てきとう怪獣

目も口もない、面だけの怪獣。
シンプルさでは最強。
手軽さでも最強。簡単に作れた。
ただし、怪獣と呼べるのかが問題だ。

詳しい事はてきとう怪獣ブログに書いたが、
要するにウルトラマンマックスに登場する怪獣、
魔デウスが球体怪獣だったのに影響されて、とにかく
極限までシンプルな怪獣を作りたくなった、そういうこと。

球体を超えようと思ったら線か点しかないのだが、ヒモ状の
怪獣はエヴァンゲリオンに登場しているし、点の怪獣は
そもそも無理がある。
こうなると、球体には負けるが次善策として、面怪獣を作ろうと、
そういう事になったわけ。
面の紙怪獣なんてアリだろうかとも思ったが、
これもやはりエヴァンゲリオンには腕が紙の使徒が登場しているし、
妖怪やモンスターには薄っぺらいのも珍しくないし、有名どころには
一反木綿なんてのもいるくらいだから、オッケーだろう。