#61(2002. 9.29) スイスとイギリス
#64(2002.10. 8) ルソー(その1)
#66(2002.10.15) ルソー(その2)
#71(2002.10.27) ルソー(その3)
#1257(2006.5.26) ルソーの正体(その1)
#1259(2006.5.27) ルソーの正体(その2)
#100(2003.2.18) アングロサクソンと欧州――両文明の対立再訪(その1)
#127(2003.6.21) アングロサクソンと欧州――両文明の対立再訪(その2)
#129(2003.6.25) アングロサクソンと欧州――両文明の対立再訪(その3)
#162(2003.9.30) アングロサクソンと欧州――両文明の対立再訪(その4)
#1254(2006.5.24) アングロサクソン論をめぐって(続x3)(その1)
#1255(2006.5.25) アングロサクソン論をめぐって(続x3)(その2)
#1256(2006.5.25) アングロサクソン論をめぐって(続x3)(その3)
#289(2004.3.15) 欧州の「挑発」(その1)
#291(2004.3.17) 欧州の「挑発」(その2)
#400(2004.7.4) スターリンとヒットラー
#410(2004.7.14) トラディショナリズム(その1)
#411(2004.7.15) トラディショナリズム(その2)
#412(2004.7.16) トラディショナリズム(その3)
#413(2004.7.17) トラディショナリズム(その4)
#420(2004.7.24) トラディショナリズム(その5)
#457(2004.8.30) 世界を決定した1759年(その1)
#459(2004.9.1) 世界を決定した1759年(その2)
#516(2004.10.28) 米国反仏「理論」あれこれ(その1)
#517(2004.10.29) 米国反仏「理論」あれこれ(その2)
#518(2004.10.30) 米国反仏「理論」あれこれ(その3)
#519(2004.10.31) 米国反仏「理論」あれこれ(その4)
#544(2004.11.25) プロト欧州文明について(その1)
#545(2004.11.26) プロト欧州文明について(その2)
#546(2004.11.27) プロト欧州文明について(その3)
#547(2004.11.28) プロト欧州文明について(その4)
#552(2004.12.3) プロト欧州文明について(その5)
#568(2004.12.19) マキアヴェッリとヒットラー(その1)
#569(2004.12.20) マキアヴェッリとヒットラー(その2)
#571(2004.12.22) マキアヴェッリとヒットラー(その3)
#572(2004.12.23) マキアヴェッリとヒットラー(その4)
#742(2005.6.3) EU憲法の仏蘭国民投票での否決
#784(2005.7.8) 欧州における歴史的瞬間(その1)
#786(2005.7.10) 欧州における歴史的瞬間(その2)
#787(2005.7.11) 欧州における歴史的瞬間(その3)
#788(2005.7.11) 欧州における歴史的瞬間(その4)
#789(2005.7.12) 欧州における歴史的瞬間(その5)
#790(2005.7.13) 欧州における歴史的瞬間(その6)
#791(2005.7.14) 欧州における歴史的瞬間(その7)
#793(2005.7.15) 欧州における歴史的瞬間(その8)
#794(2005.7.16) 欧州における歴史的瞬間(その9)
#858(2005.9.9) ローマ帝国の滅亡(その1)
#859(2005.9.9) ローマ帝国の滅亡(その2)
#3481(2009.8.24) ローマ帝国の滅亡(続)(その1)…日本の政治家と役人の腐敗・退廃の原因ははっきりしている。日本の属国化だ。悲しいかな、属国である限りは、(西)ローマ帝国のように滅亡することすらできない。
#3483(2009.8.25) ローマ帝国の滅亡(続)(その2)…イギリス人のキリスト教嫌いをしっかりと理解しよう。
#3485(2009.8.26) ローマ帝国の滅亡(続)(その3)…ローマ帝国のことなんて何で? 欧州とは何かを理解するため、大英帝国を理解するため、米国を理解するため、そしてかつての日本帝国を理解するため。
#3487(2009.8.27) ローマ帝国の滅亡(続)(その4)…芥川賞作家の村上龍が経済ブログを運営しているけど、上部構造より下部構造に関心があるなら、純文学なんて止めちゃえ。
#1893(2007.8.4) 3人の従兄弟達と第一次世界大戦
#3555(2009.9.30) 3人の従兄弟の皇帝達(その1)…日本のようにかなり大昔から象徴君主制であれば、アホな君主の及ぼす害は小さいが・・とは言っても、アホな君主が続けば象徴君主制も維持できなくなるが・・歴とした君主制においてはアホな君主は国を滅ぼす。
#3557(2009.10.1) 3人の皇帝(その2)…お后(配偶者)がアホでも君主制は瓦解する。まっこと日本の天皇制が維持されてきたことは、人類史上の奇跡だ。
#3415(2009.7.24) ソクラテスの死(その1)…直接民主主義の恐ろしさを実感しましょう!
#3417(2009.7.25) ソクラテスの死(その2)…私の思想遍歴の出発点、かつ、欧州観の出発点、分かりました?
#3429(2009.7.31) 欧州へのイスラム移民(その1)…「1850年から1930年の間に、5000万人以上の移民が欧州を後にした。・・・その間に、更に5,000万人が支那を後にしている。」の後段のこと、覚えておこう!
#3432(2009.8.1) 欧州へのイスラム移民(その2)…話は意外にも「アングロサクソンv.欧州」論へ。イギリスはイスラム世界を侮蔑しているだけだが、欧州はイスラム世界を近親憎悪しているっってこと。
#3435(2009.8.2) 欧州へのイスラム移民(その3)…(イスラム世界≒欧州)≠アングロサクソン、アングロサクソンx2/3+欧州x1/3≒米国、っってことだよ。
#3438(2009.8.3) 欧州の中世初期(その1)…イスラム世界中の中近東(含む北アフリカ)は、ロシア同様、欧州の外延であるということです。
#3440(2009.8.4) 欧州の中世初期(その2)…中近東・北アフリカは、欧州の外延というより、欧州そのものに近いと思った方がいいってこと。
#3442(2009.8.5) 欧州の中世初期(その3)…イスラム世界よりも神がかっていた欧州、全然神がかってなかったイギリス。
#3444(2009.8.6) 欧州の中世初期(その4)…古代から中世への変化、これは欧州と日本にだけ起こったことです。イギリスを含む、世界の他の地域では起こりませんでした。
#3447(2009.8.7) 欧州の中世初期(その5)…どうして、欧州と日本にだけ、古代から中世への移行が起こったか? まだ誰も説明できていません。
#3449(2009.8.8) アテネ・海軍・民主主義(その1)…戦争は民主主義の母、というのは常識ですからね。よく覚えておこう。
#3451(2009.8.9) アテネ・海軍・民主主義(その2)…かつての米国の「民主主義」=民主主義−(女性+奴隷)=アテネの「民主主義」+外国出身者
#3453(2009.8.10) アテネ・海軍・民主主義(その3)
#3758(2010.1.9) 米国・欧州・コーポラティズム(その1)…アングロサクソンと欧州は水と油ってこと、奇矯な説でも何でもないんだぜ。
#3766(2010.1.13) 米国・欧州・コーポラティズム(その2)…この続き、実は苦労してる。当分書けないかもね。いずれにせよ、米国はアングロサクソンと欧州のキメラなの。
#3812(2010.2.5) テンプル騎士団(その1)…支那史よりも更にスゴイ、神から悪魔まで揃ってる西洋史、フィクション好きなら堪えられないくらい面白いはずだけど?
#3814(2010.2.6) テンプル騎士団(その2)…フィリップ4世のような国王はイギリスからは全く出てない。ドーバー海峡を隔てただけの隣国でどうしてこうも違うのか。その後、両国は百年戦争を戦うこととなる。
#3816(2010.2.7) テンプル騎士団(その3)…テンプル騎士団ゆかりの地には結構私もご縁がある。さすがにマルタ島には行っていないが・・。あなたの欧州のとっておきの地はどこ?
#3832(2010.2.15) 欧州人アーサー・ケストラーの生涯(その1)…「高級」エロサイトの面目躍如か。それにしても、ケストラーもボーボワールもスゴイねえ。
#3834(2010.2.16) 欧州人アーサー・ケストラーの生涯(その2)…共産主義批判ということでは、日本のケストラー/オーウェルは、さしずめ小泉信三でしょうね。(『共産主義批判の常識』1949年)
#3836(2010.2.17) 欧州人アーサー・ケストラーの生涯(その3)…心中を批判する点は、イギリスもキリスト教圏だということではなく、恐らくはその個人主義に基づくんだろうね。とまれ、「英雄」色を好み、女は「英雄」に恋をする。
#3906(2010.3.24) 十字軍とは何だったのか(その1)…前法王ヨハネ・パウロ2世は、まことに遅ればせながら、カトリック教会が犯した十字軍、フランスのプロテスタント殺戮、ガリレオ裁判、反ユダヤ主義を謝罪している。
#3908(2010.3.25) 十字軍とは何だったのか(その2)…欧州文明へようこそ。欧州文明を理解することが、ロシア、イスラム世界、中共、ベトナム、北朝鮮、そして中南米・・更には実に米国も・・を理解する鍵だ。
#5474(2012.5.11) 第一回十字軍(その1)
#5490(2012.5.19) 第一回十字軍(その2)
#5492(2012.5.20) 第一回十字軍(その3)
#5494(2012.5.21) 第一回十字軍(その4)
#5498(2012.5.23) 第一回十字軍(その5)
#3926(2010.4.3) カルタゴ(その1)…カイロでの小学生時代にチュニジアを訪れ、ローマの遺跡を見学した記憶はあるのだけれど、カルタゴのことは記憶にない。もったいないと言うべきか。
#3928(2010.4.4) カルタゴ(その2)…古代における地中海世界・・ギリシャ・カルタゴ・ローマ・・の政治制度がいかに似通っていたことか。そして、カルタゴとローマに関しては残虐性も・・。
#3930(2010.4.5) カルタゴ(その3)…地中海の船旅並みののんびりさでようやくシリーズ完結。読者の中で客船で旅行した人いるかな? (私はカイロ時代に地中海を貨客船で旅行したけど、)最高の贅沢かもね。
#3940(2010.4.10) ナポレオンを破ったロシア(その1)…ナポレオンの頃までは、ロシアのエリート達はかなりまともだった。それがどんどんおかしくなって行ったのはどうしてなのか?ナポレオンが彼等に強いた戦いを通じて、フランス発の民主主義独裁の思想に彼等が汚染されたためか?
#3942(2010.4.11) ナポレオンを破ったロシア(その2)…ナポレオンのロシア侵攻→ロシアのエリート達が民主主義独裁の思想にかぶれる→うち最も急進的なマルクス主義にかぶれたエリート達が革命→エリート層の亡命、粛清による著しい減少→ロシアの没落。 新たな仮説が生まれたけどいかが?
#4340(2010.10.27) ガリレオ(その1)
#4342(2010.10.28) ガリレオ(その2)
#4344(2010.10.29) ガリレオ(その3)
#4346(2010.10.30) ガリレオ(その4)
#5876(2012.11.30) 欧米政治思想史(その1)
#5880(2012.12.2) 欧米政治思想史(その2)
#5882(2012.12.3) 欧米政治思想史(その3)
#5884(2012.12.4) 欧米政治思想史(その4)
#5910(2012.12.17) 欧米政治思想史(続)(その1)
#5912(2012.12.18) 欧米政治思想史(続)(その2)
#6246(2013.6.3) 近世欧州の実相(その1)
#6248(2013.6.4) 近世欧州の実相(その2)
#6252(2013.6.6) 近世欧州の実相(その3)
#6256(2013.6.8) 近世欧州の実相(その4)
#6258(2013.6.9) 近世欧州の実相(その5)