エリア情報

BBモバイルポイントは、日本テレコムが提供するプロバイダ対応の公衆無線LANサービスです。
対応プロバイダへ申し込むと、JR駅構内をはじめ空港やカフェ、ファーストフード店(McDonald's)などBBモバイルポイントのステッカーのあるエリアにて、無線LANによる高速インターネットが利用できます。

各プロバイダの サービスとして、加入しているユーザは普段使っている「ID/パスワード」が公衆無線LAN エリアで利用可能。WEB認証方式(SSL)。「IEEE802.11b」規格採用。プライベートIPアドレス(例えば、192.168.2.12/255.255.255.0)を割り当てます。←大部分を占めるYAHOO BB MOBILE系のAPの場合。尚、日本テレコムMOBILE POINT系のAPは、グローバルIPアドレス(例えば、211.8.122.142/255.255.255.128、210.142.177.152/255.255.255.240)を割り当てます。



So-netの場合、デイリープラン税込350円/日、月額プラン税込1470円/月

FamiPortで、BB MOBILE POINTプリペイドID購入、1day(500円)、2weeks(1000円)

プリペイドIDを利用するには、ブラウザ機能・メール送受信機の機能付きの携帯電話orPHSを使って、IDを有効化する作業が必須

事前に準備するもの→ブラウザ機能・メール送受信機の機能付きの携帯電話orPHS
ID有効化作業

1. 携帯電話・PHSよりBB MOBILE POINT HPへアクセス
2. HPの「■プリペイド→ID/PWの有効化」
3. 利用約款を確認後、「同意する」を押す
4. 「開始ボタン」を押す→activate@bbmp.jpへメールを送信
5. 携帯電話・PHSに送られてきたURLにアクセスする
6. プリペイド番号通知票に記載されている「シリアルNo」と「確認コード」を入力する→「送信ボタン」を押す

↑Spamメールとか、じゃんじゃん来るようになったら、嫌だなぁ。

マクドナルドはこれまでもYahoo! BBモバイルの試験サービスを全国222店舗に導入しており、無線LAN対応PCの増加や認知度向上、インフラの普及を理由としてサービス提供店舗の拡大に踏み切った。→日本マクドナルドの全国約2,600店舗に公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」を2005年12月1日から順次導入中。→全国約2,600店舗については、展開完了している模様。現在は、残りの店舗について、ぼちぼちと展開中？→ホットスポット位置情報によれば、2006/08の3226エリアから200/09の3161エリアに減少。さて、どうしたことやら？



↑神楽坂駅、早稲田側出口付近にあるMcDonaldsに設置されているAP(Ambit Microsystems製)は、11Mbpsのものらしいです。多分、バックホールBackhaulは、光ファイバーではなく、ADSLなのでしょう。


↑新宿西口のヨドバシカメラ・マルチメディア館の傍にあるMcDonaldsからの電波。AP(Ambit Microsystems製)は、11Mbpsのものらしいです。

2007年3月 3129エリア、2007年2月 3112エリア、2007年1月 3109エリア、2006年12月 3154エリア、2006年11月 3148エリア、2006年10月 3164エリア、2006年9月 3161エリア、2006年8月 3226エリア




http://www.nc.u-tokyo.ac.jp/riyou/bbmobile-announc...
ソフトバンク社のBBモバイルポイントの学内アクセスポイントについて。
標記の件につきまして，学内の下記３箇所にてサービスが開始されましたことをお知らせします。
山上会館(三四郎池の東、安田講堂の南)
弥生講堂(農学部エリア内)
武田ホール(弥生エリア武田先端知ビル5F)
↑山上会館以外の学内エリアは、現在非公開になっています。 とのこと。
MOBILE POINT系、APはCiscoSystems Aironet 1200シリーズ。SSIDは、ステルス設定になっている模様。