MicrosoftがWindows XPの後継OSとして開発されたOS (Windows Vista) の擬人化少女。OS自体が未だ正式リリースされず正式名称も発表されていない時期にデザインされたため定まったデザインは存在していないが、hornの語感からか水牛のような角をつけた姿で描写されることが多かった。
なおLonghornとは、Microsoft社内における次期Windowsの開発コードネームであり、製品名ではない。また、その名が本来意味するものは牛や動物ではなく、北米に実在するWhistler(ウィスラー)スキーリゾートにある、 “Longhorn Bar & Saloon” というレストランの名称から取られた。ちなみにWhistlerスキーリゾートにある2つの山の名称はそれぞれ「Whistler」及び「Blackcomb(ブラックコーム)」であり、それぞれWindows XP及びWindows Server 2003後継サーバーOSのコードネームとして知られていた。
2005年7月のWindows Vista(開発コードネームLonghorn)の発表を受け、LonghornはLonghornとして独立。 後にvistaがキャラクター化されることになる。
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