てきとう怪獣

　　　

なんかabout-14.9からの続き




●2014.9.22　カエル撮りに


今年のカエルはもう間に合わないと思たがなんとかなった。

港北だったか、あのへんの公園で撮影してきた。
前にも書いたけどカエルはまあ縁起物。　よく金運で銭亀とかあるけど、あれどういう意味なんだろうね、由来とかあるのかな。
なんにせよ亀を縁起物にして祈っても単にお金欲しいみたいな感じになるような気がする。　そんなの皆同じなんだから、神様だって困るだろうに。
まあ神様が誰だかしらないけど。

その点、カエルに願掛けするのは敷居が低い。
お金が帰る、つまり経済的に金銭は巡り巡っているもので、その一部が自分の手元にまわってくればいいなという控えめな思想で、そもそも世の理（ことわり）的に順当で本来的な話なんで無理がない。
つてもカエルの置物よりは本物のほうがよく、またウシガエルはなんか捕獲禁止になったそうで、じゃあ撮影するだけでいいやみたいな。
どのみち生きたカエルを飼うのは困難だし。

それは置いておいて、こういうときにビデオカメラが役に立つ。


例の黒塗りにしたカメラをもっていって撮影、今のビデオカメラってズームが売りみたいになっているので、らくらく撮れた。
デジタルズーム併用で90倍みたいな感じで、まあデジタルズームは切ってあるけどそれでも45倍、だっけ。
それなりに手ぶれ補正も効いているっぽいし、便利には違いない。

ただビデオカメラなんで、写真撮影はむしろ不便。
切り替えてもうっかりビデオのシャッターボタン押せば動画モードに戻ってしまうし、ビデオ専門で使うのが良さげ。
Macで編集する前提だとMPEG4の1080P撮影という感じで、動画から一枚抜き出せばいい写真になるみたいな。


しかしほんの数分で2ギガにもなるのか、やっぱ動画はたいへんだわ。
三笠公園に戦艦三笠撮りにいきたいが、行くのも遠くて面倒だし撮りすぎてもエラいことになる、という感じで困ったもんだ。
まあ8mmカメラ感覚で気楽に小さな記録ビデオでも撮るのがよさげ。

あとiPhoneの話もあるけどいったん保存。



●iPhone6触れてきた

ヤマダ電機でさわってみたけど、まあ確かに大きいな。
つても携帯に不便なほどでもない。

Android端末にも大きいのは多かったというか、そもそもiPhone登場以前のスマートフォンってむっちゃデカいのが普通だったし、昔に戻った感じ？
W-ZERO3なんてあったじゃん、WindowsMobile系だっけ。


10年くらい前はあんなもんで、その後ノキアやらPalmやらで小型化してiPhoneが決定打になり、スマートフォンブームみたいな。
それはともかく、今回のiPhone6は大きすぎではないかと思ったが、先述したとおり携帯はなんとかなるサイズ。
まあ頑丈ケースつけたらポケットに入るか疑問なのだが・・・。

では画面は大きすぎないかというと、これがギリギリ親指でなんとかなる範囲というか。
店頭でiPhone6手に取って上端の通知センター、下端のコントロールセンターを交互に出し入れしてみたが、ホントギリギリ。
いやこれはやっぱ無理があるのではないだろうかと感じる。


そう考えるとiPhone5って完成度の高いデバイスだな。
112グラムという軽さも魅力で、コンデジがわりになる最大サイズというか。
なんか5sほしいが、肝心の回線を吟味中みたいな感じだし、どうしようか。

おそらく今、iPhone5sは逆に人気商品になっているのではないだろうか。
中古も少ないようだし、スマートフォン導入したいがやっぱしばらく様子見。


●2014.9.23　iOSの話

iPhone6と新iOSが出てからからもう一週間以上か、はやいな。
いやiPhoneはちょっとタイミングが違った気もするが、まあいいや。
iOS8がアップデートできるようになったと知ったのはTwitterのトレンドからで、次の日にはアップデート通知がうちのiPhone4sに来たので、その日の深夜に入れてみたみたいな記憶。

それから一週間くらい？
結論いうと、とくに問題なく使えている。

なんどか言っているけどうちのはiPhone4sの中古で、ハードオフで買ったときすでにiOS7.1くらいになってた。　契約せずにアクティベートSIMという仮SIMをさしてiPod touchのように使用していて、その点からアップデートに対応できるのか疑問だったが無問題だった。
今回のiOS8アップデートプログラムではギリギリサポートの機種であり、ネット上では『遅くて遅くてとても使えない』と評判だったことを記しておく。


ネット上ではiOS8をさっそく試した人柱と言うか先駆者の苦情が相次いでいるらしい。
Twitterをちょこっとと、まとめしか読まないので実情は知らないが以下のようなトラブルがあるそうで。
自分のばあい、どんな感じかを簡単に書いてみた。


●カメラロールの画像が消える
うーむ、もともとあまり管理してないからわかんないや。
ただiPhotoで作成した項目はちゃんと入っているっぽい。
そもそもiOS7のころから、以前のiPod touch4で撮影した写真が中途半端に残ってたり謎だった。
まあ個人的には無問題みたいな。

●アップデートに時間がかかる
2、3時間かかるそうで、そりゃ、混んでいるときに繋いだからではと思う。
自分のiPhone4sはテレビ録画したアオイホノオ観ている間に終わった気がするんだが。
つまり40分くらい？

●LINEの通知が来ない
あーLINEは最初にちょこっといじったけどどうでもいい系みたいなんで削除して久しいので無関係。
ただいろんなアプリの通知など新たな設定を迫られることは多い。

●動作が重い
まあ重くなったかもしれないが、よくわからんというのが正直なところ。
もともとiPhone4sは爆速にはほど遠いし、マップやevernoteなど、2〜〜3秒待たされるのが普通だった。
待ち受け画面のレズポンスは遅くなった気もするが、以前がどうだったのか覚えていないし。
自分のiPhone4sはiOS7のときに紹介された軽くするテクニックとして、無駄な画面エフェクトを切っていあるせいかもしれない。


iOS8にしたからとて良くも悪くもなっていないような感想。
ネットの話とずいぶん違うが、そこはヘビーユーザーと軽いアプリばかり使う者との差かもしれない。

ただ、アップデートを決断した要因であるカメラの露出調整はやっぱいい感じ。
これまでは選択した部分に露出とフォーカス合ってたけど、それが別になると便利。


そいやカメラはちょっと遅くなった気もするが、困るほどではないみたいな。
結論として、まだまだiPhone4sは戦えると思う。
ただうちのiPhone4sはSIMロック版なので、格安SIMとか使いたいけど使えない。

ソフトバンク系の格安SIMをどこかが出すという低確率の希望にすがるしか。
ただauの例にあるように、実現したとしてもiPhone5までしかサポートしない可能性も。

まあ『常に所持しているコンデジ』として買ったからいいんだけどねiPhone4s。

　以上、なにかの記録でした。


●2014.9.24　iPhone5もいいな

なんだかんだで、あちこちの店舗にてiPhone6に触れているんだが、やっぱ大きいかもしれない。
これまでも、3.5インチiPhoneやiPod touchを使う際に必ずしも片手操作というわけではなかったが、大ざっぱなことなら右手だけでできた。
その操作感をなんとか受け継ぐのがiPhone5で画面は4インチ、だっけ。

これが4.5インチになるとちとキツい。
大きさ以外の理由なら6がいいんだが、なにかと不便そうだ。


写真は直接には関係ない夢見ヶ崎のふくら雀。

ところでiPhone5cはなにもかも微妙だった。
性能はむろん5sより低くて5よりは高いみたいな。
値段はワンランク安く、でも5sより重量が軽いわけではないという。

またオプションの豊富さを考えると、5か5sがいいっぽい。


そのiPhone5だけど、日吉方面のPCデポみたら中古で3万円前後みたいで、なんとか買う気になる価格になってきたみたい。
ただPCデポの表記だとSIMフリーかどうかわからん。

SIMフリーではなくても、auモデルであればau回線使った格安SIMで動くのだろうか。

性能でいえばiPhone5でevernoteが素早く起動するのを見たことあるんで、信頼できる。
まあタッチIDとかある5sが欲しいけどね、ライトユーザーが贅沢も言えないかなと。

スマートフォン導入するのか、本気で考えようかなと思うようになりつつあるような雰囲気な感じしてきた今日この頃みたいな。

とまあそんな話。


●2014.9.28　むっちゃ悩んだiPhone


iPhone欲しい〜。
それでどうにかならないかと相当、悩みました。
まづ順当な手段としてauのサイトで新規iPhone5sのシミュレーションを。
結論としては月額7500円くらいだそうで、こりゃ無理だわと新規は諦める。

なぜそんなに高いかというと、今は通話定額コースが強制加入みたいなことをITニュースかなんかで読んだような。
まあちょっと昔だとみんな携帯電話にそのくらい払っていたらしいね、一万円超えることも珍しくないとか。

じゃあ中古でいいやと調べたけど、どうもハードオフにもあまり5系ないし、PCデポだとSIMロックモデルかどうかわからないし。
iPhone5だと2年くらい前の機種だから中古で3万は安い方で、上は5万円くらい覚悟が必要。
うん、その覚悟もしかけたんだよねじっさい。

しかしファイナルファンタジータクティクスをやりながら考えた。
FFT-獅子戦争はiPhone版移植のさい、iCloudでのデータ保存が売りだったが実現せず、いまSIM無しで使っているiPhone4sで鍛え上げたラムザ御一行は新しいiPhoneでは白紙に戻る。
はてさて、そんな犠牲を今、必要とするのだろうか。　むろんいつかはゲームのデータなど、消すにしても。


写真はデータが取り残されたためにFINAL FANTASY �言賤儺，箸覆辰討靴泙辰�iPod touch4G。
端末をかえるごとにそんなことやってたら面倒だし、すこしは先延ばしにしたい。

そもそも手元にあるこのiPhone4sが使えればそれですむ。
そのためにはソフトバンク系の、古いSIMロック機種までカバーした格安SIMが発売されるというラッキーが必要で、まあソフトバンク系SIMは出るだろうが、iPhone4sまで対応は可能性薄いかな。

次に思いつくのがSIMロック解除。
まあ来年にはSIMロック解除は義務づけれるっぽいが、だがしかしやはり、古いiPhone持ち込んでの解除はサポートしない可能性がっ。
技術的に難しいのか知らないが採算がアレっぽいし

じゃあアレだ、SIMロック解除ツールとか売ってたので自分でやれば・・・と思いつき、そっからいろいろ調べてた。
SIMロック解除とかいうとiPhoneの性能に悪影響みたいな印象があったが、改めて調べるとそんな話はどこにもなかった。
性能に悪影響というのは、どうも脱獄の話らしい。
まずはいいニュースと言える。

iPhoneをSIMロック解除というと安くて有名なのがあるが、どうも自分が以前買ったアクティベートSIMのメーカー、キングモバイルが比較的信頼できるっぽい。


じゃあコレでSIMロック解除して、格安SIMを挿せばデータ通信できるのかとさらに調べたが、わりと成功率高そうに思えてきた。
むしろ失敗談がめったにないというか、思ったほどマニアックなことでもなく、今やコンパクトに思えてきたiPhone4sをSIMロック解除して格安SIM利用という手段がけっこう普遍的なのかなとも感じる。


急加速的にいろいろ悩んだのが金曜日あたりなんだけど、土曜日にはもう決断してAmazonぽちっとしてた次第。
まあこのSIMロック解除ツール、まだ届いてません。

とりまここまでをまとめると。

iPhone欲しいが、新規も中古iPhone5も高い。
少しでも安くと思いiPhone4sのSIMロック解除に挑戦。

とまそんな具合。

いったん保存して次は携帯電話どうしようかとゆう話。


●携帯電話あまり使わない

持っているのが苦痛になってきました・・・。
なんてことは一切、ないけど。

駄菓子菓子、固定電話にしかかけない、通話はほとんどかかってこないというか常に運転モードなんで対応しようがないみたいな。
持っているのが疑問になってきました・・・。
ということは、ある。

こんなもんに60日で3000円のプリペイドチャージ永久課金か。
あいや、月額1500なら安いほうなんだよね、他の人にくらべれば。
ただほとんど使わない、とゆうかプリペイドはネット不可だから使えない、というのが正しいのか。
メールはGmailにくるんだし、携帯メールはこのまえ登録した気象予報サービスで埋まるのだが、何度も書くが情報が雑。
まったく使えていないのでもう携帯電話やめようかと。


そこでデータ通信SIMとIP電話を考えた。
格安SIMって1000円以下はだいたい通話なしのデータ専用だし、そこにSkypeなどIP電話加えれば、まず固定電話への通話は無問題。
Skypeはなんかこちらのプロフィールが非通知だそうで、まあ携帯電話などには使えないかな。
でもそこはメール、メッセージなどを利用すれば済む。
またデータSIM挿しておけばどれだけ低速回線だとしても、常時接続なためメールなどあらゆる『通知』はうけられるので、携帯電話をほとんど使わず常に運転モードなユーザ限定だと逆に、コミュニケーションツールとして『より繋がる』ということになる。

とゆわけで選んだのが一番安い、ヨドバシカメラの格安SIM480円プラン。
LTEなしという250キロの回線はなんと3G回線より遅いが、とにかく常に通知はできるし、この速度の回線なら使い慣れている。
去年までiMacにつないでいたADSLの1メガプランは、なんか暑くなってルーター調子悪くなると簡単にそのくらいの速度に落ちていた。　それにつないでいたiPod touch類も同じことで、要は低速回線でもけっこう使えること、身をもって知っているわけ。

ないと思うけど外出先でどうしても思いデータやり取り必要！となったばあいはコンビニ無線LANに駆け込むか、もしくは全国のWi-Fiスポットが使える会員権みたいのも付属するとかしないとか。
低速回線+自分の無線LAN+コンビニ無線LAN、このみっつで足りるとは思う。
というか自分の無線LANとコンビニ無線LANのやったら広い『間』を安い低速回線で埋められるなら重畳かと。

このへん、かなり熟考したのでだいじょーぶと思うが、『やっぱり遅い！！！』などという場合はコース変更もできるんじゃないかなたぶん。
他のコースだとLTEが月1ギガとか一日50メガとか、そんなに使わんだろうと思う。
iPhoneアプリで自動的に容量つかうのはDropboxのカメラアップロードだけど、50メガとか写真25枚分くらいじゃん。

ともあれ、急な思いつきだけどヨドバシカメラSIM買うためにGo。


しかしなんだ、相変わらず重労働だな電車移動は。
しかも新宿だし。

でもまーたまには楽しいかな。
せっかく東京来たんだから何か他に見るもんないかなと、人の少ない街角を見つけては呆然とあたり眺めたりしたけどとくになし。
新宿のコクーンタワーを近くで見上げたくらいか。
ブツだけ買ってすぐ帰った次第。


小さなカメラバッグにムリヤリ詰め込んだのでヨレっヨレになっとるけど、中身は無問題。

ここまでまとめると。

携帯電話、めんどいのでやめたい。
iPhoneにまとめるのでデータ通信SIM買った。

とゆう感じ。

続くのかどうか知らんがいったん保存。



●いろいろ書いたけど

じっさいはすべて未定なこと。
届くであろうSIMロック解除ツールはちゃんと使えるのか。
解除成功したとてヨドバシカメラSIMはちゃんと認識するのか。
またクレジットカード引っぱり出したが使った気億もないので、コレってちゃんと口座登録してたっけみたいな些事もある。

まあとにかく、常に携帯しているiPod touchがわりのiPhoneと携帯電話、二台持ちをiPhoneにまとめる話でした。


iPhone4sはケース外して待機してる。
SIMロック解除とデータ通信SIM、交互に入れ替えることも考えられるので。


またヨドバシカメラで買ったデータ通信SIMはこんな感じで、ネットで知った他のSIMとおなじ。
ドコモ通信のSIMだと業者が誰であれ、これになるみたい。


うまくいかなければまたプリペイドチャージか、めんどうだな。



●2最近の格安SIM動向

やースゴい唐突感あるよね。
実はスマートフォンが流行ったのってここ2年くらいではないかと思ってる。
iPhoneがスマートフォン人気の決定打にはなったけど、その後のAndroidで普及したのかもしれないが、とにかく街中では2年前くらいだとガラケーことガラパゴス携帯が多かった印象。

格安SIMに関しては今年から注目された商品だよね記憶によると。
ものすごい勢いで流行りだし、あっという間に500円以下のコースが登場したような。
これって携帯市場的には大事件になりかねないが、どうなんだろ。

格安SIMがなぜ急に登場したのか詳しくは知らないが、確か政府だかどっかだかが通信業者に『おまいらボッタクリすぎてね？』と通達したのが原因だったような。
あるいは遠因なのか、それはいいとして。

自分的はLINE使いというのは、なんか宗教みたいで好きではないのでLINEはいちど入れたが使わない。
けど一般的にはみんな、LINEで話したりメッセージ送ったりするらしい。
それなら携帯電話の通話いらないじゃん。　プラン組むのにうっかりすると、ものすごく高値になったりする通話、逆にいえば業界にとって重要な商品だとは思うけど、IP電話で済む人は済ませられるわけで。
これまではIP電話使いそうな人にはパケット課金してたのだろうか、しかし格安データSIM使えばかなり安上がりに。


前にも書いたけどauでiPhone5s見積もったら月額7500円。
むろんむっちゃくちゃ話す人はそうした携帯電話契約がお得なんだけど、全員が全員、そうではない。

携帯電話がほとんどお守りがわりになってる者もいるし、一日中しゃべくってるわけじゃない程度の人もいる。
自分に合わせて、プランの調整もできるが、iPhoneなどスマートフォン機種が決まってると売り手市場になりがち、な気がする。

なんか格安SIM市場、最低は250キロ回線から通常はLTE一日50メガとか月1ギガとか、さらに上のコースも選び放題。
もう端末をショップで・・・iPhoneならアップルストアでSIMフリー機種買って自分の話す分量に見合ったプラン買えば済む。
さらにデータ通信SIMでも電話番号が欲しい人は050Plusだっけ、税抜き月額300円税抜きで番号は持てるっぽい。

なんかスゴい良い話に思えるんだけど、それだけに携帯ショップは敬遠するみたいな雰囲気だった。
近所の大型店はヤマダ、ノジマ、コジマなんだけど、コジマとヤマダには格安SIM置いてなかったし、ノジマにはあったけどエルソニックだっけ、中国だか韓国だかわからない会社のだったので敬遠、わざわざ新宿西口ヨドバシカメラまで行くはめになったとゆう顛末。

うーん、正直な感想だけど携帯ショップは殿様商売すぎたんでわないかなと。
電話は必需品として出せば売れるから、多少無茶なプランでもまかり通っていたような雰囲気がある。
むろん営業努力はしてるんだろうけど、こちら側ユーザー的には伝わってこない。　つか牙城は揺るがないから決まった範囲の努力だったかもしれないし。

しかし、国かなんかのテコ入れで通信業界も変わったっぽく、その具現化した姿が格安SIMなんじゃないかなと。
これを携帯ショップが遠ざけていていいんか、という気はするが、まあ先述したとおりよく話す人はこれまで通り、通常の携帯がいいので大丈夫なのかな。
格安SIMというより格安スマートフォンもあまりショップで見かけないのも同じ理屈か。

もともと携帯ショップはPCショップに取り込まれがちな雰囲気だったけど、通信業をPC系に乗っ取られるんじゃないかと。
まあたいした根拠でもないしどうでもいい話だが。

うまくまとまらないが、格安SIM、格安スマートフォンこそあわてて携帯ショップが取り込むべきだと・・・まあいいや。



●郵便追跡サービスで

注文した解除ツール、はやく届かないかなと待機中。

近くまで来ていることは郵便追跡サービスで判明している。

いくつか課題があるが、うまくクリアできるだろうか。
ちゃんと通信できるようになったら東京アメッシュ見たい。
とにかくどこでも東京アメッシュが気になる。　ほんの曇天でも気になる。

気象予報メールサービスではどうにもならない綿密な情報が欲しい。
これからは雨を避けてバイクを走らせたい。



●2014.9.29　無理だったー

ヨドバシカメラの格安SIM、ダメだった。

いやー勉強不足で恥ずかしいかぎり。
いろいろ試したがその過程で登録、どうしてもダメだとネット情報で知ったので解約、ということになり、一瞬の登録なのにひと月分480円が無駄になった感じ？
まあいいけどね。



これがSIMロック解除アダプタと、使えなかったSIM。
このAX05ではじまるナンバーが要注意らしい。
たぶんSIMロック解除アダプタは問題ないかなとは思う。　両方あかんかったら悲惨や。

わざわざ新宿西口ヨドバシカメラまで行って、3200円くらい払って買って解約し、もうSIMそのものが無効になったので売り払うこともできないし、損な印象はあるがそこは勉強代か。
これはもう、率直に勉強代だと思ったほんと。　勉強不足が身に染みた。
あと先ほどあがいて解約したように、もう引き落としはやだなーと思う。

なんかAmazonレビューをよくみると書き込みが400件もあって、半分も読めばワイヤレスゲートのピンクSIMはギャンブルだと知れただろうにホント勉強不足だった。

で、次は懲りずにプリペイドSIMを試そうと思う。
なんか意地になってるというかここで諦めたらプリペイド携帯電話にチャージしないといかんので。

けっきょくauの新規iPhoneみたいに7500円かかるのか。
次のプリペイドSIMが当たりだと仮定して。
あいやSIMロック解除アダプタ買ったから9000円以上散財してますな、いい感じにもがいているみたいな。
この試練を超えれば次からは格安でデータ通信できるようになるはずなんだけどね。

まあプリペイドSIMであればダメでも誰かにプレゼントすればいいので気が楽だ。
契約SIMはもう次からの支払いを拒否するため解約したとたん、使えなくなるから捨てるしかない。

とまあ損な話。
もといそんな話。


●あんがいダメージ少ないのは

まあ金額が少額ということもあるけど、新宿まで買いに行った格安SIMが使えないのに勉強不足ていどで済んだのは。
もしかしたらドラマ、アオイホノオのおかげかも。

原作コミックはこのwikiでも書いたけどiBooksで最初に買った書籍で、まさかのドラマ化。
くっだらないギャグドラマなんだけどしょーもない中に感動がある。
分かる人でないと分からんかもだけど。

1980年代初期、あの時代で真剣にアニメやマンガ、特撮作品と対決した者でないとわからないかもしれない本気の生き様とゆうか。
悩んでもがいて、泣いたり笑ったり時には文字通りのたうちまわったりする登場人物。
原作でもドラマでも説明不足な部分あったりもするけど、当時のエンターテイメントはハリウッドで決まりで、世界中がそう思っていたが日本の、こうしたマニアは例外であり、潤沢な予算による異常クオリティがハリウッドの売りだが、日本のアニメマンガは予算で負けてもアイデアやオリジナリティで負けていない、と彼らだけは信じていた。
ただそうしたマニア内のコミュニティ（アニメ雑誌とか）だけでお互いの心中を語るのがほとんどで、一般人には分かるまいとあまり外には発信しなかった様子がドラマ第2話などでうまく語られていて、そのへんの事情を知っていればより楽しめるのにと思た。

その熱い、いやむしろ暑苦しい原作とドラマは共感をよび、そのオープニングを原作のイメージでアニメ化した猛者も現れた。


島本和彦作品をうまく評した言葉に『寝る前に読むと、やり場のない元気が出て困る』というものがあるが、ほんとそう。

このドラマは先日最終話をむかえたが、なんかその影響で格安SIMを自己責任で失敗みたいなもんは些事に思えてくるというわけ。

ともあれ次のプリペイドSIMは入金してきた。
まあ火曜日当たりに届くらしいんで、そろそろプリペイド携帯電話のチャージが切れるけどなんとかなるかと思っている。
そもそもあまり使わないのが携帯電話やめる理由だし。

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