情報科教員MTのWiki - usage_vi

viの使用方法について

viのコマンド一覧(主要なもののみ)
vi [ファイル名][ファイル名]のファイルを編集します。もし、該当するファイルがない場合には新規ファイルを作成して編集することになります。
vi -R [ファイル名]リードオンリーでファイルを開くときに利用します。
コマンドモードと編集モード
編集したい時には
カーソルの移動に関して
文字・文字列の削除に関して
コピー・アンド・ペーストに関して
検索に関して
編集結果を(上書き)保存するには
編集結果を(別のファイル名を付けて)保存するには
保存して終了するには
保存せずに終了するには

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 『Linux』は『vi』と呼ばれるエディタが標準でついてきます。
『vi』を何とか使っているもののMS-DOSからはじめてメインマシンのOSとしてWindowsを利用してきた私のような者にとっては、その操作体系には非常に違和感があります。

そのようなわけで、『Linux』上でエディタを使う必要がある場合に時々は利用はしていますが、普段は、基本的には『gedit』を利用しています。

しかしなが、『X Window System』が起動できなくなった場合には『vi』を頼らざるを得ません。

 このような場合に便利なように自分なりの『viの使用方法に関するメモ』を残すことにしました。
今まではコマンドが分からなくなったときに、他のマシンからWeb上を検索して調べるなどということもしていたのですが、自分のページならば検索の手間は省けますから便利かと思います。


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