その場に相応しくない行為をとる者、または行為そのもの。
一般的なインターネットにおいては、意図的に喧嘩を吹っ掛ける
喧嘩師は荒らしであるが、こと
喧嘩サイト上では容認された行為であるため荒らしには該当しない。
むしろ逆に
喧嘩サイトでは喧嘩をせずに雑談ばかりしている者、さらには始まりかけた喧嘩に水を差し火種を消してしまう者こそが荒らしである。
また、意味のない文字の羅列や場合によっては過去ログをageる行為などは
喧嘩サイトや一般サイトに関わらず基本的に荒らしであるとされる。
関連事項として
荒らしサイトなるものが存在するが、定義としては全く不明である。
荒らし行為を趣旨としている時点で荒らし行為を認めていることになるため、実質的に荒らし行為を実行することが不可能となってしまうパラドックスである。