【コマンドモードと編集モード】
viには『コマンドモード』と『入力モード』という二つのモードがあります。
このモードを意識して使うことが、若干難しく感じるところと思います。
viの起動直後は『コマンドモード』になっていますが、『入力モード』になっている場合に、上に列挙したような『コマンド』を利用したい場合には『ESC』キーを押して『コマンドモード』に戻す必要がありますし、編集するためには『入力モード』にする必要があります。
従って、テキストを追加記入または編集して、その後、ファイルを保存したり、一部分削除したり、コピー・アンド・ペーストしたりする場合には『コマンドモード』に戻す必要があります。
結局、通常の編集の流れは
ということになります。
viの使用方法へ戻る
viには『コマンドモード』と『入力モード』という二つのモードがあります。
このモードを意識して使うことが、若干難しく感じるところと思います。
viの起動直後は『コマンドモード』になっていますが、『入力モード』になっている場合に、上に列挙したような『コマンド』を利用したい場合には『ESC』キーを押して『コマンドモード』に戻す必要がありますし、編集するためには『入力モード』にする必要があります。
従って、テキストを追加記入または編集して、その後、ファイルを保存したり、一部分削除したり、コピー・アンド・ペーストしたりする場合には『コマンドモード』に戻す必要があります。
結局、通常の編集の流れは
viの起動 → 『a』・『i』・『o』などの入力モードへの移行コマンド → 文字の編集 → 『ESC』キーを押してコマンドモードへ移行 → 保存後viの終了 |
ということになります。
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