最終更新:ID:AWunjkb/iA 2010年04月02日(金) 22:27:35履歴
「…んっ…あぅ…嫌ぁ…」
僕の肌を這うような、兄の舌の感覚に思わず声を出してしまった。
それまでいやらしかった兄の表情が、みるみる怒りに染まっていくのがわかった。
「おい…ペットが喋ってんじゃねえよ」
そう言って、僕の首にはめられた首輪からのびる鎖を強く引っ張る。
「うぐぅ…」
首がしまり、反り返った形になる。同時に兄が僕の胸の突起物をつねった。「ひゃぁ!」
痛いはずなのに、感じてしまう。
「なんだ?こうしたほうが感じるのか?」
そう言って兄は僕の顔を覗き込む。
「そっそんなこと!」
恥ずかしい…本当はもっとしてほしい自分がいる。
「そうか…じゃあ止めるよ。」
「えっ?」
驚いた。あの兄が僕のいうとおりにしてくれるなんて…
「ふふっ。ホントはしてほしいんだろ?それならちゃんとお願いしなきゃな…?」
僕の肌を這うような、兄の舌の感覚に思わず声を出してしまった。
それまでいやらしかった兄の表情が、みるみる怒りに染まっていくのがわかった。
「おい…ペットが喋ってんじゃねえよ」
そう言って、僕の首にはめられた首輪からのびる鎖を強く引っ張る。
「うぐぅ…」
首がしまり、反り返った形になる。同時に兄が僕の胸の突起物をつねった。「ひゃぁ!」
痛いはずなのに、感じてしまう。
「なんだ?こうしたほうが感じるのか?」
そう言って兄は僕の顔を覗き込む。
「そっそんなこと!」
恥ずかしい…本当はもっとしてほしい自分がいる。
「そうか…じゃあ止めるよ。」
「えっ?」
驚いた。あの兄が僕のいうとおりにしてくれるなんて…
「ふふっ。ホントはしてほしいんだろ?それならちゃんとお願いしなきゃな…?」
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