兄貴と俺



僕と兄貴しかいない部屋・・・・そこで僕は・・・。
「おらぁ!!何ぼーっとしてんだよ!」
兄貴が大声で僕に言ってきた。
「次はこれをつけてやるよ。」そのとき僕は、裸ですでにお尻にもバイブを入れられていた。
そういいながら、兄貴は薄汚い首輪をつけてきた。
僕はそれをつけると兄貴は、
「今日からお前は俺様だけのペットだ」
その言葉を聞いただけで、僕のちんぽは、さらに勃起していた。その様子を兄貴が見逃すわけがなかった。
「おらぁ!何勝手に勃起させてるんだよ!この変態野郎が!」
そういって、兄貴は僕の首輪をグイッと引っ張り自分の所に引き寄せた。
「いやぁ・・っ、やめて・っ・・兄貴・・・。」
「俺の言った言葉だけで、大きくなるなんて変態以外の何があるっていうんだ?」
そういって兄貴は僕のちんぽに手をのばし・・・
そういって兄貴は僕のちんぽに手をのばしてきた。そして・・
「まだ完全に剥けてもいないのに、勃起だけは一人前なんだな。」
そういって兄貴は僕の剥けきれていないちんぽの皮を触りだした。
「いやぁっ・・あっ・・・やめっ・・・て・・・ひぁっ!!」
兄貴の指は皮とちんぽの間に潜り込んで僕に強い刺激を与えていた。
「俺が剥いてやるよ。ありがたく思え。これでお前も大人だぜ?」
そういって兄貴の、僕のちんぽを触る強さは急に強くなった。
「ああっ!いやぁ・・いたっ・・・ぃょ・・・・。」
「そういいながらも、勃起しっぱなしじゃないか。このド変態が!!」
そう、実際に僕は痛いながらも、同時に激しい快感を覚えているのだ。
「あっやっ・・あぁっぁんっ!・・・。」
「ほら、感じてるじゃないか。」
そういいながら、僕のちんぽを兄貴はいじり続ける。
「あぁっ・・・!いぁぁ・・・ぅ・・・」
僕のちんぽはもうすぐ限界を迎えそうだった。
「ああっ・・・もう・・・いっちゃ・・・っう・・・よ・・」
「まだだめだ、我慢しろ」
そういいながらも兄貴は僕のちんぽをしごくのをやめない。
グチュグチュと卑猥な音と僕の喘ぎ声が静かな部屋にこだまする。
「あっ・・・んっ・・も・・ぅ・・でちゃ・・・うのぉ・・・。」
「もぅ・・っ・・・イッ・・ク!!!・・・あぁぁっぁ!!!」
兄貴の激しいちんぽしごきに耐えられず、僕はあえなく射精してしまった。
それも勢いもよく、自分に着けられている首輪にも精液が飛び散ったほどだ。
「はぁ・・・はぁ・・・。」
「我慢しろっていったのに、出すなんていけない子だな。」
「・・・・・・・・・・・。」
「そういう奴にはお仕置きが必要だ。」
「・・・・・はい・・・。」
そういうと兄貴はおもむろに、自分のズボンのチャックを開けてちんぽを出した。
「舐めろ。」
兄貴はすごく冷めた声で声で言った。
「はい・・・。」
僕は兄貴のちんぽを舐めだした。
「はぁ・・・うっ・・・あぅむ・・・は・・あぁ・・」
兄貴のちんぽはものすごくでかい。
他の人のを見たことはないのだが、感覚的にそう思った。
「あぁ・・はぅ・・・あぅむ・・はぁ・・・」
口に含みきれないほど勃起した兄貴のちんぽは舐めるだけでも大変だ。
「もっとちゃんとしゃぶれよ。」
「・・はぁ・・い・・・・・。あっ・・はむっ・・・」
クチュクチュと兄貴のちんぽを舐める音だけが僕に聞こえていた。
舐めながら、また僕のちんぽは勃起し始めていた。
それを兄貴は見逃さない。
僕のお尻に入っていたバイブのスイッチを入れた。
「はぁっっっん!!!いやぁ・・やめて・・・あっん・・・・。」
「俺のを舐めながらまた勃起か?とんだ淫乱野郎だ。」
「そんなっ・・・いやっっ・・・ちが・・っう・・・・。」
そういった僕の言葉とは裏腹に、僕のちんぽの勃起はさらに硬さを増していた。
「そんな事言っても実際には勃起してるじゃねぇか。ほら」
そういって兄貴は僕のちんぽを足でさすってきた。
「ああっ・・・いやぁ・・・は・・ぁ・・やめて・・・・。」
「ほら、俺のちんぽを舐めるのを止めるなよ。」
「はぁん・・・あむっ・・・くちゅ・・・」
兄貴のちんぽを舐めている事と自分のちんぽを兄貴が足でさすっている相乗効果で、
僕はまた絶頂寸前になっていた。
「はぁっ・・・あぅ・・あむっ・・もぅ・・イキ・・そう・・・。」
もう僕は極度の興奮状態に陥っていた。射精するのも、もうすぐだと感じでいた。
しかし、兄貴は突如僕のちんぽを摩るのをやめた。
「舐めるのももういい・・。」
そういって兄貴は自分のちんぽを僕の口から離した。
兄貴のちんぽは僕の唾液でぬるぬるになっていた。それを見た僕はまた興奮した。
そして兄貴はおもむろに、僕のお尻に入っているバイブに手を伸ばした・・・。
兄貴はバイブを持つと一気にそれを抜いた。
「はぁ・・・っ!!!ああぁん!!!」
勢いよく抜かれたバイブの感触を味わった僕はまた勃起を増した。
「よくこんな大きいバイブが尻に入ってたもんだな。」
「そ・・・ん・・なぁ・・・。」
「こんな大きいのが入るなんて普通の女でもあんまりいないぜ?」
「・・・・・・・・・・。」
「男のくせにこんな淫乱な尻してるなんてな。」
そういって兄貴はクスクスと笑った。
その言葉を聞いて、僕は興奮する。やはり僕は変態なのだろうか・・。
そう思っていると兄貴が今度は、僕のお尻の中に指を1本入れてきた。
「はぁっ・・・・あぁん・・・・・くぅっ!・・あぅ・・ん・。」
自分のお尻の中で兄貴の指が動いてるのがわかった。
中で小刻みに兄貴の指が動いている・・・。
「ほら、俺の指を離してくれないぜ。俺の指に吸い付いてくる・・。ほらクチュクチュと汁まで出てる。」
「男のくせに女のマンコみたいな穴しやがって。」
その言葉に僕は興奮しながらも少し嫉妬もした。
(兄貴は女とした事があるの?所詮僕は女の代わりなの・・・?)
そんな事を深く考える余裕もなく、兄貴はさらに僕の穴に入れる指の数を増やした。
「はぁぁん・・・!はぁ・・・・ぅ・・・んっ!・・・。」
痛いのもあるが、それ以上に僕は感じていた。
指の動く感覚とそして前立腺に当たる刺激が快感を強くしていった。
「感じてるみたいだな。」
兄貴はそういった。もう僕はあまり考える余裕もない。ただ快感が僕の思考を支配しつつあった。
そして兄貴は急に、お尻の穴から指を抜いた。
「はぁぁぁん!!・・・・。」
そして目の前に兄貴のでかいちんぽが見えた。兄貴が僕の目の前に出したのだ。
(欲しい。)
僕はそう思った。その考えを兄貴はすでに見抜いていた。
「おまえが何を言えばいいか分かってるよな?」
そう、僕は何を言えば分かっている。前に兄貴が言っていた。
ご主人様、どうか僕のお尻に入れてください、と言わなければならない事を・・・。
僕は寝そべって、お尻の穴を兄貴に見えるようにして、。
「ご・・しゅ・じん・・様・・どぅか・・僕・・の・・お尻に・・・入れて・・くださぃ・。」
「声が小さい」
兄貴は言った。当たり前だ。
こんな恥ずかしい事を大声で言えるわけがない。
でも・・・・。
「いいのか?そのままで?」
兄貴はまたクスクスと笑った。
そう・・もう僕は快楽に完全に負けていた・・・。
「ご・・・ご主人様、どうか僕のお尻に入れてください!!・・」
そう僕が言うと兄貴は僕の足をつかみ広げ、一気に僕のお尻にちんぽを入れてきた。
「いたぁ・・・・い!!!・・あぁっ!!」
あまりのいきなりな事に、僕は全身に兄貴のちんぽが僕の中に入った衝撃を感じた。
だが、その痛みも次第に消え、僕は快感を感じ始めていた。
「あんっ・・・はぁ・・いやぁ・・・ん・・。」
兄貴が僕のお尻に強くちんぽを出し入れしている。
その繋がっている部分を僕に見せるために、兄貴は僕のお尻に入れたまま、鏡のある方に移動した。
僕はそんなに重くない。痩せ型なので兄貴にしてみれば動かすのも容易なのである。
「ほら見えるかい?」
兄貴はニヤリと笑いながらそういった。
「いやぁ・・っ・・みなぁ・・いでぇ・・・。」
恥ずかしい・・。
自分と兄貴が繋がっている部分も綺麗に見えていた。
動く兄貴のちんぽ。出し入れされているのは自分のお尻の穴。考えるだけで恥ずかしすぎる。
でも興奮も同時にしていた。
「ほら、俺とお前は繋がっているんだぞ?」
繋がっている部分からは、卑猥なクチュクチュという音が聞こえる。
「それに、こんなに俺のちんぽにおまえの穴が吸い付いてくる。ほんとに変態だよ。おまえは。」
「はぁ・・ん・・・うぁ・・・ぁん・・・。」
兄貴と繋がっている。それだけで自分の中で満足感が溢れていた。
「ううっ、さっきより締まりが良くなってきたな。」
兄貴がさっき言った言葉に、僕のお尻の穴も反応したらしい。
兄貴は、さっきより強く出し入れをしてきた。
「気持ちいいだろ?」
「はぅ・・・・あっ・・ん・・・き・・・もち・・いぃ・・のぉ・・。」
グチュグチュ音を鳴らす自分の淫らな穴。
ああ、今、僕は兄貴・・・お兄ちゃんに抱かれているのかと感じていた。
真上には、お兄ちゃんの顔がある。僕は急にキスをしたくなっていた。
お兄ちゃん・・・・。
僕はお兄ちゃんにキスをした。
兄貴は僕が急にキスした事に少し驚いていたようだ。
「お・・兄ちゃ・・・ん、大・・・好き・・・、愛・・・して・・る・のぉ・・。」
その言葉に兄貴は一瞬、動きが止まった。
兄貴も驚いたのだろう。なんせ僕がお兄ちゃんと呼ぶなんて事は小さい時だけだった。
そう・・。僕は小さい時から兄貴が好きだった。
「嬉しい事言ってくれるじゃないの。」
兄貴が言った。
そして僕に笑顔を見せた。昔の優しかったあの笑顔で。
そしていきなり兄貴は激しく、ちんぽを僕の穴に激しく出し入れしてきた。
「はぁ・・っ・・・あぁん!・・お・・兄・・ちゃ・・んっ!・」
兄貴の激しき動きに僕は翻弄されっぱしりだった。
「き・・・も・・ちっ・・いぃ・・のぉ・・あぁ・・ん」
「・・・・・・・・・・。」
兄貴は、ただ何も言わずにただ激しくちんぽを僕の穴に出し入れしていた。
「あんっ・・あぁっぁん・・。」
気持ちいい。ただそれだけだった。
そのうち兄貴は僕のちんぽに手をのばして来た。
「へぇ・・・あっん・・・いやっ・!!」
ちんぽに兄貴の手の感触が走った。
そして兄貴は僕のちんぽを激しく上下にしごきだした。
ちんぽの刺激と穴の刺激という2つの刺激が僕を絶頂へと導いていく・・。
「いやぁ・・・ぼ・・くぅ・・・もう・・おか・・しくなっや・・うのぉ・・・。」
もう喋る言葉もあやふやになってしまう。
「ハァハァ・・・。」
兄貴の息使いも次第に荒くなっている。
僕はもうイキそうだ。
「はぁ・・・んっ・・おにい・・しゃ・・ぁん・・・。」
そう言うと急に兄貴は僕にキスをした。
そして一気にラストスパートをかけるように激しく出し入れした。
「も・・う・・・ぼく・・イっしゃう・・・のぉぉ・・・気持ちい・・いのぉ・・・。」
「俺も・・クッ・・・そろそろ・・。」
兄貴にキスされたせいもあり、もう僕も兄貴も限界に来ていた。
僕のちんぽはもう発射寸前の状態だった。
すでに先走り液が沢山たれている。
「はぁ・・・ん・・・もぅ・・・ぼ・・くっ・・いっ・・・しゃう・・・イクのぉ・・!!」
「あああっ!!・・イク・・・・・・・・っ!!!!」
ビュクビュクビュク!!!・・ビクン・・ビクン・・・。
僕は一気に射精をした。前出したときと比べ物にならないほどに。
それにあわせて僕のお尻も締りが激しくなる。
「うっ俺もイくぞ・・中に・・・っ!!」
「クッ!!!ああっ・・」
ビュクビョクビュク!!!ビュク!!・・ビクン・・・。
兄貴が僕の中に射精した。それも沢山。
暖かい・・ただそう感じた。
僕の射精が終わっても兄貴はまだ僕の中に出し続けていた・・。
その感触が伝わってくる。ドクンドクンと・・中に・・。
僕はあまりの快楽で、そこで気を失ってしまった・・・。




兄は完全に出し終わった後、弟の穴からちんぽを引き抜いた。
そして
「俺もおまえを愛しているよ。」
そう言った。
しかし、その言葉は気を失っている弟には聞こえなかった・・・。


弟は別に閉じ込められているわけではない。鎖に繋がれているわけでもないし、
鍵を掛けられているわけでもない。逃げようと思えば簡単に逃げる事ができる。
ただ、弟が兄を愛しているからそこにいるだけ。

「兄 貴 愛 し て る よ 。」


END

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