「右」の諸君、米国が、戦前、日本、ひいては東アジアに対して犯した犯罪と戦後日本がその占領下にあることに憤れ。「左」の諸君、米帝国主義への憤りを忘れたのか、その米帝の植民地となっている現状に甘んじ続けるのか。日本独立に向けて決起を!〜作成中

  1. 総論
  2. フランス
  3. ドイツ
  4. イタリア
  5. ロシア
  6. ポーランド
  7. ギリシャ
  8. トルコ
  9. その他



総論
#61(2002. 9.29) スイスとイギリス

#64(2002.10. 8) ルソー(その1)
#66(2002.10.15) ルソー(その2)
#71(2002.10.27) ルソー(その3)
#1257(2006.5.26) ルソーの正体(その1)
#1259(2006.5.27) ルソーの正体(その2)

#100(2003.2.18) アングロサクソンと欧州――両文明の対立再訪(その1)
#127(2003.6.21) アングロサクソンと欧州――両文明の対立再訪(その2)
#129(2003.6.25) アングロサクソンと欧州――両文明の対立再訪(その3)
#162(2003.9.30) アングロサクソンと欧州――両文明の対立再訪(その4)
#1254(2006.5.24) アングロサクソン論をめぐって(続x3)(その1)
#1255(2006.5.25) アングロサクソン論をめぐって(続x3)(その2)
#1256(2006.5.25) アングロサクソン論をめぐって(続x3)(その3)

#289(2004.3.15) 欧州の「挑発」(その1)
#291(2004.3.17) 欧州の「挑発」(その2)

#400(2004.7.4) スターリンとヒットラー

#410(2004.7.14) トラディショナリズム(その1)
#411(2004.7.15) トラディショナリズム(その2)
#412(2004.7.16) トラディショナリズム(その3)
#413(2004.7.17) トラディショナリズム(その4)
#420(2004.7.24) トラディショナリズム(その5)

#457(2004.8.30) 世界を決定した1759年(その1)
#459(2004.9.1) 世界を決定した1759年(その2)

#516(2004.10.28) 米国反仏「理論」あれこれ(その1)
#517(2004.10.29) 米国反仏「理論」あれこれ(その2)
#518(2004.10.30) 米国反仏「理論」あれこれ(その3)
#519(2004.10.31) 米国反仏「理論」あれこれ(その4)

#544(2004.11.25) プロト欧州文明について(その1)
#545(2004.11.26) プロト欧州文明について(その2)
#546(2004.11.27) プロト欧州文明について(その3)
#547(2004.11.28) プロト欧州文明について(その4)
#552(2004.12.3) プロト欧州文明について(その5)

#568(2004.12.19) マキアヴェッリとヒットラー(その1)
#569(2004.12.20) マキアヴェッリとヒットラー(その2)
#571(2004.12.22) マキアヴェッリとヒットラー(その3)
#572(2004.12.23) マキアヴェッリとヒットラー(その4)

#742(2005.6.3) EU憲法の仏蘭国民投票での否決

#784(2005.7.8) 欧州における歴史的瞬間(その1)
#786(2005.7.10) 欧州における歴史的瞬間(その2)
#787(2005.7.11) 欧州における歴史的瞬間(その3)
#788(2005.7.11) 欧州における歴史的瞬間(その4)
#789(2005.7.12) 欧州における歴史的瞬間(その5)
#790(2005.7.13) 欧州における歴史的瞬間(その6)
#791(2005.7.14) 欧州における歴史的瞬間(その7)
#793(2005.7.15) 欧州における歴史的瞬間(その8)
#794(2005.7.16) 欧州における歴史的瞬間(その9)

#858(2005.9.9) ローマ帝国の滅亡(その1)
#859(2005.9.9) ローマ帝国の滅亡(その2)
#3481(2009.8.24) ローマ帝国の滅亡(続)(その1)…日本の政治家と役人の腐敗・退廃の原因ははっきりしている。日本の属国化だ。悲しいかな、属国である限りは、(西)ローマ帝国のように滅亡することすらできない。
#3483(2009.8.25) ローマ帝国の滅亡(続)(その2)…イギリス人のキリスト教嫌いをしっかりと理解しよう。
#3485(2009.8.26) ローマ帝国の滅亡(続)(その3)…ローマ帝国のことなんて何で? 欧州とは何かを理解するため、大英帝国を理解するため、米国を理解するため、そしてかつての日本帝国を理解するため。
#3487(2009.8.27) ローマ帝国の滅亡(続)(その4)…芥川賞作家の村上龍が経済ブログを運営しているけど、上部構造より下部構造に関心があるなら、純文学なんて止めちゃえ。

#1893(2007.8.4) 3人の従兄弟達と第一次世界大戦
#3555(2009.9.30) 3人の従兄弟の皇帝達(その1)…日本のようにかなり大昔から象徴君主制であれば、アホな君主の及ぼす害は小さいが・・とは言っても、アホな君主が続けば象徴君主制も維持できなくなるが・・歴とした君主制においてはアホな君主は国を滅ぼす。
#3557(2009.10.1) 3人の皇帝(その2)…お后(配偶者)がアホでも君主制は瓦解する。まっこと日本の天皇制が維持されてきたことは、人類史上の奇跡だ。

#3415(2009.7.24) ソクラテスの死(その1)…直接民主主義の恐ろしさを実感しましょう!
#3417(2009.7.25) ソクラテスの死(その2)…私の思想遍歴の出発点、かつ、欧州観の出発点、分かりました?

#3429(2009.7.31) 欧州へのイスラム移民(その1)…「1850年から1930年の間に、5000万人以上の移民が欧州を後にした。・・・その間に、更に5,000万人が支那を後にしている。」の後段のこと、覚えておこう!
#3432(2009.8.1) 欧州へのイスラム移民(その2)…話は意外にも「アングロサクソンv.欧州」論へ。イギリスはイスラム世界を侮蔑しているだけだが、欧州はイスラム世界を近親憎悪しているっってこと。
#3435(2009.8.2) 欧州へのイスラム移民(その3)…(イスラム世界≒欧州)≠アングロサクソン、アングロサクソンx2/3+欧州x1/3≒米国、っってことだよ。

#3438(2009.8.3) 欧州の中世初期(その1)…イスラム世界中の中近東(含む北アフリカ)は、ロシア同様、欧州の外延であるということです。
#3440(2009.8.4) 欧州の中世初期(その2)…中近東・北アフリカは、欧州の外延というより、欧州そのものに近いと思った方がいいってこと。
#3442(2009.8.5) 欧州の中世初期(その3)…イスラム世界よりも神がかっていた欧州、全然神がかってなかったイギリス。
#3444(2009.8.6) 欧州の中世初期(その4)…古代から中世への変化、これは欧州と日本にだけ起こったことです。イギリスを含む、世界の他の地域では起こりませんでした。
#3447(2009.8.7) 欧州の中世初期(その5)…どうして、欧州と日本にだけ、古代から中世への移行が起こったか? まだ誰も説明できていません。

#3449(2009.8.8) アテネ・海軍・民主主義(その1)…戦争は民主主義の母、というのは常識ですからね。よく覚えておこう。
#3451(2009.8.9) アテネ・海軍・民主主義(その2)…かつての米国の「民主主義」=民主主義−(女性+奴隷)=アテネの「民主主義」+外国出身者
#3453(2009.8.10) アテネ・海軍・民主主義(その3)

#3758(2010.1.9) 米国・欧州・コーポラティズム(その1)…アングロサクソンと欧州は水と油ってこと、奇矯な説でも何でもないんだぜ。
#3766(2010.1.13) 米国・欧州・コーポラティズム(その2)…この続き、実は苦労してる。当分書けないかもね。いずれにせよ、米国はアングロサクソンと欧州のキメラなの。

#3812(2010.2.5) テンプル騎士団(その1)…支那史よりも更にスゴイ、神から悪魔まで揃ってる西洋史、フィクション好きなら堪えられないくらい面白いはずだけど?
#3814(2010.2.6) テンプル騎士団(その2)…フィリップ4世のような国王はイギリスからは全く出てない。ドーバー海峡を隔てただけの隣国でどうしてこうも違うのか。その後、両国は百年戦争を戦うこととなる。
#3816(2010.2.7) テンプル騎士団(その3)…テンプル騎士団ゆかりの地には結構私もご縁がある。さすがにマルタ島には行っていないが・・。あなたの欧州のとっておきの地はどこ?

#3832(2010.2.15) 欧州人アーサー・ケストラーの生涯(その1)…「高級」エロサイトの面目躍如か。それにしても、ケストラーもボーボワールもスゴイねえ。
#3834(2010.2.16) 欧州人アーサー・ケストラーの生涯(その2)…共産主義批判ということでは、日本のケストラー/オーウェルは、さしずめ小泉信三でしょうね。(『共産主義批判の常識』1949年)
#3836(2010.2.17) 欧州人アーサー・ケストラーの生涯(その3)…心中を批判する点は、イギリスもキリスト教圏だということではなく、恐らくはその個人主義に基づくんだろうね。とまれ、「英雄」色を好み、女は「英雄」に恋をする。

#3906(2010.3.24) 十字軍とは何だったのか(その1)…前法王ヨハネ・パウロ2世は、まことに遅ればせながら、カトリック教会が犯した十字軍、フランスのプロテスタント殺戮、ガリレオ裁判、反ユダヤ主義を謝罪している。
#3908(2010.3.25) 十字軍とは何だったのか(その2)…欧州文明へようこそ。欧州文明を理解することが、ロシア、イスラム世界、中共、ベトナム、北朝鮮、そして中南米・・更には実に米国も・・を理解する鍵だ。
#5474(2012.5.11) 第一回十字軍(その1)
#5490(2012.5.19) 第一回十字軍(その2)
#5492(2012.5.20) 第一回十字軍(その3)
#5494(2012.5.21) 第一回十字軍(その4)
#5498(2012.5.23) 第一回十字軍(その5)

#3926(2010.4.3) カルタゴ(その1)…カイロでの小学生時代にチュニジアを訪れ、ローマの遺跡を見学した記憶はあるのだけれど、カルタゴのことは記憶にない。もったいないと言うべきか。
#3928(2010.4.4) カルタゴ(その2)…古代における地中海世界・・ギリシャ・カルタゴ・ローマ・・の政治制度がいかに似通っていたことか。そして、カルタゴとローマに関しては残虐性も・・。
#3930(2010.4.5) カルタゴ(その3)…地中海の船旅並みののんびりさでようやくシリーズ完結。読者の中で客船で旅行した人いるかな? (私はカイロ時代に地中海を貨客船で旅行したけど、)最高の贅沢かもね。

#3940(2010.4.10) ナポレオンを破ったロシア(その1)…ナポレオンの頃までは、ロシアのエリート達はかなりまともだった。それがどんどんおかしくなって行ったのはどうしてなのか?ナポレオンが彼等に強いた戦いを通じて、フランス発の民主主義独裁の思想に彼等が汚染されたためか?
#3942(2010.4.11) ナポレオンを破ったロシア(その2)…ナポレオンのロシア侵攻→ロシアのエリート達が民主主義独裁の思想にかぶれる→うち最も急進的なマルクス主義にかぶれたエリート達が革命→エリート層の亡命、粛清による著しい減少→ロシアの没落。 新たな仮説が生まれたけどいかが?

#4340(2010.10.27) ガリレオ(その1)
#4342(2010.10.28) ガリレオ(その2)
#4344(2010.10.29) ガリレオ(その3)
#4346(2010.10.30) ガリレオ(その4)

#5876(2012.11.30) 欧米政治思想史(その1)
#5880(2012.12.2) 欧米政治思想史(その2)
#5882(2012.12.3) 欧米政治思想史(その3)
#5884(2012.12.4) 欧米政治思想史(その4)
#5910(2012.12.17) 欧米政治思想史(続)(その1)
#5912(2012.12.18) 欧米政治思想史(続)(その2)

#6246(2013.6.3) 近世欧州の実相(その1)
#6248(2013.6.4) 近世欧州の実相(その2)
#6252(2013.6.6) 近世欧州の実相(その3)
#6256(2013.6.8) 近世欧州の実相(その4)
#6258(2013.6.9) 近世欧州の実相(その5)


フランス
#983(2005.12.4) ナポレオンの評判(その1)
#985(2005.12.5) ナポレオンの評判(その2)
#944(2005.11.12) フランスにおける暴動(その1)
#945(2005.11.13) フランスにおける暴動(その2)
#947(2005.11.14) フランスにおける暴動(その3)
#952(2005.11.17) フランスにおける暴動(その4)
#953(2005.11.18) フランスにおける暴動(その5)
#955(2005.11.19) フランスにおける暴動(その6)
#956(2005.11.19) フランスにおける暴動(その7)
#958(2005.11.20) フランスにおける暴動(その8)
#959(2005.11.21) フランスにおける暴動(その9)
#960(2005.11.21) フランスにおける暴動(その10)
#961(2005.11.22) フランスにおける暴動(その11)
#962(2005.11.22) フランスにおける暴動(その12)
#963(2005.11.23) フランスにおける暴動(その13)
#967(2005.11.25) フランスにおける暴動(その14)
#968(2005.11.25) フランスにおける暴動(その15)
#1139(2006.3.23) またもフランスにおける暴動
#1147(2006.3.27) またもフランスにおける暴動(続)(その1)
#1149(2006.3.28) またもフランスにおける暴動(続)(その2)
#1176(2006.4.11) フランスとタイの政治的混乱の結末(その1)
#1179(2006.4.12) フランスとタイの政治的混乱の結末(その2)
#1623(2007.1.17) 1956年の英仏統合提案
#1664(2007.2.18) パリの暗黒史とフランス
#1762(2007.5.9) シラク・欧州・反アングロサクソン
#1765(2007.5.11) サルコジ新フランス大統領
#1770(2007.5.16) サルコジ新フランス大統領(続)
#1839(2007.6.27) フランス革命は全体戦争を生んだか?
#2014(2007.8.21) 米国リベラルのサルコジ観
#2055(2007.9.10) つい最近成立したばかりのフランス(その1)
#2057(2007.9.11) つい最近できたばかりのフランス(その2)
#2731(2008.8.15) サルコジ批判(その1)
#2733(2008.8.16) サルコジ批判(その2)
#2735(2008.8.17) サルコジ批判(その3)
#2737(2008.8.18) サルコジ批判(その4)
#2778-1(2008.9.8) 仏ダティ法相の妊娠
#2802(2008.9.20) フランスのベストセラー小説
#2810(2008.9.24) 食と文化遺産をめぐって
#2842(2008.10.10) ル・クレジオのノーベル文学賞受賞(その1)
#2848(2008.10.13) ル・クレジオのノーベル文学賞受賞(その2)
#2864(2008.10.21) フランスの成立(その1)
#2866(2008.10.22) フランスの成立(その2)
#2868(2008.10.23) フランスの成立(その3)
#3156(2009.3.16) イギリス人のフランス観
#3565(2009.10.5) イギリス女性のフランス論(その1)…今度のは「軽い」話題と言えば、そうですが・・。
#3567(2009.10.6) イギリス女性のフランス論(その2)…美とセックスを・・一生ですよ・・追求するフランスの女性達!
#3569(2009.10.7) イギリス女性のフランス論(その3)…アマゾンの未開部族よりもオモロイ、フランス人!
#3944(2010.4.12) 第一次インドシナ戦争(その1)…米国のフィリピン侵略からベトナム戦争に至る東アジア干渉戦争説、実は中共の現在の公的史観である可能性があるんだな。コラム#4166(未公開)でそのことを書いた。
#3946(2010.4.13) 第一次インドシナ戦争(その2)…少なくとも1937年(日支戦争勃発)から1975年(ベトナム戦争終結)までは切れ目のない一つながりの戦争だからね。そうじゃないって誰か反論を試みてごらん。受けて立つよ。
#3948(2010.4.14) 第一次インドシナ戦争(その3)…ディエンビエンフー。いつもいつもいつもダメなフランス。その親戚筋だがアングロサクソンのエンジンを装備した腕っ節キメラちゃんの米国。オットロシー。
#3950(2010.4.15) 第一次インドシナ戦争(その4)…捕虜や一般住民の殺害は戦争につきものだ。浮気が男女関係につきものであるのと同様・・。しかし、イスラム過激派は、前者を戦争の正当な手段とする一方で後者については、女性を石打ちの刑に処することで厳禁する。
#3952(2010.4.16) 第一次インドシナ戦争(その5)…もともとダメなフランスだったけど、またもや戦後、ベトナムでフランスは無様な敗北を喫し、マラヤで英国は勝利を収めたわけです。戦時中、マラヤ(含シンガポール)で本国(=民主主義独裁)かぶれの華僑系住民を虐殺した日本軍がその地均しをした?
#4635(2011.3.21) サルコジがカダフィ打倒に動いた理由

ドイツ
#422(2004.7.26) 悪夢から覚めつつあるドイツ(その1)
#423(2004.7.27) 悪夢から覚めつつあるドイツ(その2)
#424(2004.7.28) 悪夢から覚めつつあるドイツ(その3)
#425(2004.7.29) 悪夢から覚めつつあるドイツ(その4)
#426(2004.7.30) 悪夢から覚めつつあるドイツ(その5)
#427(2004.7.31) 悪夢から覚めつつあるドイツ(その6)
#431(2004.8.4) 悪夢から覚めつつあるドイツ(その7)
#432(2004.8.5) 悪夢から覚めつつあるドイツ(その8)
#969(2005.11.26) ホロコーストはあったのか?(その1)
#970(2005.11.26) ホロコーストはあったのか?(その2)
#972(2005.11.27) ホロコーストはあったのか?(続)
#976(2005.11.29) ホロコーストはあったのか?(続々)
#977(2005.11.30) ホロコーストはあったのか?(続x3)
#979(2005.12.1) 差別・ホロコースト問題をめぐる残された論点
#986(2005.12.5) 黒人とイスラム教徒の悲劇(その2)
#987(2005.12.6) 思い出される大学の頃(その1)
#988(2005.12.6) 思い出される大学の頃(その2)
#989(2005.12.7) 思い出される大学の頃(その3)
#990(2005.12.7) 思い出される大学の頃(その4)
#991(2005.12.8) 徒然なるままに(その1)
#993(2005.12.10) 徒然なるままに(その2)
#994(2005.12.10) 徒然なるままに(その3)
#1017(2005.12.25) 徒然なるままに(その4)
#1485(2006.11.3) モーツアルト・ベートーベン・ドイツ文化主義
#2024(2007.8.26) 敗戦後のドイツ人の受難
#2715(2008.8.7) ヒットラーの二つの謎(その1)
#2717(2008.8.8) ヒットラーの二つの謎(その2)
#2790(2008.9.14) ナチスの占領地統治(その1)
#2792(2008.9.15) ナチスの占領地統治(その2)
#2796(2008.9.17) ナチスの占領地統治(その3)
#3078(2009.2.5) あるホロコースト犯の後半生
#4286(2010.9.30) ナチス親衛隊(その1)…20世紀の平時大量殺人者のスターリン、ヒットラー、毛沢東、ポルポト、金父子は同根。しかし、一番最後のだけは世襲。他方、韓国の財閥も世襲。民族の性?それともたまたまそうなっただけ?在日の人、教えてくれない?
#4288(2010.10.1) ナチス親衛隊(その2)
#4290(2010.10.2) ナチス親衛隊(その3)
#4334(2010.10.24) かつてドイツの時代があった(その1)…ゲルマン文化を継受したケルト的バスクのイギリスと、ローマに移住せず、しかし自らローマ化したゲルマンであるドイツが、それぞれ経験論と観念論の本山になったというのは面白いねえ。
#4336(2010.10.25) かつてドイツの時代があった(その2)…英独の確執は20世紀前半の欧州における最大のテーマだけど、英国の王室は、18世紀にハノーバー家から国王を迎えて以来、ヴィクトリア女王の結婚相手もこれあり、ドイツの王室のおもむきがあった。歴史はオモロイ。
#4338(2010.10.26) かつてドイツの時代があった(その3)…このシリーズ振り返ってみると、ワトソン、ミイラ取りがミイラになっちゃった感じで、観念(ドイツ)的だなと思うね。クレイギーらの英国の外交官達の戦前日本観がそうであったとは思わないが、我々も心せねば。
#4416(2010.12.4) ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その1)…植民地統治を通じてその宗主国のかたちが見えてくる。19〜20世紀において、相対的に最もマシな植民地統治をした戦前の日本をもっと評価しよう。その上で、韓国の人々の屈辱感にもっと理解を示そう。
#4418(2010.12.5) ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その2)
#4420(2010.12.6) ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その3)…英自治領中一番おぞましい存在が人種主義の権化たる南アフリカであったところ、いくら、ボーア戦争の時の負い目があったとはいえ、南アに大甘だった英国は、戦後のアパルトヘイトについて、共同責任は免れない。
#4422(2010.12.7) ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その4)…戦後日本人が染めあげられたのはマルクス主義史観でもなければそのカリカチュア的な司馬/自由主義史観でもない。吉田ドクトリン史観だ。諸君、赤児のような素直な気持ちになって、戦前の日本人の心を偲んでごらん。

#4842(2011.7.1) ナチの逃走(その1)
#4844(2011.7.2) ナチの逃走(その2)
#4846(2011.7.3) ナチの逃走(その3)
#4848(2011.7.4) ナチの逃走(その4)

#5224(2012.1.8) ビスマルク(その1)
#5226(2012.1.9) ビスマルク(その2)
#5228(2012.1.10) ビスマルク(その3)
#5230(2012.1.11) ビスマルク(その4)
#5232(2012.1.12) ビスマルク(その5)
#5234(2012.1.13) ビスマルク(その6)

#5452(2012.4.30) ナチスドイツの最期(その1)
#5454(2012.5.1) ナチスドイツの最期(その2)
#5456(2012.5.2) ナチスドイツの最期(その3)
#5458(2012.5.3) ナチスドイツの最期(その4)
#5460(2012.5.4) ナチスドイツの最期(その5)
#5462(2012.5.5) ナチスドイツの最期(その6)

#5466(2012.5.7) ナチスドイツ降伏直後の欧州(その1)
#5468(2012.5.8) ナチスドイツ降伏直後の欧州(その2)
#5470(2012.5.9) ナチスドイツ降伏直後の欧州(その3)
#5472(2012.5.10) ナチスドイツ降伏直後の欧州(その4)

#6170(2013.4.26) ドイツ中心近代史観(その1)
#6174(2013.4.28) ドイツ中心近代史観(その2)
#6178(2013.4.30) ドイツ中心近代史観(その3)
#6180(2013.5.1) ドイツ中心近代史観(その4)
#6182(2013.5.2) ドイツ中心近代史観(その5)
#6184(2013.5.3) ドイツ中心近代史観(その6)
#6186(2013.5.4) ドイツ中心近代史観(その7)
#6188(2013.5.5) ドイツ中心近代史観(その8)
#6190(2013.5.6) ドイツ中心近代史観(その9)

イタリア
#130(2003.7.7) イタリアのベルルスコーニ首相の「失言」
#2121(2007.10.13) まるでダメなイタリア(その1)
#2125(2007.10.15) まるでダメなイタリア(その2)
#2981(2008.12.18) イタリアの第一次世界大戦(その1)/「桜」出演準備
#2983(2008.12.19) イタリアの第一次世界大戦(その2)/「桜」出演準備(続)
#2985(2008.12.20) イタリアの第一次世界大戦(その3)/「桜」出演準備(続々)
#2987(2008.12.20) イタリアの第一次世界大戦(その4)

ロシア
#144(2003.8.24) ロシアについて(その1)
#145(2003.8.26) ロシアについて(その2)
#186(2003.11.10) ロシアについて(追補)
#241(2004.1.27) 新悪の枢軸:ロシア篇(その1)
#242(2004.1.28) 新悪の枢軸:ロシア篇(その2)
#281(2004.3.7) 新悪の枢軸:ロシア篇(追補1)
#282(2004.3.8) 新悪の枢軸:ロシア篇(追補2)
#283(2004.3.9) 新悪の枢軸:ロシア篇(追補3)
#453(2004.8.26) ワルシャワ蜂起(その1)
#454(2004.8.27) ワルシャワ蜂起(その2)
#464(2004.9.6) ベスラン惨事とロシア(その1)
#465(2004.9.7) ベスラン惨事とロシア(その2)
#466(2004.9.8) ベスラン惨事とロシア(その3)
#467(2004.9.9) ベスラン惨事とロシア(その4)
#469(2004.9.11) ベスラン惨事とロシア(その5)
#474(2004.9.16) ベスラン惨事とロシア(その6)
#476(2004.9.18) ベスラン惨事とロシア(その7)
#477(2004.9.19) ベスラン惨事とロシア(その8)
#548(2004.11.29) ウクライナ情勢(その1)
#551(2004.12.2) ウクライナ情勢(その2)
#553(2004.12.4) ウクライナ情勢(その3)
#573(2004.12.24) いかんともし難いロシア
#574(2004.12.25) いかんともし難いロシア(続)
#575(2004.12.26) プーチン大統領の罪状(その1)
#576(2004.12.27) プーチン大統領の罪状(その2)
#577(2004.12.28) プーチン大統領の罪状(その3)
#716(2005.5.8) プーチンの戦勝60周年記念(その1)
#725(2005.5.17) 戦略的要衝ウズベキスタン(その1)
#730(2005.5.22) 戦略的要衝ウズベキスタン(その2)
#974(2005.11.28) 正反対のプーチン訪日評価
#999(2005.12.14) ロシアの人口動態と差別
#1088(2006.2.21) 赤軍と先の大戦(その1)
#1089(2006.2.21) 赤軍と先の大戦(その2)
#1261(2006.5.28) 支那化するロシア極東(その1)
#1265(2006.5.30) 支那化するロシア極東(その2)
#1395(2006.9.2) ベスラン惨事の真相
#1531(2006.11.26) ポロニウム殺人事件とロシア
#1533(2006.11.27) ポロニウム殺人事件と英露関係
#1547(2006.12.4) ポロニウム210をめぐって
#1563(2006.12.12) ポロニウム殺人事件の実行犯ほぼ判明
#1565(2006.12.13) ベレゾフスキー対プーチン(その1)
#1567(2006.12.14) ベレゾフスキー対プーチン(その2)
#1568(2006.12.15) ベレゾフスキー対プーチン(その3)
#1569(2006.12.15) ベレゾフスキー対プーチン(その4)
#1656(2007.2.11) 不気味なロシアの動向(その1)
#1657(2007.2.12) 不気味なロシアの動向(その2)
#1751(2007.4.29) エストニア立像撤去騒動
#1775(2007.5.21) スターリン(その1)
#1777(2007.5.23) スターリン(その2)
#1779(2007.5.24) スターリン(その3)
#1850(2007.7.4) スターリンと毛沢東の伝記
#1857(2007.7.9) スターリンと毛沢東の伝記(続)(その1)
#1859(2007.7.10) スターリンと毛沢東の伝記(続)(その2)
#1863(2007.7.12) スターリンと毛沢東の伝記(続)(その3)
#1870(2007.7.17) ロシア外交官を追放した英国
#1873(2007.7.20) ロシア外交官を追放した英国(続)
#1885(2007.7.30) 超有名ロシア人のプーチン擁護論(その1)
#1990(2007.8.9) レーニンによるインテリ海外追放
#2504(2008.4.23) ロシアの体制(その1)
#2506(2008.4.24) ロシアの体制(その2)
#2508(2008.4.25) ロシアの体制(その3)
#2512(2008.4.27) ロシアの体制(続)
#2711(2008.8.5) ソルジェニーティンの死
#2719(2008.8.9) グルジアで戦争勃発(その1)
#2721(2008.8.10) グルジアで戦争勃発(その2)
#2723(2008.8.11) グルジアで戦争勃発(その3)
#2725(2008.8.12) グルジアで戦争勃発(その4)
#2727(2008.8.13) グルジアで戦争勃発(その5)
#2729(2008.8.14) グルジアで戦争勃発(その6)
#2741(2008.8.20) グルジアで戦争勃発(その7)
#2743(2008.8.21) グルジア「戦争」の歴史的背景(その1)
#2747(2008.8.23) グルジアで戦争勃発(その8)
#2749(2008.8.24) グルジアで戦争勃発(その9)
#2750(2008.8.25) グルジア「戦争」と歴史の逆襲
#2751(2008.8.25) グルジアで戦争勃発(その10)
#2755(2008.8.27) グルジアで戦争勃発(その11)
#2759(2008.8.29) グルジアで戦争勃発(その12)
#2761(2008.8.30) グルジアで戦争勃発(その13)
#2762(2008.8.31) グルジア「戦争」後の最悪シナリオ
#3082(2009.2.7) 帝国の喪失のロシア
#3377(2009.7.5) トロツキーとその最期(その1)…20世紀の三つ揃いの狂気が、マルクスレーニン主義、ファシズム、米人種主義的帝国主義です。トロツキーの生涯を通じて、このことを改めてかみしめて下さい。
#3379(2009.7.6) トロツキーとその最期(その2)…革命家が不倫をしないワケがない。
#3381(2009.7.7) トロツキーとその最期(その3)…20世紀は狂気の時代だったが、我々は今ポスト狂気の時代を生きている・・と言えるのだろうか。
#3646(2009.11.14) 東欧の解放(その1)…ソ連圏の崩壊はつい最近のことだったな、と北朝鮮の崩壊について早く語りたいもんだねえ。
#3648(2009.11.15) 東欧の解放(その2)…ゴルビーはイワンの馬鹿だった? 
#3650(2009.11.16) 東欧の解放(その3)…将来、『イワンのばか』ならぬ『ゴルビーのばか』って寓話ができるかもね。
#3818(2010.2.8) ウクライナの「英雄」ステパン・バンデラ…バンデラの事跡を見るにつれ、政治は可能性の芸術であると改めて思うな。特に命を張っている場合において・・。
#3918(2010.3.30) モスクワでの自爆テロ(その1)…一ヶ月ちょっと前のテロ事件、はるか昔起こったことのように感じるなあ。不謹慎だけど、イスラム勢力によるテロ、次に起こるのはモスクワかニューヨークか、はたまた?
#3920(2010.3.31) モスクワでの自爆テロ(その2)…メドヴェジェフは、カフカス問題の認識でも、スターリン認識でも、我々の感覚と同じでプーチンとはかなり違う。ましかし、そんな人物を(暫定的と雖も)大統領に就けたプーチンも評価されるべきか。#3922(2010.4.1) モスクワでの自爆テロ(その3)…ロシア帝国、米帝国や旧英帝国は自爆テロの対象となる。米帝国のおかげで帝国を放棄させられた日本は自爆テロとは無縁。
#5249(2012.1.20) イギリス史とロシア史が共鳴した瞬間(その1)
#5256(2012.1.23) イギリス史とロシア史が共鳴した瞬間(その2)
#5258(2012.1.24) イギリス史とロシア史が共鳴した瞬間(その3)
#5270(2012.1.30) イギリス史とロシア史が共鳴した瞬間(その4)
#5272(2012.1.31) イギリス史とロシア史が共鳴した瞬間(その5)
#5274(2012.2.1) イギリス史とロシア史が共鳴した瞬間(その6))/沖縄防衛局長事件「取材」のドタバタ劇
#5276(2012.2.2) イギリス史とロシア史が共鳴した瞬間(その7)
#5278(2012.2.3) イギリス史とロシア史が共鳴した瞬間(その8)
#5280(2012.2.4) イギリス史とロシア史が共鳴した瞬間(その9)
#5282(2012.2.5) イギリス史とロシア史が共鳴した瞬間(その10)
#5284(2012.2.6) イギリス史とロシア史が共鳴した瞬間(その11)

#5638(2012.8.3) ロシアと国家マフィア主義(その1)
#5640(2012.8.4) ロシアと国家マフィア主義(その2)
#5642(2012.8.5) ロシアと国家マフィア主義(その3)
#5644(2012.8.6) ロシアと国家マフィア主義(その4)

#5794(2012.10.20) 赤露の東欧支配(その1)
#5796(2012.10.21) 赤露の東欧支配(その2)
#5798(2012.10.22) 赤露の東欧支配(その3)
#5800(2012.10.23) 赤露の東欧支配(その4)
#5802(2012.10.24) 赤露の東欧支配(その5)
#5810(2012.10.28) 赤露の東欧支配(続)
#5812(2012.10.29) 赤露の東欧支配(続x2)

ポーランド
#3282(2009.5.18) ポーランド史(その1)
#3284(2009.5.19) ポーランド史(その2)

ギリシャ
#2106(2007.10.5) ギリシャ文明の起源(その1)
#2108(2007.10.6) ギリシャ文明の起源(その2)
#3730(2009.12.26) トゥキディテス(その1)…アテネの民主主義に幻滅したアテネ人達・・例えばツキディデス、プラトン・・が古典ギリシャ文化の精髄を紡ぎ出したことが、いかにその後の欧州史をおぞましいものにしてしまったかに思いを致してね。
#3732(2009.12.27) トゥキディテス(その2)…ペロポネソス戦争を通じ民主主義と帝国主義とが見えてくる。米国民だけじゃなく、日本人も、戦前の日本を理解するために関心持たなくっちゃ。

トルコ
#163(2003.10.1) トルコについて(その1)
#164(2003.10.3) トルコについて(その2)
#165(2003.10.5) トルコについて(その3)
#166(2003.10.7) トルコについて(番外編1)
#167(2003.10.8) トルコについて(番外編2)

その他
#1750(2007.4.28) 欧州文明の成立に関する阿部謹也説
#1822(2007.6.19) エトルリア人の正体
#2071(2007.9.18) ベルギー解体へ?
#2103(2007.10.4) ベルギー解体へ?(続)
#2683(2008.7.22) 捕まったカラジッチ
#2689(2008.7.25) 捕まったカラジッチ(続)
#5852(2012.11.18) ユダヤ人はなぜ優秀なのか(その1)
#5854(2012.11.19) ユダヤ人はなぜ優秀なのか(その2)
#6240(2013.5.31) 欧州売春事情
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