美少女が主人公で犯られちゃうゲームを作ろうWiki2 - 44氏 SS3
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その頃、1階の別の教室でも宴が始まろうとしていた…。


学校の隅にある教室…そこで1人の女教師がサイレンサー付の銃を向けてワームと対峙していた。

女教師の名はアニス=フロマージュ。
軍の特殊機関からワーム捕獲の命令を受けて、海外交流教師として学校に潜り込んでいた。

『こんなに簡単に事が運ぶとは思わなかったです。』
『組織の命令ですが、それ以前に女の子としてあなたたちの行動は許せません。』
『倒せないのは残念ですが、捕獲命令なのでしばらく寝ていてください。』


アニスは銃の引き金を引いた。
サイレンサー独特の空気を切るような音が2,3回鳴り、全てワームの腹に命中した。
銃は強力な麻酔銃であり、今回のような捕獲任務には不可欠な代物だった。
今回アニスが使用した銃は、鯨でさえ1発でも当たり所が悪ければそのまま死んでしまう1番強力なモノだ。


『怖かったからいっぱい撃っちゃったけど、大丈夫だよね…?』

アニスは確認しようと1歩踏み出した。
その瞬間、アニスは信じられない光景を眼にした。

アニスの撃った麻酔弾は1発もワームの腹に刺さることなく、押し戻され、床にバラバラと落ちていった。


『う…うそ!?そんな!!!』
ゆっくりと息を吐くワームに、アニスは再び銃を撃った。

弾が切れるまで5発、全てワームに撃ち込んだが、結果は同じだった。
アニスは恐怖した。しかし、現実は残酷だった。

アニスに向かってゆっくりと前進するワーム。

だが、アニスは諦めなかった。
腰に隠してあったナイフを構え、ワームに向ける。
アニスは銃より剣術の方が断然得意であった。
学校に携帯するにはナイフが限界だったが、それでも何とかうまくやりあって逃げ出せる自信はあった。

ワームは動きを止め、警戒している様だった。

『教室の出入り口はワームの後ろ…一瞬で懐に飛び込んで威嚇して、そのまま出入り口に走るしかなさそう…。』
『動きも遅いし、なんとかなるかな?うぅ…怖いけど…やるしかない…。』


そして−−−
ワームが再び前進した次の瞬間、アニスは仕掛けた。

一瞬でワームに近づき、ナイフを繰り出そうとした瞬間−−−その手はワームの触手に捕らえられた。


『あっ!?うそ!?』
そしてもがく間もなく、残りの手足も触手に縛り上げられる。

『くっ、離してください!』
しかし、そんな言葉をワームが理解できるはずもなかった。


ワームはアニスの両手を上に縛り上げ、股を大きく広げさせ、強制的に自身の前に豊満な肢体をさらけ出させた。
そして、その魅力的な肢体を覆う邪魔な布を強引に引き裂いていった。

『いやぁ!やめてください!』
ワームはアニスに構うことなく、自身から生える触手でアニスの口・胸・秘部を嬲り始めた。

『うぅ…あぁ…いや…やめて…』
アニスは早くも感じ始めていた。この感覚に戸惑いながらも、触手に貪られるたびに、
その大きな胸を揺らせていた。


突然、アニスを責めていた触手が離れていった。
アニスは驚きワームへ眼をやった。

すると、ワームの下腹部に肉棒がそそり立っていた。
ソレを見たアニスはわが眼を疑った。

アニスはこの任務に就くにあたって、事前に確認されているワームの生態や過去の事例、
そして実際にワームに女性が襲われている映像も見て知っていた。

しかし、目の前にある肉棒は、映像で見たものと比べ物にならないくらい遥かに大きく、
今にもハチ切れんばかりに血管を浮き上がらせ、ビクンビクンと脈打っていた。
そしてそそり立ったモノの先端からは白濁した粘液がダラダラと垂れている。


『ヒッ…こ、これはどうゆうことなの…なんでこんな…』
これは…自身にその意図がなかったとはいえ、皮肉にもアニス自身が引き起こした現象だった。
すなわち、目の前で触手に喘ぐ豊満なアニスの肢体に、ワームが自身の生殖本能を刺激され、
感化された結果だった。


ワームは荒く息を吐きながら、自身の目の前で宙吊りになっているアニスの、
股のあいだの濡れたピンクの花弁にゆっくりと脈打つ肉棒の先端をあてがった。
その瞬間、その部分からグチュッという音が教室に響いた。
ワームの肉棒の先端から未だ溢れる先走り液とアニス自身の蜜液が合わさった音だった。
『あっ!いや…』
アニスは声を上げたが、ワームの逞しいモノを見て、自身でも気づかないうちに秘部を濡らしていた。
あてがわれた巨大なモノは、それだけでその激しい脈動をアニスに伝えていた。

アニスは自身の入り口に居座り、溢れる白濁した先走り液をピンクの花弁に塗りたくる巨大な肉棒に
恐怖していた。しかし、心の隅に期待にも似たわずかな感情があることに気づいていなかった。

『い、いや…こんなの…入らないよ…』
ワームの呼吸と肉棒の脈動は、しだいに荒くなっていった。


そして、アニスを縛る触手に力が込められた瞬間−−−

ワームの肉棒は一気にアニスを貫いた。

『ひっ…いっ!…あっあっあっ…うあ…はあっ…』

肉棒は一瞬でアニスの奥に到達した。
ピンクの花弁はギリギリまで拡がって巨大なモノを飲み込んでいた。
その衝撃にアニスは一瞬呼吸ができなかった。

ワームは構わず、ピストンを開始した。
ワームのソレはアニスには大きすぎたが、お互いの溢れる粘液のおかげで、
思いのほかスムーズに交わることが出来ていた。

ワームがアニスの奥を突き上げるたびに、アニスは苦悶の声を小さくあげて豊満な胸を揺らし、
花弁からグチュッグチュッと音を立ててワームの先走り液とアニスの蜜液が交じり合った白濁液を垂らしていた。

『あっ…ぅん、はぁ…いっ、あぁっ…』
アニスの声がだんだんと変化していく。
アニス自身も知らずのうちに、ワームのピストンに対して自身で腰を使うようになっていた。

『あぅん、はぁっ…あっ、あぁ…ぃん…』
アニスの奥に打ち付けていたワームはその変化に敏感に反応した。

「グゥウウォォォォォォォォゥゥゥゥゥ!!!!!」
自身以外の刺激を受けたワームが突然、力の限りの叫びを上げると、
アニスの中をみっちり満たしていた肉棒が膨れ上がり、暴発した。
『あっ!…はぁぁああぁぁぁぁぁぁうううぅぅぅぅんんんん!!!』
アニスは突然子宮が満たされる衝撃に戸惑いと歓喜が入り混じったような叫びを上げた。
「グゥウウゥゥゥゥゥ!!!!!」
ワームは激しく脈動する肉棒をこれでもかというくらいにアニスの奥にメリ込ませ、
全身を震わせながら精を放っていく。
『あ…あぁ…はぁっ…あっ…あっ…あ…』
アニスもピクピクと小刻みに痙攣しながら、ワームの精を受け入れていく。
そしてアニスの中は、雄の精を残らず搾り取ろうとワームの脈打つ肉棒を本能的に締め上げた。
「グオオォォォォ!!!!」
それに敏感に反応したワームは、より多くの子種をアニスの奥へ流し込む。
『そ、そん…ぁぁあ、ぅう…はぁぁ…』
もはやワームの子供を孕む可能性は、アニスの頭から消えてしまっていた。

『はぁ…あぁ…あ…』
5分程たった頃、ワームの射精は終わりを迎えた。
射精が終わっても、ワームの巨大な肉棒はアニスの中に居座っていた。
多少萎え、精こそ吐き出さないものの、未だアニスの中でビクビクと脈打っていた。
アニスは小刻みに痙攣しながら恍惚とも疲労とも取れる表情でワームのモノを中に収めていた。
宙吊りにされたアニスの下には、アニスの中に入りきらなかったワームの精液が白濁色の水溜りを作っていた。
アニス自身も、中に入りきらずあふれ出した子種によって股から太もも、
腹部にかけて粘りつく精液で白く染め上げられていた。
想像を絶する量の子種を注ぎ込まれた子宮は隙間が無いほど満たされ、
腹は既に妊娠し始めたのではないかと疑って取れる程度に若干の膨らみを見せている。


『終わった…のね…。』
アニスは開放される安堵感と自身でも気づかないくらいのわずかな未練を感じながら、
感覚の戻りつつある身体に力を入れ、触手を解こうとした。


しかし…アニスは気づいた。

『え…?な、なんで…』
そう、触手は全く拘束を解こうとせず、アニスの肢体はきつく締め上げられたままだった。

そして−−−

『ひっ!?あ…え?』
アニスの中に収まったままのワームの肉棒が再び硬く、肥大化し、力強く脈打ち始めたのだ。
『う、うそ!?そ、そんな…はぅ!!』
そしてワームのモノはすぐにアニスの中で、挿入前と同じ立派な肉棒をいきり立たせていた。

アニスはワームを見た。
息を荒くし、複数の眼はアニスの肢体を捕らえていた。
この魅力溢れる肢体を前にワームは1度だけの種付けでは収まることは無かった。

『う、うそ…そんなのムリ…もう入らないよ………ひゃうん!!?』
アニスの言葉が届くはずも無く、2度目の種付けが開始される。
先程と変わらず、荒々しくアニスの奥を突き上げていく。
ワームがピストンするたびにグチュッグチュッとお腹に溜まっている精液がアニスの花弁から溢れる。

『あふ…あはぁ…こ、壊れちゃうよぉ…ぁんん…はぁ…』
アニスは声と頭では拒否していたが、既に大きく腰を使い、本能的にワームの射精を催促していた。
ワームの突き上げが激しくなり、アニスの中で激しく脈動していく。

アニスは2回目の終わりが近づいてきたことを感じ取った。
『ダ、ダメなの…もう…いやぁ…ムリなのぉ…おなか…いっぱいなのぉ』
首と胸を大きく横に振り拒否する姿勢を見せても、アニスの中は、ワームのモノをより強く締め上げていた。


そして−−−

『あんっ!…あっ、ダ、ダメェェェェェ!!!』
「グゥウウォォォォォォォォァァァ!!!!!」
ワームは再び身体を震わせ、アニスの一番奥で2度目の種付けを開始した。

『ひあっ!?あっあっあ…ぁぁぁ…』
量も勢いも1度目となんら変わらない精の衝撃がアニスを襲う。
大きく痙攣し、ビクビクしながらワームの精を受け止める。
『あ…はぁ…あぁ…』

そのままアニスは意識を失った。

その後…ワームはアニスを自らの巣へ連れ去った。


その後、アニスに何が起こったのか…。
その後のアニスの行方を知るものはいなかった…。

↑↑以上↑↑