「トオルくーん、俺怒ってんだぜ?お前のこと叱ってんだぞ」
耳元で囁きながら素早く擦る
「ふ、ふぐぅ!は、はァ…ん、止め、てよぉ!」
トオルの足が痙攣する。ソファーに力いっぱい頭を押し付け、必死で何かに耐えてるようだった
「わかってんのかぁ?何でチンコ勃ってんだよ」
先端に軽く爪を立てる
「あああぁ!!」
拍子にトオルはガツンと机を蹴り飛ばした
上に置かれたコップが倒れ、ジュースがフローリングに零れ落ちる
「あーあーイっちゃったー」
代わりにトオルは俺の手の中に精液を零した。粘つくその手を広げて見せ、トオルの目前で振る
トオルは荒く息をしながら、自分の精液を見て目を伏せた
「はぁッは…ご、ごめ、ん…ごめん」
きっとオナニー覚えたてであろう少年が初めて他人にシゴかれその上爪まで立てられた日にはイって当たり前なのだが、俺はさっきコイツを泣かせると心に決めたわけで
「やだ。トオル最悪」
つけ込めるところはつけ込まねばならない

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