役立つデータから笑える雑記まで、喧嘩界のオマケ要素

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名無し、名無しさん、または匿名。
いずれも名前記入欄が無記名のまま投稿された内容の投稿者を指す俗称であり、その具体的な名称は掲示板の設定により異なる。
インターネット上のあらゆるジャンルにおいて、最も知名度の高いハンドルネームであり同時に最も印象の薄いハンドルネームでもある。



概要

名無しの大半は臆病者もしくは名乗ったところで分かってもらえない者である。
特異な例として、有名なハンドルネームを持っているが投稿内容にいまいち自信を持てない者が保険として使う手段でもある。
その歴史は時代を遡ること幾星霜、古代・中世日本の和歌集に見られる「詠み人知らず」が起源であるという説が有力である。
電気も存在しない古の時代に、既に名無しは存在していたのである。

以下、wikipedia「詠み人知らず」より転載。
この表現が用いられるのは、
・作者が本当に不詳の場合。
・作者が読者である宮廷人には理解されないあるいはその価値がないと看做された低い身分(下級役人・民衆)である場合。
・政治的に失脚した人物など、表に出されるのが憚られる場合。
・特定の歌人が多くなりすぎた場合など、編者の編集の都合による場合。
いずれにも喧嘩界における名無しと合致する部分が見受けられる。
名乗る価値のない馬の骨や、表に出たくない古参などが名無しで投稿を行う文化は今もなおインターネット上において引き継がれてる風習であることが分かる。

もなちゃとにおける名無し

基本的に名無しの主張は無視、または流し読みされるのが通常である。
しかしもなちゃとの名無しは一般の名無しと比較し明らかに身分の差があると言える。

数の暴力

名無しゆえの利点、それが匿名性である。いくら自らが恥をさらそうが、自らのボケがスベろうが、名無しである限り次にログインする際には過去の汚点を全て清算することができてしまう。
そうやって名無しは反省することもなく成長することもなく繰り返し同じ恥をさらし同じボケでスベるのである。
個人を特定させないその性質は、自作自演と連携することにより一層悪質なものへとなる。

名無しから「久し振り」と声をかけられたところで、固定ハンドルネーム側に返す言葉などある筈もなく、同窓会で久しぶりに会った友人(であると思われる人物)が誰であったか頭を悩ませるのと似たような境遇に陥る他ないのである。

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