政権に入れば、かつての社会党同様、社民党が「左」から「右」に「転向」することは必至でしょうね。
(以上、http://blog.ohtan.net/archives/51402408.htmlより)

 日教組等の「左」と自民党等の「右」は、どちらも吉田ドクトリン墨守勢力であり、互いにテーブルの下で手を握りつつ、米国と日本国民を裏切ってきた、という意味で同じ穴の狢です。
 もちろんより責任が重いのは、権力を掌握し続けてきた「右」の方です。
(以上、http://blog.ohtan.net/archives/51339845.htmlより)

 戦前の1940年における大政翼賛会の成立は、自由民主主義世界の中で日本が先駆けとなって無党派時代を切り開いた画期的出来事であったと私は理解しています。
 この大政翼賛会は、いかなる意味でも政党ではありません。綱領・宣言の類を持っていなかった(大政翼賛会 - Wikipedia。12月12日アクセス)からです。
 こんなことが可能であったのは、当時の日本において、世界の他の自由民主主義国では考えられないことに、既に階級間対立も宗教間対立も人種間対立も地域間対立も基本的に克服され、存在しなかったからです。
 戦後の55年体制も形を変えた大政翼賛会の継続であり、自民党と社会党の対峙は、実質的には大政翼賛会内の主流派と反主流派の対峙でしかなかったのです。
 どこが違うかと言えば、戦前の大政翼賛会は独立国における大政翼賛会であったのに、戦後のそれは米国の従属国(保護国)の大政翼賛会である点です。
 つまり、私は本来日本は政党の存立基盤がない国であると見ているのです。
 しかし、戦後の日本が米国の従属国(保護国)であることからすれば、日本は米国から「独立」すべきか「独立」すべきでないのか、という対立軸をめぐって政党的存在が二つ存立し、対峙しても不思議ではないのではないでしょうか。
 私は、この対立軸をめぐって政界大再編がなされることを願っています。
 (当然のことながら、このような対立軸において、旧時代の遺物である公明党が存続する余地は皆無です。)
(以上、http://blog.ohtan.net/archives/51095100.htmlより)

 日本は属国なるがゆえに、本来の意味での中央政府がないのが根本的問題なんだから、この上地方政党がどんだけ登場したって何も変わらんよ。
 肝腎の中央政党についてだが、イデオロギー/宗教政党である共産党や公明党を除けば、日本には複数政党が並存できる社会的・地域的基盤がない。
 このところ、政官業三位一体的癒着構造を打破するかどうかでかろうじて民主党と自民党の2大政党制になってるわけだ。
 政官業三位一体的癒着構造打破の後には、「独立」を掲げる政党と現状維持に固執する政党による2大政党制に変わることをボクは期待しているわけだ。
 民主党か自民党が「独立」を掲げる政党に脱皮できないのなら、第3極に「独立」を掲げて欲しいところだねえ。
(以上、http://blog.ohtan.net/archives/52050550.htmlより)

 今回の組閣で最も「注目」すべきは、与謝野馨の起用(http://www.nikkei.com/news/topic/article/q=9694E3E...)だろ。
 日本には内政面で、対立軸など目を皿にして探したってどこにもないってことがこれほどよく分かる話はないからだ。
 増税ないし増負担に踏み切るタイミングの違いなんて、極端に言や、些末なことだもんね。
(以上、http://blog.ohtan.net/archives/52053510.htmlより)

自民党について

 自民党は、権力を維持することだけを存在根拠とする政党であり、特段主義主張があるわけではありません。
 主義主張抜きで権力を維持するためには、宗主国米国の意向に従うことを大前提として、カネと票を集めるために、権益擁護集団を手なずける必要があります。そのためには権益擁護集団に国のカネを流したり、当該集団に対する国の規制に手心を加えたりしなければなりません。
(以上、http://blog.ohtan.net/archives/51190827.htmlより)

 これまで何度も申し上げていることですが、自民党は政権の座にしがみついてきただけであって、政権運営をやってきたとは言えませんね。
 安全保障や外交の基本といった重要なことは宗主国米国に丸投げし、それ以外のことは官僚機構に丸投げしてきたのが自民党です。
 (具体的に数えてみたことはないけれど、)このように丸投げされてきた官僚の、特に若手官僚だった民主党の議員や候補者の数は自民党より多いし、それなりに政治に携わるところの地方議員出身の民主党の議員や候補者の数だって自民党並にはいるでしょう。
 心配なんて全然いりませんよ。
(以上、http://blog.ohtan.net/archives/51352122.htmlより)

 自民党は、自衛隊を対米見せ金として維持してきたように、(昔から)「タカ」派や(比較的最近始めたことですが)「反官僚」派を、「タカ」派的あるいは「反官僚」派的有権者向けに見せ金として飼ってきたということなのですよ。
 自民党内の「タカ」派や「反官僚」派の自民党議員が何を言っているかではなく、自民党が党として何をやっているかだけを我々は注視すべきなのです。
 また、少し前に自民党を逃げ出した江田憲司や最近逃げ出したばかりの渡辺喜美なんてのは、民主党等に入ろうとしていないところを見ると、隠れ自民党ないしは自民党別働隊だと言われても仕方ないでしょう。
 なお、私が、文字通り自民党に取り込まれ、その延命のためにパンダ的に利用されている「タカ」派たる小池百合子に甘いのは、彼女の女性たるハンデを考慮しているからです。
(以上、http://blog.ohtan.net/archives/51357831.htmlより)

 「タカ」派対「ハト」派の猿芝居を自民党は戦後一貫して演じ、有権者を欺いてきたのです。
(以上、http://blog.ohtan.net/archives/51360226.htmlより)

 私は、「タカ派」ではないけれど「タカ派」的安全保障政策を推進した小泉、「タカ派」として「タカ派」的安全保障政策を推進した安倍の両名を、その限りにおいては評価していますが、そもそも、こういう人々が自民党の中で「ハト」派となれ合って共存共栄を図ってきたこと自体を許せないものとして批判してきているところです。
 また、いちいちコラムナンバーはあげませんが、小泉、安倍両名についても、具体的な批判を随分行ってきていますよ。
(以上、http://blog.ohtan.net/archives/51351078.htmlより)

 「自主憲法制定を党是とする自民党」と半世紀以上有権者を騙し続けてきて、自民党は集団的自衛権の部分的解禁にすら踏み切ろうとしていないのですよ。
 それなのに、まだ騙され続けたい方がおられるとは驚きです。。
 この際、このような詐欺常習犯的前科を持たない民主党に期待を寄せるしかないというのが私の苦渋の判断です。
 民主党にいまだにまともな安全保障政策がないことが、逆説的ではありますが、同党の強みであると考えたいのです。
(以上、http://blog.ohtan.net/archives/51125275.htmlより)

民主党について

太田さんは民主党から出馬したことがありますが、民主党支持ですか?
 私は反自民党(かつ反公明党)なのであり、非自民勢力中の第一党が民主党だから、民主党を「応援」しているのですよ。
(以上、http://blog.ohtan.net/archives/51270869.htmlより)

 自民党(や当時の自由党、そして社民党、更には共産党まで)は吉田ドクトリン墨守政党であるのに対し、民主党には党としての安全保障政策がない・・少なくとも吉田ドクトリン墨守政党とは言えない・・からこそ、私は民主党を選んだんですよ。
(以上、http://blog.ohtan.net/archives/51357169.htmlより)

 お笑いタレントやスポーツ選手が自民党から立候補するのはともかく、丸山氏や橋下氏のように、硬派のバラエティー番組で論客としてもならした人々がいまだに自民党の広告塔の役割を引き受けようという魂胆が私には理解できません。
 自民党と比較すれば、民主党なんて組織の体をなしていませんし、自民党ないし自民党系の政治家にはまずいませんが、生粋の民主党の政治家には市民としての初歩的社会的ルールすらわきまえていないトンデモ人間が散見され、私自身民主党は大嫌いなのです。
 しかし、それでもなお私は、民主党を支持し、自民党を恒久的な政権の座から引きずり下ろそうとしているのですが、丸山氏や橋下氏らには本当に困ったものです。
 権力の魅力には、彼らのようにカネに不自由していない有名人でも勝てないということなのでしょうかね。
(以上、http://blog.ohtan.net/archives/51095753.htmlより)

民主党に政権担当能力があるか?
 民主党の政権担当能力を云々する輩は、厚顔無恥か無知蒙昧か、その双方であると言ってよいでしょう。
(以上、http://blog.ohtan.net/archives/51370551.htmlより)

民主党は「売国」なのか?
 あなただって、自民党議員であれ、民主党議員であれ、対中共スタンスは人によって違うことくらいはご存じでしょうね。
 例えば、民主党の古川元久衆議院議員(後出)(コラム#2406、2414)は、19日、「・・・韓日はこれまで競争する段階にあったが、視野を広げれば協力し大きな利益を創出できると主張。中国が製造業で発展し標準モデルを世界に広げているが、韓日が協力すれば克服できると強調した。韓日が互いに競争優位にある部品を組み立て完成品を生産すれば、中国より競争力のあるグローバルスタンダード製品を生産することが可能だとし「両国が共助してこそ、アジアの他国をけん引するリーダーになれる」」と述べてますよ。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2009/06/...

 こういう話を持ち出すと、今度は、そんな親韓的姿勢は問題だと言い出すんでしょうね。
 私が言いたいのは、幸か不幸か日本は、憲法解釈を変更し、安保条約を双務化し、自衛隊を戦力化するまでは、米国の属国であり続けるわけであって、仮に民主党中心の政権が成立したってこのことに当分の間、変わりはないのですから、宗主国が中共と対峙し、韓国と提携するスタンスをとっていて、今後ともとり続けるであろう以上は、日本政府も古川議員のような対中・対韓スタンスの対外政策をとらざるをえない、ということなんですよ。
 つまり、古川議員のようなスタンスでない、親中的対外政策を標榜する議員が民主党の中にいたとしても、そのような政策を政権政党としての民主党がとることなどありえないのであって、ご「心配は杞憂」なのです。
(以上、http://blog.ohtan.net/archives/51382647.htmlより)

民主党のホームページ内の憲法の中間報告のにある「国家主権の委譲」とは?
 例えば、日本は、国際司法裁判所や国際刑事裁判所締約国になっていますが、その限りにおいて、日本の主権・・これらに関しては行政権・司法権・・の一部をこれら国際機関に、既に移譲していることになります。
 こういったことを今後とも推進していこう、ということなのでしょうね。
(以上、http://blog.ohtan.net/archives/51367862.htmlより)


関連コラム抜粋

二大政党制
#905(2005.10.12) 一党支配日本の先進性

自民党
#11(2002.1.16) 日本の政治

#15(2002.2. 5) 田中外相解任騒動

#18(2002.2.23) 日本のジャーナリズム

#1416(2006.9.22) 安倍晋三について(その1)
#1417(2006.9.23) 安倍晋三について(その2)
#1423(2006.9.27) 安倍晋三について(その3)

#1788(2007.5.31) 瀕死の自民党政権に安楽死を
#1792(2007.6.3) 瀕死の自民党政権に安楽死を(続く)
#1795(2007.6.5) 瀕死の自民党政権に安楽死を(続々)

#1886(2007.7.31) 参院選の結果(続)

#2058(2007.9.12) 安倍首相辞任へ

#2064(2007.9.15) 自民党総裁選挙
#2076(2007.9.21) 自民党総裁選挙(続)

#2082(2007.9.24) 福田康夫体制を点検する(その1)
#2086(2007.9.26) 福田康夫体制を点検する(その2)

#2187(2007.11.20) 額賀さん大好き
#2188(2007.11.21) 額賀さん大好き(続)
#2192(2007.11.23) 額賀さん大好き(続々)
#2194(2007.11.24) 額賀さん大好き(続x3)(その1)

民主党
#73(2002.11. 3) 存亡の危機に直面する民主党

#836(2005.8.26) 岡田民主党破れたり(その1)
#837(2005.8.27) 岡田民主党破れたり(その2)
#840(2005.8.29) 岡田民主党敗れたり(その3)
#845(2005.8.31) 岡田民主党敗れたり(その4)

#870(2005.9.18) 民主党新党首誕生

#1156(2006.3.31) 前原民主党代表辞任をどう見るか(その1)
#1158(2006.4.1) 前原民主党代表辞任をどう見るか(その2)

#1884(2007.7.30) 参院選の結果

#1888(2007.8.1) 民主党へのアドバイス
#1899(2007.8.9) 民主党へのアドバイス(続)(その1)
#1991(2007.8.10) 民主党へのアドバイス(続)(その2)
#1993(2007.8.11) 民主党へのアドバイス(続)(その3)

#2147(2007.10.26) 民主党の最大の弱点

#2159(2007.11.4) 小沢辞任

#2913(2008.11.14) 「諸君」に見る小沢一郎像
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